無才の古今往来 ホーム »2013年08月
2013年08月の記事一覧

菜園は今「ニラの花他」  

 

 韮の白い花が咲きました。食べると元気漲る野菜のイメー

 ジですが、以外にも清楚な花を咲かせます。

 

 

 

 「伎波都久(きはつく)の 丘の茎韮(くくらみ)われ摘めど

  籠にも満たなふ 背など摘まさね」 万葉集 卷14-3444

 

 作者不詳 万葉集で韮を詠んだ歌は、この1首だけです。

 

 伎波都久の丘でくくらみ(韮)を摘んでも、一人では籠に

 いっいにならないと嘆くと、他の人達に、あなたのいい

 人と摘みなさいなと囃したてられます。

 

 籠に満たないは、まだ恋が成就していないのを嘆いている

 乙女心の様に読みとれます。昔も今も、恋は思安の他なの

 でしょうか。

 

 伎波都久の丘が何処なのかは分かりませんが、島根県益田

 市西平原町の鎌手公民館に歌碑が在ると言う事です。

 

 

 青々と繁る茗荷畑です。

 

  

  これは茗荷の子に咲いた花です。

 

 芽生えたばかりの柔らかい茗荷の親を、茗荷竹と言い俳句

 の季語では春を指します。

 茗荷の子は、薬味に使ったり鰹節をかけて酢醤油で食べま

 す。ウチの方では味噌漬けにもしますが、なかなか美味し

 いものです。俳句の季語では夏を指します。

 写真の様に花が咲くと、俳句の季語では秋を指します。

 

 「秋風や 茗荷に花を 咲かせたる」そのまんま^^;無才

 

 夏の終わりと言えば、毎日食卓を賑わせてくれたトマトが

 枯れてしまいました。

 3本植えたトマトは、遂に全滅しました。秋を前にして、

 何だか寂しいですね。自家製を食べられないし。(-"-)

 

 

 

category: わが家の庭の記

緑色の虫  

 

 朝、わが家の庭のコンクリートの上で、緑色の虫が死んで

 いるのを見つけました。

 ナミアゲハの幼虫のようですが、何故こんな所で死んでい

 るんだ

 

 自分で這って来て力尽きた? 

 鳥が咥えて来て落とした?

 私が見つけて弄繰り回して死なせた?

 

 どれも有りそうだけど、真相は・・・分かりません。

 

 

 『こんな動画「ナミアゲハの一生」見つけました。

 

category: 生き物の記

  

 

 夕方になってにわか雨が降り、自転車で出掛けていた私は

 びしょ濡れになりました。

 ひとしきり降った雨が上がると、山の麓から立ち昇ったか

 のように虹がかかりました。

 

 

 美しい虹の曲線は、

 

 

 広々とした田園の広がりを跨いで、

 

 

 反対側の山の麓まで、七色の橋をかけました。

 

 英語の Rainbowレインボー)は、「雨の弓」を意味しま

 す。

 フランス語では arc-en-ciel(アルカンシエル)と言い、

 「空にかかるアーチ」を意味します。

 さしずめ今日の私は、雨の矢を射られ空にかかるアーチ

 見た訳ですね。

 

 

 

 オズの魔法使いから「虹の彼方へ」聴いて下さい。 

 

 

 

 ゆずの「虹」です。時間がありましたらお聴きください。  

category: 風 景

雨にぬれて、あさがおの花  

 

 朝方の雨で、傷んでしまったアサガオの花です。

 

 

 葉っぱに守られた2輪は、無事に花開いています。

 

 

 風が、雨粒をすぐに払い落してくれました。

 この朝顔も実生です。今までにも何回か咲いていました。

 もう終わりだろうと思っていたら、また芽を出し花を咲か

 せました。

 

 朝顔に つるべとられて もらい水   加賀千代女

 

 朝雨に あさがおの花 楚々と咲き   無才

 

 

 

 

category: 植物の記

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スズメとウドの実  

 

 写真に撮れたのは1羽だけですが、10羽以上でウド畑に通

 って来るスズメです。

 

 

 お目当てはこれ、熟したウドの実です。黒い粒の中に小さ

  な種が幾つも入っています。

 

 

 スズメは、これくらい熟すと食べにやって来ます。

 

 

 実は、真っ黒に熟すとポロポロと落ちてしまいます。

 ウドは、地下茎からだけでなく種からでも増やせます。

 

 

category: わが家の庭の記

ひまわり  

 

 爽やかな朝です。気温現在21℃、湿度49%、汗っかきの私

 でも肌がサラッとしています。

 

 

 実生の向日葵を移植したのですが、ようやく咲きました。

 

 

category: 植物の記

ブラックベリーが熟すまで  

 

 6月15日 花の盛りです。花の中心に実も出来ています。 

 

 

 7月13日 花が終わって、青い実が膨らみつつあります。

 

 

 8月11日 青かった実が、真っ赤に色付いてきました。

 

 

 8月11日 よく見ると、真っ黒に熟した実もあります。

 

 

 8月22日 美味しそうに熟して来たブラックベリーです。

 

 

 8月23日 一回目の収穫です。これから次々と熟して来る

      ので、冷凍しておいてジャムを作ります。

 

     *ブラックベリージャムの作り方はこちらです。

 

 

 

 

category: 食の記

月の光  

 

 まだ少し残照を残した空に、月が出ていました。太陽が

 んだばかりなのに、ずいぶん高く昇っています。夕焼けを

 眺めていた頃に、山の端を離れていたのでしょう。

 

 整然と植えられている稲の穂を揺らす風は、昼間の熱気を

 追いやるように心地良く肌をなでていきます。足元が薄暗

 くなりかけた田圃道を、月を見上げながら歩き出します。

 やわらかな月の光のなかを。

 

 

 

  ドビュッシー・ベルカマス組曲から 「月の光」ピアノ・菅佐知子

  ベルカマスとは、北イタリアのベルカモ地方の農民の生活

 という意味合いを持ちますが、それと曲との関わりには、

 色々な説が有るようです。

 

 ベルカマス組曲は、クロード・ドビュッシーのピアノ独奏曲

  です。

       、プレリュード 2、メヌエット 3、月の光

     、パスピエ

 の4曲で構成された親しみやすい曲です。なかでも「月の

 光」は、もっとも有名で演奏機会の多い 作品です。

                             ウィキの解説による)

 

おまけ

 月と言ったらこれも外せない。ベートーベン作曲「月光」

 

category: お月さま

thread: 音楽

janre: 音楽

ドライトマトを作りました  

 保存食、ドライトマトを作ってみました。トマトは何でも

 いいんですが、フルーツトマトをいっぱい貰ったのでそれ

 を使いました。

 

 

 一日目・半分に切ったトマトを笊に並べて干しています。

 

 

 二日目・強烈な夏の太陽が照り付け水分を蒸発させます。

 

 

 三日目・南向きの屋根の上でほとんど干上がっています。

 

 

 四日目・干上がって小笊に移しているとカラカラと音がし

 ます。味が濃縮されて、甘くてとても美味しいですよ。

 

 え~と、これをどんな料理に使うかって。それは私の分野

 ではありませんから。(=^◇^=)チュンチュン!

 

 

category: 食の記

夕焼け小焼けで日が暮れて  

 

 夕焼け

 

 

 小焼けで

 

 

 日が暮れて

 

 

 

      歌詞ありと歌ありの童謡「夕焼け小焼け」でした。

             

 夕焼小焼は、1919年(大正8年)に発表された中村雨紅の詞に、

  草川信が1923年(大正12年)に曲をつけた童謡です。1923年に

     『文楽譜 あたらしい童謡・その一』に発表され、童謡としては

    最も広 しまれている作品の一つです。  ウィキによる)

 

 

 

category: 音楽の記

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散歩の途中で「カラスの集会」  

 

 ハシボソガラスの若鳥が、夕方近くなると集まって来る。

 親鳥は一度番いになると一年中縄張りの中で暮らしている

 が、縄張りを持たない若鳥は群れで行動している。

 

 

 高圧線の鉄塔の最上部に張られたワイヤーに、カラスたち

 が勢揃いしては時々居場所を変えている。まるで、鉄塔を

 中心に序列が決まってでもいるかのようだ。

 

 

 ハシブトガラスが森林に生息していたのに対して、ハシボ

 ソガラスは昔から人里近くで暮していた。そのためかって

 はカラスと言えばハシボソガラスを指していたものだ。

 ハシブトガラスが森林から都市部へ進出し個体数を驚異的

 に増やし、日本のカラスのイメージが悪いものに変ってし

 まっている。

 

 

 西日を浴びた田のコシヒカリは、きれいな水をたっぷりと

 吸して、だんだんと稲穂が垂れ下がって来ている。

 

 

 カラスたちは南を向いて長々と整列し、落日間近な西の空

 が赤く染まり始めてきた。

 

 昆虫や小動物の死骸なども食べるが、どちらかと言えば植

 物食を好むハシボソガラスたち。かっては童謡に歌われた

 りして人との関わりが多かったカラスたち。この風景をい

 つまでも絶やしたくはないのだが。 

 

 

 

 

category: 野鳥の記

トマトの収穫  

 

 朝取りのトマトです。二つ三つ氷水で冷やして、朝の食卓

 で丸齧りにします。残りは冷蔵庫でキンキンに冷します。

 

 

 このところ毎朝収穫できます。

 

 

 赤く熟したものから順次収穫します。

 

 

 下から見上げたトマトです。

 

 

 トマトの雨除け屋根から下げた紐で、アブラゼミが喧しく

 鳴き出しました。

 

category: わが家の庭の記

戦国時代の魚沼  

 

 新潟県の梅雨明けは8月3日でしたが、梅雨空がそのまま

 の様に、どんよりとした8月6日の風景です。

 霞がかかった様な中央の高い山は、越後の名峰として名高

 い八海山です。越後の銘酒として知られる、清酒八海山の

 名の元になった山でもあります。

 

 八海山の手前に連なる山の中央のピークは、長尾景虎(上杉

  謙信)が越後守護代家を継いだのに反目した、上田坂戸城主

 長尾政景の武将発智長芳の守った板木城跡だと伝えられて

 います。

 ちなみに、長尾政景の妻は長尾景虎(上杉謙信)の姉の仙桃院

 で子の景勝は後に上杉謙信の養子となり、謙信死後の御館

 の乱を経て上杉家の当主と成ります。

 

 景虎は政景が離反したと聞くや電撃の如く春日山を発し、

 政景の居城坂戸城の支城群を落とし、板木城も2万余りの

 軍勢で囲み降伏させています。

 上田長尾氏の北辺の守りであった板木城を落とされては、

 鉄壁の城塞坂戸城に籠る長尾政景も、降伏せざるを得ませ

 んでした。

 

 この戦い以後、越後全土を掌握した長尾景虎(上杉謙信)は、

 越中、加賀、能登、信濃、関東への進出の基礎を築いたの

 でありました。

 一方、許された長尾政景はこの後、長尾景虎(上杉謙信)が合

 戦で春日山を留守にする時の城代を務めるなど、38歳で

 早すぎる死を迎えるまで忠実に仕えました。

 

 坂戸城はこの後2度も大軍で攻められていますが、落城す

 ること無く持ち堪えています。

 一度目は、謙信死後の跡目争いである御館の乱の折に、景

 虎の実家の小田原北条氏に攻め込まれるが撃退している。

 二度目は、織田信長の軍団長の一人、滝川一益率いる大軍

 が、高崎の根拠地から三国峠を越えて雪崩れ込むが持ち堪

 えています。やがて信長の死と共に、滝川一益は命からが

 ら領国の北伊勢長島城に逃げ帰りました。

 

 板木城のその後のことは詳しくは分かりませんが、廓や堀

 切などの遺構が今に残っています。

 

 ずいぶん端折った書き方ですが、たった一枚の写真から越

 後の英雄上杉謙信と魚沼の関わりや、今に残る戦国時代の

 山城のとなどを、よもやま話風に綴ってみました。 

  

category: 歴史よもやま話

真夏の魚野川  

 

 魚沼の高峰と夏の魚野川の風景です。

 

 

 川岸の彼方ら此方には、囮鮎を商う小屋掛けが繁盛してい

 ます。

 

 

 中州には、アオサギ達が屯しています。

 

 

 釣り師にも負けない、鮎ハンターのアオサギです。

 

 

 トンボ釣ではありません。広い川で、長い鮎竿を振る鮎釣

 り師です。前後の風景に挟まれて、お花畑にいる様にも見

 えますね。

 

category: 風 景

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暑いのでこの一枚  

 初 雪 草(ハツユキソウ)

 

 

 葉っぱの縁が白くなって、雪が積もった様に見える所から

 名前が付きました。比較的高い気温を好む夏の植物で、

 インセチアの仲間です。花は目立ちませんが、白く涼しげ

 な葉を観賞します。

 原産地は北アメリカで、草丈は1m程になります。トウダ

 イグサ科で、開花期は7月から10月頃です。葉が白く色

 付くのは7月頃からです。

 

   遅ればせながら残暑お見舞い申し上げます。

 

 

 

 

category: 1枚の写真から

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清流にて  

 

 鮎を釣る

 

 

 鮎を探す

 

 

 鮎を狙う

 

 

 鮎を追う

 

 

 鮎と遊ぶ

 

 「河は眠らない」は、小説家で釣り師の故開高健氏の言葉

 であった。「悠々として急げ」と言ったような気もする。

 

 そんなことはどうでも良いのだが、鮎を追う者たちは黄昏

  が迫り来る川で至福の時を迎えている。

 

category: 風 景

真夏の草やぶに咲く花  

 

 女郎花(オミナイシ)の仲間の男郎花(オトコエシ)の花

 が、(だと思う)傾斜地の草やぶの中で咲き始めていまし

 た。

 根茎を乾燥したものが生薬になり、生薬名を敗醤と言いま

 す。腫れ物の解毒に効果があるようです。

 

 

 シオガマに似たような花ですが、なまえが分

 かりません。丈高い草やぶから顔をのぞかせ

 ていました。

 

 

 草やぶは、生存競争の場でもあるようです。つる性植物に

 巻き付かれながら、耐えて花を咲かせるオニユリです。

 

 

 ヒルガオも、真夏の陽ざしを浴びて咲いていました。

 

 映画「昼顔」もなつかしい。

 

  

category: 植物の記

tb: 0   cm: 6

ニホンアマガエル  

 

 独活の葉の上のアマガエル。

 

 

 すかんぽ(イタドリ)の葉の上のアマガエル。

 

 

 茗荷の葉の上のアマガエル。

 頭部から前足と後ろ足が、色素細胞の変異なのか青色にな

 っています。鼻から目、耳への褐色のラインが見られるか

 ら、アマガエルには違いないようです。

 

 アマガエルは、日本、朝鮮半島、中国東部と、広い範囲に

 分布しています。

 

 体色が似たカエルには、シュレーゲルアオガエルやモリア

 オガエルがいますが、それらより体が小さく鼻から目、耳

 への褐色のラインで区別できます。

 

 カエルの皮膚は粘液に覆われていますが、細菌から体を護

 るために毒を分泌しています。傷のある手で触ったり、触

 った手で目や口を擦ると激しく痛むことがあります。目に

 粘液が入ると失明する場合もあります。

            触ったら必ず手を洗いましょう。

....................................................

 

アマガエルの鳴き声

  

(日本固有種)

 シュレーゲルアオガエルの鳴き声       

 

(日本固有種)

 モリアオガエルの鳴き声

category: 生き物の記

「ノブドウとキレハノブドウ」の花かと思ったが「ボタンズル」に訂正します。  

  真夏の草藪の中で咲くボタンズルの花です。

 最初は、ノブドウとキレハノブドウと紹介しましたが、

 kanatake-docさんのコメントで間違いに気が付きました。

 

 ①ボタンズルの花

 

 

 ②センニンソウの花にもよく似ています。

 

 

 ③指摘して頂いたkanatake-docさんに、感謝です。

 

 

 ④野の花は、見慣れていると言っても油断が生りません。

 

 

 ⑤キレハノブドウの実(夏) ⑥ノブドウの実(秋)

  

 

 ⑤のキレハノブドウの実は、間違いないようです。⑥の様

 に、秋に実が色付いた頃にもう一度エントリしようかなと

 考えています。忘れてしまって、来年の宿題になるかも知

 れません。(=^◇^=

 

 

 

category: 植物の記

アブラゼミ  

 立秋は過ぎましたが、この夏の本格的な暑さは、まだまだ

 これからのようですね。

 今日など朝から29℃、室温は30℃を超えています。かてて

 加えて、アブラゼミの大合唱が暑さを倍加させます。

 

 

 庭のブナの木で鳴いていたアブラゼミです。

 

 

 少し拡大。

 

 

 大きく拡大。ズームレンズは便利ですね。

 

 

 死んでいるのかと思って近づいたら、

 

 

 あたふたと起き上がって、

 

 

 近くの田圃の、花盛りの稲の中に隠れました。

     魚沼コシヒカリは、出穂の季節を迎えています。

 

 

category: 生き物の記

独活の花  

 

 蕾を破って花が咲き始めました。

 

 

 これは蕾から花が出始めています。

 

 

 咲いているのやいないのや様々です。

 

 

 離れて撮ればこんな感じです。

 

 蕾の頃のエントリは、ここから見られます。

 

category: わが家の庭の記

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魚沼の田園風景(夏)  

 

 魚沼でも穂が出揃った田もあります。これからますます頭

 を垂れて行くこの稲は、越路早生やコシヒカリを重要な親

 に持つ「ゆきの精」という早稲品種です。名前の通り、玄

 米でも雪の肌のように真っ白なお米です。食味も、新潟県

 の奨励品種の名に恥じない美味しさです。

 

 

 コシヒカリの田も、出穂の時季を迎えています。草丈の揃

 った見事な田園が広がっています。

 私が子供の頃から、コシヒカリは美味しいお米で知られて

 はいたのですが、雨が多い年は草丈が伸びすぎて倒伏しや

 すく、育てにくい稲でもありました。

 今年も雨の多い梅雨でしたが、コシヒカリの栽培技術には

 目を見はるものがあるなぁと思いながら眼前の風景を眺め

 ていました。

 

 

 午後の遅い日を浴びた田圃の稲は、深い緑から黄緑色に変

 化して見せてくれます。

 夏から実りの秋に至るまで、何事も無い季節の巡りを期待

 し、祈りたくなる風景でした。

 

 田植えを終えたばかりの頃の風景はこちらです。

  

 

category: 風 景

道端で咲いていた花魁草  

 オイランソウが道端で咲いていました。どこかの庭から逃

 げ出したものか誰かが植えたものかは分かりませんが、雑

 草に交って咲いていました。 

 

 ハナシノブ科の多年草で、和名の草夾竹桃は明治の頃に名

 付けられましたが、夾竹桃科とは何の関係もありません。

 アメリカ原産の宿根草で、花色はピンクや白が主です。

 現在ヨーロッパでは、300品種を超す種類が作出されて

 いて、種から育てられる1年草もあります。 

 

 大正時代から昭和の戦後にかけて、園芸の方では花魁草と

 呼ばれていました。ところが1958年の売春防止法制定を機

 に花魁のイメージが悪くなったので、以後は学名の英語読

 みのフロックス・パニキュラータとか宿根フロックスと呼

 ばれています。

 子供の頃から、庭で咲いていた馴染み深い花の一つです。

 

 

 コバギボウシも草の中で咲いていました。オ

 オバギボウシに比べると、全体に小さなもの

 です。

 道の法面の下で咲いていましたから、やはり

 花魁草と一緒に誰かが植えたものなのかな。

category: 植物の記

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令法・悪茄子・山黄櫨  

 令法(リョウブ)リョウブ科リョウブ属(落葉高木)

 

 北海道南部~九州、済州島台湾中国に分布している 

 若葉や花は、茹でたり天ぷらにして食べられる。今頃の山

 肌は、リョウブの白い花の盛りです。

 

 悪茄子(ワルナスビ)ナス科ナス属・別名鬼茄子

 

 北米カロライナ周辺の原産で、世界中に伝播している帰化

 植物です。葉や茎に鋭い棘があり、素手では触れません。

 写真の物は、道端で咲きかつ実を付けていました。実は、

 秋には黄色く熟します。

 花はナスやジャガイモに似ていますが、全草に毒があり家

 畜が食べると中毒死することがあるようです。

 英語でも"Apple of Sodom"(ソドムリンゴ)、"Devil'

 s tomato" (悪魔のトマト)などという悪名で呼ばれてい

 ます。

 

 山黄櫨(ヤマハゼ)ウルシ科ウルシ属(落葉小高木)

 

 関東地方以西、四国、九州、沖縄、台湾中国、朝鮮半島

 に分布するとあったから、魚沼の里山は関東以西に含まれ

 るのかな?

 ハゼノキの実からは木蝋がとれますが、ヤマハゼの実から

 も木蝋が採れます。

 秋には紅葉するヤマハゼもウルほどはないですが、被れ

 る人もいるようです。

 

 食べると旨い。さわると痛い。ふれると痒い。植物のお話

 でした。

 山百合、鬼百合、そして今回と、魚沼の里山の現在を紹介

 しました。

 

  

category: 植物の記

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鬼百合(オニユリ)  

 

 今回は、オニユリです。漢字で書けば鬼百合ですが、鬼嫁

 とは違い怖くはありません。

 

 オニユリに巻き付いているのは自然薯の蔓です。良く見る

 と、葉の付け根のところから花穂の様なものが伸び始めて

 います。これがムカゴになります。

 

    

    別名は天蓋百合(テンガイユリ)です。ぶら

    下がるように咲く花の姿を、仏具の天蓋に見

    立てたものです。

    洒落たシャンデリアの様にも見えます。

 

 

 こんな草地の中で咲いていました。梅雨の晴れ間に出かけ

 たので、草いきれと湿気で大汗をかいてしまいました。

 

    

    原産地は、日本、中国、朝鮮半島、シベリア

    沿岸と東アジアに広範囲に分布しています。

 

 

 山の田圃の近くで咲いていたオニユリです。鬼の名前を付

 けられるには相応しくないほど艶やかな色合いです。

 

 オニユリは種を付けませんが、葉の根元にムカゴを付けま

 す。まだ地上に落ちないうちから、根を出していることも

 あります。(コオニユリはムカゴを付けません。)

 

 

  (百合根は食べられますが、少し苦味があります。)

 

 これを下書きしていた8月3日の夕方に、梅雨明けしたと

 みられると発表がありました。長かった雨期から、ようや

 く解放されたようです。 (=^◇^=)

 

 

category: 植物の記

山百合を山で見る何の不思議もないのだが  

 ここのところ雨ばかり降っていたのですが、雨の晴れ間に

 里山に咲く山百合の花を撮ってきました。

 多分「むかごとどんぐりさん」の庭で咲く山百合の花を見

 て、懐かしくなったからだと思います。

 

 

 山百合(ヤマユリ)の花です。

 

  

  ユリ科ユリ属の球根植物で、日本特産の百合です。

 

 

 1873年のウィーン万博で、日本の他の百合と共に紹介

 されて注目されました。

 

 

 山百合は、大正時代まで主要な輸出品のひとつで、西洋で

 は栽培品種の母株として重用されていました。

 

 

 カサブランカなどのオリエンタル・ハイブリットは、ヤマ

 ユリが重要な親のひとつです。

 

 子供のころは、ちょっと山道を歩けばむせかえるような香

 りと共に、大きな山百合の花が幾らでも咲いていました。

 今は滅多に里山の草いきれの中を歩かないので、久しぶ

 に山百合の香りを嗅ぎ花を見ることが出来ました。

 

 

category: 植物の記

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USA・クレンテール市慰安婦像設置公聴会で証言した在米日本人のメッセージ  

 USA・クレンデール市慰安婦像設置公聴会で証言した

       在米日本人のメッセージ

 

 LA在住のHi!さんが、ブログで取り上げられていた問

 題です。

 

 韓国人の異常性、嘘、捏造の出鱈目振りは、迷惑の範疇を

 超えた犯罪行為です。

 

 

 クレンデール→ブエナパーク→アーバイン市と問題が推移

 しているようです。

 

 

category: 指定なし

tb: 0   cm: 8

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