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カテゴリー「植物の記」の記事一覧

朝の散歩で~その1  

 早々と梅雨入りしたか、と思えるような空模様の日が続いています。田植え後ですから、雨は悪く
ないのでしょうが肌寒くていけません。今日も20℃くらいしか気温が上がらないようです。
「朝の散歩で」と題を付けましたが、撮影日は今日ではありません。一昨日、26日の散歩で写した
ものです。何回になるか、連載で花や風景を紹介します。


ギターの音色を聴きなが・・・

『八海山の残雪』今冬は大雪では無かったのですが、山の雪はまだかなり残っています。
八海山の残雪

『クレマチス』テッセンと言うより、クレマチスが似合うカラフルな花。
クレマチス

『マーガレット』モクシュンギクの和名がある。庭から逃げ出したか用水の土手で咲く。
マーガレット

『皐(サツキ)旧暦の皐月のころに咲くツツジの仲間。
サツキ
 野生種は山奥の岩肌などに自生する。盆栽が有名だが庭木にするのも悪くない。
皐

『小手鞠(コデマリ)バラ科シモツケ属の落葉低木。中国(中南部)原産。
コデマリ

『箱根空木かな?』庭先に誰も居なくて聞けなかった。
箱根空木

 花は、目に付くと立ち止まって写しているから、もう一度と思っても「何処だっけかな」となって
しまう。歩いているときは足任せで、どこへ行こうとも考えていないからだと思うが、かなり記憶力
がダウンしているのは否めない。

category: 植物の記

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今咲いている庭の花々  

 朝方まで雨でしたが、今は曇りがちですが晴れています。昨日からの雨で、庭の花々が生き生きと
しています。雨が降る前の写真ですが、現在咲いている庭の花です。他にも咲いていますが、終わり
かけだったり忘れて写真が無かったりです。


ギターの音色を楽しみながら、
わが家の庭で咲いている花々を、ご覧ください。解説は付け足しですから読まなくても・・・


『カルミヤ』別名アメリカシャクナゲ。ツツジ科カルミヤ属は、北アメリカからキューバにかけ
て、およそ7種が分布する常緑樹です。
東京市長がアメリカにサクラを寄贈したお礼として、ハナミズキなどとともに大正4年に贈られたの
が最初とされています。
(詳しくは、ヤサシイエンゲイを見て下さい)
カルミア
カルミヤ2画像をクリックすると大きく見られます。

『山法師(ヤマボウシ)ミズキ科ミズキ属。山帽子とも表記する様に、
樹冠を覆うように咲くと圧巻です。魚沼の山でも咲きます。

ヤマボウシ

『鉄線(テッセン)キンポウゲ科センニンソウ属ですがクレマチス属とも言います。日本産のも
のは、ボタンヅル、センニンソウ、ハンショウヅル、カザグルマなどがあります。

テッセン

『丁字草(チョウジソウ)キョウチクトウ科チョウジソウ属。野生種は、北海道から宮崎県に
分布していますが、絶滅危惧種に指定されている所が殆んどです。北米原産の種が園芸用に「チョウ
ジソウ」の名で流通しています。外観が似ていて、判別は難しいですね。

チョウジソウ

『紫蘭(シラン)ラン科シラン属の宿根草。日本(本州・四国・九州・沖縄)、台湾、中国に分布
しています。野生種は、日本では準絶滅危惧種ですが栽培種も同じ種です。

シラン

『ミヤコワスレ』キク科シオン属。ミヤマヨメナの園芸種で原産地は日本です。承久の乱に敗
れた順徳天皇の、流刑地佐渡での逸話もありますが、栽培の歴史は江戸時代からのようです。
日当たりの良い所へと移植したのを忘れて、元の場所に無いから絶えたかと思いました。

ミヤコワスレ

『鈴蘭(スズラン)キジカクシ科スズラン亜科スズラン属。別名に、君影草や谷間の姫百合があ
ります。日本在来変種は、本州中部以北、東北、北海道の高地に自生していて、北海道を代表する花
として知られています。園芸種のほとんどは、ヨーロッパ原産のドイツスズランです。

スズラン

『フクロナデシコ』別名サクラマンテマ、シレネ。地中海沿岸の原産で、日本へは明治時代の
中ごろに入って来ました。花の後ろにあるガクが膨らんで袋状になるところから、フクロナデシコの
和名が付きました。春から初夏にかけて、サクラソウに似た可愛らしい花を咲かせます。

サクラマンテマ

 

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続々・山で咲く花々(雪が残る沢筋で・5月上旬)  

 5月5日の子供の日に、山菜採りに行って撮った花の写真も最終回になりました。中には、どうし
ても名前が判然としないものもあります。判る方が居られましたら、お教え下されば助かります。
 本格的に山菜採りに行った分けでは無く、かと言って山遊びと言うには道無き道をかき分けながら
汗をかきました。今となれば藪が深く、とても分け入る気にもなりません。萌え始めた山の淡い緑の
息吹を、胸いっぱいに吸い込んだ里山逍遥でした。


『雪の残る沢』ヒヤリとする冷気が心地よく、雪の周りだけ、未だ早春の面影を残しています。
雪の残る沢

『薇(ぜんまい)』ゼンマイ科の多年生シダ植物。春の山菜の王様
です。主に乾物に加工しますが、難しいので素人には手に負えません。

ゼンマイ

『山吹升麻(ヤマブキショウマ)バラ科ヤマブキショウマ属の多年草。写真の頃は山菜として
食用にされ、東北地方ではジョンナと言い旨い山菜とされています。魚沼ではハンガンと呼ぶ所が多
いが、あまり食べられていません。白い花の咲くj時期は、6月から8月頃です。

ヤマブキショウマ

『碇草(イカリソウ)メギ科イカリソウ属 の落葉多年草。
わが家の庭で咲くのは、白っぽい花のキバナイカリソウで、これは
イカリソウです。全草が薬草です。

イカリソウ

『菊咲一華(キクザキイチゲ)キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。花は白から濃い紫色ま
で、生えている場所の環境によって違います。
近年、レッドリストの絶滅危惧I類や絶滅危惧II類の指定を受けている都道府県もあるようです。

キクザキイチゲ

『チャルメルソウ』ユキノシタ科に含まれる植物の群。世界中の半分の種が日本固有種です。
和名は中国の楽器チャルメルに、果実が大きく口を開いた姿が似ているためです。

チャルメルソウ

 はてな??困りました。どうしても花の名前が判りません。雪どけ水が流れる沢筋で撮影した花々
です。それで以下は、仮の名前を付けておきます。


『深山猫の目草(仮の名前)
はてな草2
はてな草サムネイルも拡大して見てね。

『深山白花(仮の名前)
はてな花

『里山の稜線』沢筋から仰ぎ見れば、若葉の淡い緑と青い空が広がります。子供の日に相応しい
上天気でした。そして、大人子供の楽しかった1日も終了しました。

萌え出した山

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続・山で咲く花々(雑木林の花・5月上旬)  

「続山で咲く花々」と名付けるからには、昨日の「山で咲く花々」の続きです。昨日は樹木の花でし
たが、今日は雑木林で咲く草花です。5月5日の撮影でしたから、同じ所に行っても花はとっくに終
わっています。緑濃くなり、今は青葉繁れる季節になりました。(小さな写真はサムネイル)


『大葉黄菫(オオバキスミレ)』スミレ科スミレ属の多年草で、積雪量の多い日本海側の
 山地に広く分布しています。日本の特産種で、変種も多いそうです。
(レッドリストの指定も・wikiを参照)
オオバキスミレ1
オオバキスミレ2

『立坪菫(タチツボスミレ)』スミレ科スミレ属の多年草で、身近で普通に見られるスミレ
 です。変種や近縁種も多く、日本のスミレを代表する種でもあるそうです。
詳しくはwiki参照
タチツボスミレ
タチツボスミレ2

『片栗(カタクリ) もののふの八十乙女らが 汲みまがふ 寺井の上の 堅香子の花 万葉の歌人
 に歌われている「かたかご」がカタクリをさす古名です。魚沼の田舎では、「かたっこ」でした。

カタクリ
カタクリ2

『延齢草(エンレイソウ)』ユリ科エンレイソウ属の多年草です。
 小さな花は、花弁では無く3枚のがく片が緑色や濃紫色に咲いています。

エンレイソウ(詳しくはヤサシイエンゲイで)

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山で咲く花々 (樹木の花・5月上旬)  

 今さらですが、5月5日に里山へ山菜採りに行った時に撮った写真です。次々と咲く里の花々に目移りしている間に、出しそびれていました。今回は樹木の花ですが、他に草花の写真もかなりあります。「山で咲く花々」と題して、3回くらいの連載にしてみます。小さな写真はサムネイルです。

『油瀝青(アブラチャン)クスノキ科クロモジ属の落葉低木で樹木全体に油が多い。原産地は
日本(本州 四国 九州)です。詳しくは、こちらのヤサシイエンゲイで見て下さい。

アブラチャン
アブラチャン2

『木五倍子(キブシ)キブシ科キブシ属の雌雄異株の落葉低木で、キフジの別名があります。
日本の固有種で、北海道(西南部)、本州、四国、九州、小笠原に分布しています。(wiki参照

キブシ
キブシ2

『雪椿(ユキツバキ)ツバキ科ツバキ属の常緑低木で、オクツバキ、サルイワツバキ、ハイツバ
キの別名があります。太平洋側に分布するヤブツバキが、東北地方から北陸地方の日本海側の多雪地
帯に適応したものと考えられています。雪が消えて、他の樹木が萌え始めるころから咲き出します。

ユキツバキ
ユキツバキ2ユキツバキのwikiの項はこちらで見て下さい。

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花盛りの森  

 

「花盛りの森」と題名を書いてから、どこかで聞いたことのあるフレーズだなと思いました。遥か昔
に読んだ平岡公威16歳の作品、「花ざかりの森」を思い出したのでした。しかし後年、三島由紀夫と
名乗った小説家のことでは無く、現在色とりどりに咲いている里山の森の花々を主人公にしました。


『谷空木(タニウツギ)田植の盛りのころ咲くからか、魚沼では田植桜の異称があります。
タニウツギ

『タニウツギの一枝』「谷わたり鶯鳴くや谷空木」撮影中もきれいな鳴き声が聴こえていた。
タニウツギの一枝

『朴ノ木とフジの花』より高く這い上がって陽の光を受けたいフジ。葉を広げて光を遮り枯れ
             死させたい朴ノ木。戦いは続く‼

朴ノ木とフジの花

『蓮華躑躅(レンゲツツジ)「この顔で馬をも殺す馬躑躅」と言う訳で異称はウマツツジ。
レンゲツツジ

『大きな水木(ミズキ)高嶺水木と言う低木も、日本海側の多雪地帯には分布している。
大きなミズキ

『ミズキの枝ぶり』別名を車水木と言うように、枝を扇状に四方に広げます。
水木の枝ぶり

『ミズキの花』新枝の先に、多数の白色4弁の小白色花を付けます。
ミズキの花

 薄いピンクに薄い紫、オレンジ色に白い色、若葉の色が瑞々しい季節を彩る花々でした。

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フジの花が満開  

 

『藤(フジ)マメ科フジ属のつる性落葉木本で本州、四国、九州に分布しています。里山と言われ
るような低い山や平地の林に普通に見られます。初夏のころ薄い紫色の花を咲かせますが、花の色から
藤色の色名称が出来るほど古来より日本人に親しまれてきました。


フジ1

フジ2

フジ3

フジ4

フジ5

 魚沼の里山は、フジの花盛りです。人が里山を利用しなくなって、フジは人に駆除されることも無く
なって蔓延り放題です。これが本来の自然の姿なのか、そうで無いのか定まるには、もう幾世代かの時
が必要かもしれませんね。
 フジには、つるが右巻きと左巻きの2種類があります。魚沼のフジは、右巻きの「フジ」または「ノ
ダフジ」と呼ばれるものです。左巻きのフジは「ヤマフジ」または「ノフジ」と呼ばれ、西日本から四
国、九州に分布しています。そのどちらも日本の固有種です。
 

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満開を迎えた躑躅  

 

 ツツジが咲き始めたころ掲載しましたが、満開を迎えたのでもう一度掲載します。平戸躑躅も久留米躑躅も、江戸時代それぞれの藩の下級藩士が栽培していたものが元になっています。

『平戸躑躅(ヒラドツツジ』薄いピンクの花と濃いピンクの花が混在しています。
ヒラドツツジ満開(ピンク)
ヒラドツツジ満開(ピンク)2この画像は、サムネイルで掲載しています。

『平戸躑躅』白花が地味かと言えば、そうでもないような。それより躑躅と書くのは難しい。
ヒラドツツジ満開(白)
ヒラドツツジ満開(白)2クリックして観て下さい。

『久留米躑躅(クルメツツジ)江戸時代、久留米藩士の手で栽培されていたキリシマツツジ
             と、野生種のサタツツジを交配、選抜した品種です。
 
クルメツツジ
クルメツツジ2クリックして大きな画像で見てね。

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満開のフジと庭の草花  

  

 この曲の題名「キサス・キサス・キサス」とは、「たぶん・たぶん・たぶん」の意味であるらしい。
 今回掲載の花々も「たぶん・たぶん・たぶん」きれいで素敵だと思うぞ。(^^♪


『鉢植えのフジが満開』鉢植えのシロフジとヤマフジが満開になりました。
フジ

『シロフジのスダレ』風に揺れる度、ポロポロと花が落ち始めました。
シロフジ

『ヤマフジのスダレ』今度は、山のフジを撮りに行かないと。
ヤマフジ

『ヒヤシンス』終わったと思っていたら、まだ咲き残っていた。
ヒヤシンス

『スノーフレーク』スズランに似た白い花を咲かせる。別名:スズランスイセン。
スズランスイセン

『シラー・カンパニュラタ』釣鐘型の花を咲かせる。別名:ツリガネスイセン。
パイナップルリリー

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アジュガ  

 

 アジュガが、田の水面に映っています。畔の雑草を、抑えるために植えられたのでしょう。紫色の花が、きれいに咲いていました。

『アジュガ』別名:ジュウニヒトエ・アユガ・セイヨウキランソウ(シソ科キランソウ属)
アジュガ

 アジアの温帯から熱帯にかけて、約40種が分布するシソ科の草花です。日本にもジュウニヒトエや
キランソウなど、8種の仲間が自生します。常緑の多年草で、冬でも葉は枯れず春に花を咲かせます。

                                                    (ヤサシイエンゲイより

category: 植物の記

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牡丹の花が咲きました  

 わが家の鉢植えより早く、お隣の牡丹がきれいに咲きました。冬牡丹は可憐ですが、この季節の牡丹
は豪華絢爛な感じです。


『お隣の露地植えの牡丹』隣に美人を立たせて、観賞したい絢爛さです。
牡丹2
牡丹

『わが家の鉢植えの牡丹』種類が違うのでしょうが、大人しい感じです。
わが家の牡丹

牡丹には、こんな曲が似合うでしょうか。

category: 植物の記

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わが家の白藤と山藤  

 

 藤蔓を挿し木にしてから、おおよそ15年程経った白藤と山藤が花の盛りを迎えました。藤棚を作る
と積雪で冬の管理が難しいので、鉢植えにして楽しんでいます。今年は当たり年なのか、花房がいっ
ぱい付いています。花は房の下まで咲かないうちに、上の方が落下を始めます。

わが家のフジ
 白藤の鉢には、スミレが侵入して咲いています。
シロフジ
 白藤の花は、清楚で可憐な感じがします。
シロフジ2
 ピンクの色は、花の盛りを過ぎたミツバツツジです。
シロフジ3
 藤は少し視点を変えると、また別の表情を見せてくれます。
シロフジとヤマフジ
 山藤の紫色が何とも言えない色合いで咲いています。
ヤマフジ
 山藤の花は、文字通り魚沼の山でも咲いています。
ヤマフジ2
 最後まで写真を見てくれて、ありがとうございます。今までで最高の花付でしたから、可愛くなっ
て何枚も写真を撮りました。なんだか既視感がと思ったら、親バカになった気分です。
(^^)v

category: 植物の記

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雨に咲く草花  

 

 雨に咲く花の続編で、雨に咲く草花です。ささやかな、わが家の庭で咲いています。いや、草花で
無いのも、咲いていないのも、紛れていたような気がします。


『サクラソウ』姿が見え無くなったと思っていたら、何時の間にか咲いている。
サクラソウ

『ピンクの花さけど』花の名前が判りませぬ。聞いた覚えはあるのだが・・・
ピンクの花

『独活の葉の下で』パイナップル・リリーが咲き始めました。
独活の葉の下で

『イカリソウの花は終われど』若葉がきれいだし薬草だし・・・
イカリソウ

『菖蒲とウルイ』ウルイ(大葉擬宝珠)の花は、まだもう少し先です。
菖蒲とウルイ

『牡丹の蕾が膨らんで』いつ咲くのか楽しみにしています。あ、草花じゃないか。(^^;
牡丹

『水木の花がようやく』これも草花ではありませんが・・・
ミズキの花

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雨に咲く花(ツツジ編)  

 

 雨に咲く花♪と言えば「およばぬことと あきらめました」で始まりますが、あきらめないで雨に
打たれて咲いているツツジを撮影してみました。まだ咲き始めたばかりですが、物憂い雨などものと
もしないで元気です。花や葉を、濡らして流れ落ちる雨粒もきれいです。


『ピンクのヒラドツツジ』
ヒラドツツジ(ピンク)
ピンクのヒラドツツジ

『白花のヒラドツツジ』
ヒラドツツジ白花
白いヒラドツツジ

『クルメツツジ』
クルメツツジ

『ドウダンツツジ』
ドウダンツツジ

 

『おまけNO20・DK君のメジロフォト最終回』今まで観てくれて、ありがとう。
今まで見てくれて、ありがとう。

category: 植物の記

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野山の花  

 


『雪消えの越路の春の忙しさ 野山や里に花やぎみつる』
 里の雪が消えたと思ったら、もう田圃に水が張られ始めました。山の雪が消えると、緑が萌え花が
咲いています。高山の雪は白く輝き、得も言われぬ美しさです。今回は野山の花で・・・


『青空に辛夷白花目に沁みる』
コブシ

『芳しい黒文字地味な花を付け』
黒文字の花

『朴ノ木の葉とも思えぬ芽生え時』
朴ノ木の芽吹き

『藪の中陽に照り返る白い花』
白い花

『清楚なり猩々袴と誰が付け』
ショウジョウバカマ

『雪どけの跡追うように咲きそう 越路山風黄菫の花』
黄スミレ

『船碇り何故に山路にいかり草』
イカリソウ
イカリソウ3
『いかり草紅い蕾は岩鏡』
イカリソウとイワカガミ
『俯いたいかり草持てこちら向け』
白花イカリソウ

『春だ春だと思っていたに 今日は立夏で子供の日』いやはや月日の経つのが早く
て、目が回りそうです。


『おまけNO11・DK君のメジロフォト』いい花めっけ。
良いの見っけ
『おまけNO12・DK君のメジロフォト』もう少しで。
とどかない

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カタクリの花  

『カタクリの花(撮影・4月27日)魚沼の山はカタクリの花盛りです。
カタクリの花1
 2輪で仲良く咲くカタクリ。
カタクリの花2
 群落をつくって咲くカタクリ。
カタクリの花3
 急斜面で咲くカタクリ。
カタクリの花4
 落葉樹の林床で咲くカタクリは、スプリングエフェメラルの一つです。樹木が芽吹いて、葉を広げ
ないうちに咲かなければなりません。花はすぐに終わり、葉も6月頃には枯れて終います。地上に姿
を見せる期間は、精々2ヶ月くらいのものです。儚い春の妖精です。

カタクリの花5

 

『おまけNO4・DK君のメジロフォト』かくれんぼ メジロ桜の 花の陰‼
メジロ

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土筆の春  

 昨日、小川の縁を散歩していたら、土筆と姫踊り子草が可愛い姿を見せていました。幸運にもカメ
ラを持っていたから、その場でしゃがんで撮影してきました。曇天でしたが、気温は高めで気持ちの
良い日でした。


『土筆と姫踊り子草』ノッポの土筆とお姫さま風に揺られて踊ろうよ🎶人の子供の影が無い♪
土筆と姫踊り子草

『土筆だれの子』つくしだれのこすぎなのこ♬つくしはるですあそぼうよ🎶 お手玉歌です。
土筆

『姫踊り子草』踊って踊って踊りつかれて小さな小さな花開く♪ホントかウソか知らないよ。
姫踊子草


category: 植物の記

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六万騎山の藪柑子  

『六万騎山の藪柑子(ヤブコウジ)別名、十両』百両千両向こうに回し せめて成りたや十両に(^^)v
藪柑子は、サクラソウ科ヤブコウジ属の常緑小低木です。林床に生育して、冬に赤く美しい果実を付
けます。いつもの冬なら雪に埋もれている頃ですが、今季は小雪のためまだ見ることが出来ました。

藪柑子

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秋風に吹かれながら~7  



【ピンクの薔薇がただ一つ】赤い野バラがただ一つ荒れ野の隅に咲いている~♬をパクった
分けではありません。前々回のエントリに、入れ忘れたピンクの薔薇です。花言葉に『感謝』や『温
かい心』などがあります。そう言えば、バラ色の人生のバラ色って何色かな。

ピンクの薔薇

【蓮華躑躅(レンゲツツジ)の狂い咲き】ツツジ科ツツジ属の落葉低木で有毒植物です。馬でも殺す
ウマツツジの異称があります。もっとも放牧されている牛馬は利口で食べないから、放牧場にはレン
ゲツツジの大きな群落が出来たりします。秋も深まってから狂い咲いた花は、形も少し変です。

ツツジの狂い咲き

【赤茄子】南アメリカのアンデス山脈高原地帯(ペルー、エクアドル)原産のナス科ナス属の植
物です。果実は食用ですが、観賞用の小さなものもあります。赤茄子(あかなす)は、トマトの異称です。
トマトが日本で食べられるようになった頃は、赤茄子と呼ぶのが普通だったと聞いた気もします。

赤茄子
赤茄子2
赤茄子3

【この花の名は】君の名は、みたいで恐縮ですが花の名前を失念しました。一度は調べてメモっ
ておいたのですが、そのメモが何処へ行ったのか見当たりません。何方か、この花の名前を知らない
でしょうか。背高く、菊の花を思わせる花の形をしています。

この花の名は
この花の名は2
この花の名は3


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秋風に吹かれながら~6  

【桔梗(キキョウ)wikipedeaによると、キキョウはキキョウ科キキョウ属の多年性の草本植物
で、山野の日当たりの良い所に生育します。最近は、絶滅を危惧されている種でもあります。
 万葉集で秋の七草に歌われている「朝貌の花」は、実はキキョウのことではないかと言われていま
す。日本、中国、朝鮮半島、東シベリアに分布しています。
 園芸種には、白色や桃色の花をつけるもの、鉢植え向きに草丈が短いもの、二重咲きになる品種や
蕾のままほとんど開かないものなどがあります。


『キキョウの花』10月14日の撮影です。開花時期は、普通は六月中旬の梅雨ごろから初秋
の九月ごろまでです。この花は、頑張って咲いています。

桔梗
 蕾の風船キキョウと一緒に、キキョウの花が秋の風に吹かれていました。
桔梗2
 風船キキョウです。これが膨らみきるとポンと花が咲きます。
桔梗3
 風船キキョウもキキョウの花も、秋の陽を浴びて気持ち良さそうです。
桔梗4

 日本人の感性は、桔梗の花の形から「桔梗紋」を生みだしました。美濃国の山県氏、土岐氏一族は
桔梗紋を紋所にしていました。土岐氏一族の流れを汲む、明智光秀の水色桔梗紋が有名です。
 陰陽師の安倍晴明が使用した五芒星のことを桔梗印と呼び、晴明神社では神紋とされています。
 野生のキキョウは、現在減少の傾向にあります。環境省のレッドデータでは、絶滅危惧Ⅱ類に指定
されています。指定だけでは無く、対策が急がれます。

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