無才の古今往来 ホーム »2014年05月
2014年05月の記事一覧

越後名物笹団子  

 今晩のデザートは、頂き物の越後名物笹団子でした。笹団子
 笹の爽やかな香りを楽しみながら剥くと、中から餡子を蓬餅で包んだ美味しそうな笹団子が出て来ました。渋茶を、ゴクリと一口飲んでから頂きました。蓬の香りと餡子の甘さが良く合っていて旨い。ごちそうさまでした!
いただきます

                        撮影 たった今(^◇^)

category: 食の記

tag: 笹団子 

忘れな草をあなたに  

忘れな草をあなたに』倍賞千恵子 昭和36年
 
 倍賞千恵子さん、お若いですね。昭和36年と言えば、私は小学5年生だったと思います。半世紀以上経つので、記憶は淡々としています。
      わすれなぐさ
 松竹映画「男はつらいよ」で、渥美清さん演じるフーテンの寅こと車寅次郎の妹さくらさんを演じた倍賞千恵子さんは、どなたでもご存知のこととおもいます。なにしろ1969年(昭和44年)から1995年(平成7年)までに全48作が、1997年(平成9年)に特別編が製作されたのですからね。
忘れな草
 倍賞千恵子さんは、1941年(昭和16年)生まれですから私より9歳お姉さんです。まだまだ、お元気で活躍されている忘れな草の花のように素敵な女性です。
 忘れな草の花言葉は「真実の愛」「私を忘れないで下さい」です。

                  倍賞千恵子オフシャルウェブサイト←こちらです。

                        忘れな草の撮影 5月20日     

category: 音楽の記

tag: 忘れな草 
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広神ダムは雨だった  

 広神ダムは、IZAで以前にもエントリしています。←リンクしておきました。

 このダムの奥に大きな集落が在り、中越地震では大きな被害を受けました。その奥の隣は、旧山古志村になります。
 今回は、中越地震の跡を訪ねた訳でも、ダムを見に来た訳でもありません。花盛りのタニウツギの群落を撮ろうと思って来たのですが、着いた途端に曇った空からシトシトと雨が降り出してきました。

『雨に濡れたダムの堰堤』雨のダムサイト

『山の斜面は、タニウツギの花盛り』雨のダムサイト2
雨のダムサイト3

『ウワミゾザクラもまだ咲いていました』ウワミゾザクラ

                                  撮影 5月22日

『晴れていた日のタニウツギの花』タニウツギ
タニウツギの花

                             撮影 5月14日

category: 風 景

tag: タニウツギ 
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朴ノ木の花  

 朴ノ木は、日本中の山林で見られるモクレン科の高木です。白い大きな花が咲いていたので撮影して来ました。

 朴ノ木の大きな葉には、芳香があり殺菌作用があるため、昔は食べ物を包むのに使われました。有名なところでは、ホウ葉鮨やホウ葉餅があります。乾燥した葉を使うホウ葉味噌も忘れてはいけませんね。
 ウチの方では田植えが終わった祝いに、粒餡を包んで手伝いに来てくれた家に配ったのを覚えています。塩餡の時代もあったようですが、私が覚えているのは砂糖の入った甘い餡子です。農事の区切りごとの風習も失われてしまって、長い年月が経ってしまいました。

 花も大きいですが、葉も大きい朴ノ木です。子供のころは、この葉で風車を作って遊びました。肥後の守一つで、大概の遊び道具を作ったものでした。
ホウノキの花

 ボケ写真なのがアレですが、花のアップです。ホウノキの花開く

                    撮影 5月14日

 朴ノ木は、材が硬くて手触りも良いので包丁の柄やまな板、朴歯下駄の歯などに使われました。ヤニが少なく乾燥させると狂いが少ないので、日本刀の鞘の材にもなったそうです。

                            

category: 植物の記

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橡の白い花が満開です  

「だておやじのこうしゃく」で、とろさんもアップしておりましたの花を紹介します。
 栃の花でもいいのですが、お相撲さんの四股名を連想するので「の花」と書きました。

 今日は、何だか外が騒がしいなと思ったら小学校の運動会の日でした。散歩のついでに覗いてみたら、カラフルな万国旗が飾られ、日章旗と市章と校旗が風にはためき、鼓笛隊のマーチが始まったところでした。

 大きなの木に、満開の白い花が鈴生り、いや穂状に咲いています。橡の木の花

 大きな花序が穂状に立ち上がって、まるで花の塔のような華やかさです。 
橡の木の花2

 アップにしてみると複雑な形をした花ですね。秋には餅になる実が生ります。橡の木の花3

                       撮影 5月14日

 最近ベニバナトチノキを街路樹などで見る機会もありますが、ヨーロッパ産の西洋トチノキ(マロニエ)と米国産のアカバナトチノキを交配させて作出したものです。

category: 植物の記

tag:  
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ナナカマドの白い花  

 七度竈に放り込んでも燃えないので、ナナカマドの名が付いたと云われています。確かに生木のうちは燻りますが、乾燥したものはメラメラとよく燃えます。
 この木はしなやかで折れにくいので、捻じり木と云って昔はボイ(柴)を切って結わえるのに使いました。子供のころ親のするのを見ていただけで、技術の継承はしておりません。しかして、古来よりの生活技術が一つまた一つと消えて行くのですね。

 わが家の庭のナナカマドです。此処に居を構えた10年前に、友人が山から下ろして植えてくれたものです。一昨年の大雪で痛めつけられたのですが、今年は復活して花をいっぱい咲かせています。 
ナナカマドの花

 少しだけ花をアップにしてみましょう。
ナナカマドの花2

 似ている花ですが、これは近所の庭で咲いていたミズキです。山の谷筋でもこの花がいっぱい咲いています。
 葉の葉脈が平行に付いているのと、枝ぶりが階段状に繁るのが特徴です。したがって、花も段々に付きます。全体を写した写真が無かったので、忘れないで撮っておきます。
ミズキ

                             撮影 5月15日

category: 植物の記

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庭で  

 『わが家の庭の植物です』 

 昨年の刈り込み時期が悪かったのか、満天星に成り損なったドウダンツツジです。花の季節は終わりましたが、今年は何時刈り込みをしようかと迷っています。いっそこのまま構わないでおこうかと思ったりして。
ドウダンツツジの花終えて

 ナナカマドです。花が開いてもきれいですが、初々しい蕾も良いものですです。
ナナカマドの蕾

 ユズリハの花が咲きました。地味な花で、艶やかな葉の陰に隠れています。
ユズリハの花

 キダチベゴニアが咲きだしました。
キダチベゴニア

 山桜です。実が生っています。これは、サクランボとは言わないのかな?
山桜の実

                            撮影 5月10日

category: 植物の記

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スノーフレーク(鈴蘭水仙)  

 オーストリアやハンガリー、それにヨーロッパ南部が原産のスノーフレークです。
鈴蘭に似ているかと思えば、水仙にも似ている。面倒臭いからくっ付けた訳でも無い
でしょうが、鈴蘭水仙は姿形を現した良いネーミングだと思います。和名は大待雪草
ですが、余り知られていないような気がします。
鈴蘭水仙

       ちょっと覗いて見てごらん。なんて言われなかったけれど、
       スカートいや花の内部を覗いてみました。いかがでしょう。^^
       下から覗くと
                          撮影 5月15日  

                  ちなみに、これはスノードロップです。
                 スノードロップ

category: 植物の記

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川面を急ぐ川鵜  

 魚野川の堤防沿いに、桜が咲き始めた頃ですから1ヶ月前の写真です。
 そろそろ日も暮れようとする時間に、上流に向かって一羽の川鵜が急いでおりました。移動する時は、空高く羽ばたく鵜が川面を滑るように飛んでいたので、写真を撮った後も姿が見えなくなるまで見送っていました。
川面を飛ぶ鵜
 まだ里山にも堤防にも雪が少し残っていましたね。
残雪と桜

                             撮影 4月22日

category: 野鳥の記

tag: 魚野川  川鵜 
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牡丹  

「花開花落二十日、一城之人皆若狂」白樂天
牡丹
「人しれず 思う心はふかみぐさ 花咲きてこそ 色に出でけれ」賀茂重保(千載集)
牡丹二輪
「戻りては 灯で見る庵の ぼたんかな」加賀千代女
牡丹一輪

 中国原産の牡丹は、唐の国が盛んだった頃から、詩歌に盛んに歌われるようになりまし
 た。
 日本では、8世紀には栽培されていたようです。文学に登場したのは、「枕草子」が最初
 だそうです。

 「牡丹に蝶」葛飾北斎
北斎 牡丹

                             撮影 5月15日

category: 植物の記

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畔道の植物たち  

『草蘇鉄』クサソテツ、クルッと巻かれた若芽の内は、コゴミと言う山菜名で知られています。成長が早くて、食べられる期間は僅かです。湿っていて、日当たりの良い緩やかな斜面や放棄した水田などにも群生します。
クサソテツ

『薇』ゼンマイ、若芽を採取し茹でて、干して、揉んで干し上げた物が、山菜の王様「ぜんまい」です。山村では貴重な換金植物でしたが、現在は仕事にして採取する人も少なくなりました。
ぜんまい

『阿蘭陀耳菜草』オランダミミナグサ、ヨーロッパ原産の帰化植物です。若芽を茹でて食べると、シャキシャキして美味しいそうです。
オランダミミナグサ

『西洋タンポポ』最近は、在来種の日本タンポポが見られなくなりました。一寸見では違いは分かりませんが、花の付け根の総包の形が違います。西洋タンポポは総苞片が反り返っているのに対して、日本タンポポは反り返りません。
西洋タンポポ

『白いスミレ』白スミレか白花スミレか、はたまたツボスミレかetc。見分ける術を心得ないが、畦道に沢山咲いておりました。
白スミレ

『虎杖』イタドリ、折採るとポカンと乾いた音を発てるからなのか、スカンポと呼んでいました。山野を駆けまわって遊んでいた子供のころは、折採って皮を剥いてよく食べた物です。少し酸っぱい味が、その頃のことを思い出させてくれます。
いたどり

『紫鷺苔』ムラサキサギゴケ、白花だけをサギゴケと言うことも有ります。花が鷺に似ていると言うが、そんなに似ているかな。畔道に、いくらでも咲いています。
ムラサキサギゴケ

『ムラサキサギゴケの群生』
ムラサキサギゴケの群生

 散歩の途中で、しゃがみ込んだり背伸びをしたりして撮影した草花や山菜でした。 カメラは、小さな散歩用カメラのCANON PowerShot SX210 ISです。

                             撮影 5月10日 

category: 植物の記

陰暦二十日 更待月  

 更待は、陰暦二十日のなので二十日とも呼ばれます。満から居待(いまちづき)、寝待(ねまちづき)、臥待月(ふしまちづき)、更待月(ふけまちづき)と日を追うごとに月は夜更けて昇ります。

『夜も更けて木の葉を照らす月あかり』月

『遠い月あばたも笑窪にクレーター』遠い月

                     撮影 5月18日 23:35 前後

category: お月さま

tag:  
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ツツジの花盛り  

『蓮華躑躅』蕾の様子が蓮華に似ているので名が付きました。北海道南部から九州の高原、山地、林縁に自生しています。
毒があり食べさせると家畜に害があるので、昔の農家では、ウマツツジと言って嫌われました。
蓮華躑躅

『平戸躑躅』ケラマツツジ、モチツツジ、キシツツジなどの交配種であるそうです。
古くから長崎県平戸市で栽培されてきたことが名前の由来で、1712年の「和漢三才図会」に「ヒラドツツジ」の名で紹介されています。
ウチにもピンクと白の2種類が植えてあります。
平戸躑躅(白花)

『山躑躅』日本の野生のツツジではもっともありふれた種で、ほぼ全国の低山地の疎林内、林縁、日当たりのよい尾根に自生しています。
無毒で、昔の田舎の子供たちは花を食べたリしたものです。甘酸っぱい思い出ですね。
山躑躅

『久留米躑躅』江戸時代(19世紀半ば)に、九州の久留米藩士が育成したものが、九州から京都・江戸へと広まったものだそうです。
当時は、お侍さんの内職だったわけですね。
久留米躑躅

『東石楠花』本州の東北地方(宮城県、山形県以南)、関東地方、中部地方(南部)に分布し、亜高山帯の林内、稜線上などに自生しています。(シャクナゲ=ツツジ科)
写真のシャクナゲは、近所の方が庭に植えられていたものです。
魚沼市を取り巻く山々には、白山石楠花が多く群生しています。
石楠花

                           撮影日 5月10日

category: 植物の記

tag: ツツジ 
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わが家の周辺では  

 真赤に燃え上がる紅葉、と言うのは嘘で、春先と秋の2回真っ赤になるモミジです。
春の紅葉

 野山で自生するイロハモミジの若葉です。秋には真っ赤な紅葉が楽しめます。 
若葉

 これからの季節、古い葉を落とし新しい葉と世代交代をしてゆくユズリハです。
ユズリハ

 ハナミズキの仲間のヤマボウシの若葉です。花はまだ先のようです。
ヤマボウシの若葉

 菖蒲とオオバギボウシ、それに、水仙と一輪だけ残ったチューリップです。
菖蒲

 チューリップと言えば、 こんな写真も写していました。
赤い

 これは絵画風に加工してみました。
絵画風
                            

                             撮影 5月8日

category: 植物の記

雀の庭  

「花は終って終いましたが、昨年こぼれた種で咲いた菜の花」菜の花

「何年か前に、この子たちに上げた種が発芽し花を咲かせ、以来毎年咲いています」雀

「それでこの子は、お花見に来たのでしょうか」スズメ

「いや、そうでも無いようです」雀の横顔

「餌を見つけに来ただけのようでした」何か見つけた雀

「良い子だから、スズメノカタビラも食べてくれないか」スズメノカタビラ

                              撮影 5月5日

category: 野鳥の記

tag:  

終わってしまった庭の花(ユキグニミツバツツジ)  

『終わってしまった庭の花』ユキグニミツバツツジ

「5月2日」まちにまち ようやく花が 咲いたころ
5月2日

「5月4日」咲いたれば あっという間に 満開に
5月4日

「雀が来ていた」花影に 魚沼すずめ 一休み
スズメが

「5月5日」咲けや咲け 雪国躑躅 咲き誇れ
5月5日

「5月10日」悲しやな 花の命は 短かくて 
5月10日

『十六夜の月』5月14日の月

叢雲に隠されそうな月叢雲に隠されそうな月

いろは楓と月いろは楓と月

category: 植物の記

tag: ユキグニミツバツツジ 
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十五夜お月さん  

『十五夜お月さん』

 今宵は、十五夜のお月さんが代掻きを終えた田の面を照らし、浮かれ出た蛙たちが大合唱をしています。家の中に居ると左程でもないですが、外に出ると喧しく聴こえてきます。

「恥ずかしそうな月」十五夜の月を撮ろうとしたら葉蔭に隠れてしまいました。
恥ずかしがりの月
「冗談はともかく、たまには童謡でも如何でしょう」 


「十五夜お月さん ご機嫌さん 婆やは お暇とりました」十五夜お月さん

「十五夜お月さん 妹は 田舎へ貰られて ゆきました」ご機嫌さん

「十五夜お月さん かかさんに も一度わたしは 逢いたいな」婆やはお暇

「十五夜の月は美しいのに、なんだか哀しい童謡でしたね」
とりました

                      撮影 5月13日 18:53~57

category: お月さま

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魚沼の春の田園風景  

魚沼の春の田園風景』

 5月のゴールデンウイークのころから、魚沼の田園で重厚なエンジン音や軽やかなエンジ
 ン音が聞えて来ます。田の代掻きが始まり、田植えの季節が始まったのです。

「スイバの花と田園」代掻きを終え苗を植えられるのを待つ田。
スイバの花と田園

「鳥屋ガ峯と田園」代掻きが終わった田に水が張られています。
鳥屋ヶ峰と田園

「残雪の山と田園」大きなトラクターが代掻きをしています。
代掻き風景

「田植えを終えた田園」田を見下ろす山には雪が残っています。
残雪の山と田植えを終えた田

「木立の風景と田園」等間隔に植えられた樹木はハザ木です。
木立と田園

「小出スキー場と田園」風で田の水が波立って来ました。
スキー場と田園      
       
                            撮影 5月10日

category: 風 景

tag: 魚沼 
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菜園の仕事  

『菜園の仕事』

 雪が消えると石灰をまき堆肥を入れた菜園を、小さな耕運機で耕し畝を造りマルチを施しました。後は苗を植えて、支柱を挿してやれば終了です。今週の土曜日に、苗を植えようかなと思っています。

「耕した後、鍬で畝を作りました」葱の向こうに2本、こちらに5本です。
菜園の畝作り

「葉ネギが大きくなりました」柔らかくて、汁の実や味噌炒めが美味しいです。
ハネギ

「マルチ完了です」畝にビニールマルチを施し、畝の間は藁を入れました。
菜園にマルチを施して、

「家の西側の小菜園」この後、ビニールマルチを施しました。
何を植えよう

「小菜園の奥には」三つ葉とニラが育っています。どちらも旨いですぞ。
三つ葉とニラ

 小菜園には、イタリアンパセリも在ったのですが、三つ葉との競争に敗れて姿を見せなくなりました。茗荷タケは、まだ芽を出し始めたところです。

               撮影 5月8日 (マルチの写真は今日です)

category: わが家の庭の記

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越の山風(榎峠古戦場)  

『越の山風(榎峠古戦場)

 榎峠は北越戊辰戦争の古戦場である。
 この地は三国街道の難所として知られ、信濃川が断崖の下にあった。
 慶応四年(1868)五月、ここ榎峠で、東西両軍の激しい戦いがあった。はじめ西軍が榎峠を占領していたが、長岡藩兵らの東軍側が奪い返し、対岸の西軍陣地と砲戦を展開した。また、南方の街道上からも激しい攻撃があった。東軍側がよく守ったため、戦いは朝日山に移っていった。(榎峠古戦場説明より転載) 

「榎峠古戦場の碑が建っていた」信濃川が照り返す西方に開けた明るい地です。榎峠古戦場

「榎峠古戦場の説明」説明文は、上に転載しました。
榎木峠古戦場説明

「榎峠古戦場の碑」三柏紋は、長岡藩主牧野氏の家紋です。
古戦場碑

「戊辰史跡案内標柱」時を経て 往時を偲ぶ 古戦場 兵共や 越の山風
古戦場記念碑

「振り返ると妙見堰が見える」ここは、長岡市の榎峠古戦場パークです。
妙見堰が見える

「榎峠への道」昔の三国街道は参勤交代の道でしたが、ただの山道となりました。
榎峠への山道

「草深い山道」当時と同じ道でないにしても、信濃川の断崖の道です。
山道

「山道は続く」草木が生い茂り道を見失いそうになり、ここから引き返しました。
山道は続く

「山道を振り返る」草に覆われた道下には、信濃から流れ来る大河が見えます。
山道を振り返る

「信濃川と小千谷大橋」信濃川を挟んで砲弾が飛び交い、山襞越しに激しい銃撃戦
               があったとも思えぬ春の穏やかな光景です。
信濃川と小千谷大橋

『山道の植物』(サムネイル)

鮮やかに赤いタニウツギの蕾タニウツギの蕾

田植え桜の異称もあるピンク色のタニウツギの花タニウツギの花

気味が悪いなマムシ草マムシ草

紫のカーテンを引くヤマフジの花ヤマフジの花

キンピラが絶品な山菜の女アザミ女アザミ

葉の繊維を蕎麦のつなぎや火口にしたオオヤマボクチオオヤマボクチ

                              撮影 5月6日

category: 歴史よもやま話

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今宵の月(十三夜)  

『今宵の月(十三夜)
               月齢11.9 月出15:05 正中21:01 月没12日2:50

「月とモミジと星」モミジと月と星

「葉蔭の月」葉蔭の月

「十三夜の月-1」13夜ー1

「十三夜の月-2」13夜ー2

「十三夜の月-3」13夜ー3

「十三夜の月-4」13夜ー4

「十三夜の月-5」13夜ー5

                        撮影時間 19:32~40

category: お月さま

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今宵の月(5月10日)  

『今宵の月(5月10日)月齢10.9 宵月 

 今宵も美しい月が出ていたので、止めようかなとも思いましたが、撮影しないでいられませんでした。菜園で鍬を使ったばかりで、カメラのブレを抑えるのに苦労しました。

「星とモミジと月」露出は星に合わせ、ストロボを使用しました。
星・月・モミジ

「夜空に浮かんだ月」840mmで撮影しました。
840mm

「どっしりと重たげな月」ググっとズーミングしました。
月

「画面からはみ出た月」ズームいっぱい3360mmでの撮影です。
3360mm

「大アップにした月」どっしりした月の上半分をトリミングしました。
トリミング

 明日は13夜です。晴れたら撮影したいと思います。

                   今宵の月 撮影時間 19:36~42

category: お月さま

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花の木は花盛り  

『花の木は花盛り』

 あっという間に桜は散ってしまいましたが、野にも山にも若葉が茂り庭や街路や公園に植えられた花木は、今を盛りに咲き誇ります。

「ハナミズキ(赤)」お隣の息子さんの誕生記念樹だそうです。
赤

「ハナミズキ(白)」老木の垂れ下がった枝に咲いていました。
白

「ハナミズキ(ピンク)」まだ若い木ですが、花つきは、悪くありません。
ピンク

「ドウダンツツジ」別名の満天星ほどには、咲きませんでした。
ドウダンツツジ

「ウワミゾザクラ」未だ開かない蕾の花穂や熟した実は、アンニンゴといいます。
ウワミゾザクラ花

                             撮影 5月8日

category: 植物の記

庭に咲く花々  

『庭に咲く花々』

 越の山風のシリーズも気にかかるのですが、色とりどりに咲く花々も気にかかります。庭のユキグニミツバツツジは、もう終わりに近いのですが一緒にアップしました。

「チューリップ」背景の緑は、オオバギボウシです。ヒマラヤユキノシタのピンクの
           花もスイセンもまだ咲いています。
チュウリップ

「白い芝桜」樹木の桜は、八重がかろうじて咲いていますが終わりですね。
芝桜

「ユキグニミツバツツジ」毎年花を咲かせます。
ユキグニミツバツツジ

「ユキヤナギ」お隣の庭の雪柳です。風が吹くたび白い花が乱舞しています。
ユキヤナギ

「枕丁花」庭に下ろそうか迷っています。とりあえず鉢植えに花が咲きました。
チンチョウゲ

「スミレ」今年は、花を付けなかった白藤の根元に、鉢植えにした時から一緒です。
スミレ

「イカリソウ」船の碇の形に似た白花が、葉蔭で遠慮がちに咲いています。
イカリソウ

花々のエントリは、まだ続きます。
                        撮影4月29日~5月4日

category: 植物の記

越の山風(司馬遼太郎「峠」文学碑)  

『越の山風(司馬遼太郎「峠」文学碑)

 越の大橋(妙見堰)の西詰(左岸側)に、小さな自然石の文学碑が在る。作家司馬遼太郎氏の「峠」の文学碑です。戊辰の役で、もっとも凄惨な戦闘が繰り広げられた北越戦争と長岡藩家老河合継之助の生涯を書いた小説です。

「妙見堰周辺の航空写真」手前が下流です。(妙見堰の堰堤長=524m)
航空写真

「三国街道の難所榎峠と朝日山」この峠道や山で、激しい戦闘がありました。
榎峠と朝日山

「朝日山山頂をズーミング」昔、凄惨な戦争があったとは思えない景色です。
朝日山山頂(古戦場)

「司馬遼太郎文学碑」碑文を写真の下にタイプしておきました」
司馬遼太郎文学碑
文学碑
  
                          司馬遼太郎
  
 主力は十日町を発し、六日市、妙見を経て榎峠の坂をのぼった。坂の右手は、大地が信濃川に落ちこんでいる。
 川をへだてて対岸に三仏生村がある。そこには薩長の兵が駐屯している。その兵が山腹をのぼる長岡兵をめざとくみつけ、砲弾を飛ばして来た。この川越えの砲弾が、この方面の戦争の第一弾になった。
 

「文学碑裏面(峠のこと)」碑文を写真の下にタイプしておきました」
司馬遼太郎文学碑(裏面)
峠のこと
  峠のこと

 江戸封建制は、世界史の同じ制度のなかでも、きわだって精巧なものだった。 17世紀から270年、日本史はこの制度のもとにあって、学問や芸術、商工業、農業を発展させた。この島国のひとびとすべての才能と心が、ここで養われたのである。
 その終末期に越後長岡藩に河井継之助があらわれた。かれは、藩を幕府とは離れた一個の文化的、経済的な独立組織と考え、ヨーロッパの公国のように仕立てかえようとした。継之助は独自な近代的な発想と実行者という点で、きわどいほどに先進的だった。
 ただこまったことは、時代のほうが急変してしまったのである。にわかに薩長が新時代の旗手になり、西日本の諸藩の力を背景に、長岡藩に屈従をせまった。
 その勢力が小千谷まできた。かれらは、時代の勢いに乗っていた。長岡藩に対し、ひたすらな屈服を強い、かつ軍資金の献上を命じた。
 継之助は小千谷本営に出むき、猶予を請うたが、容れられなかった。といって屈従は倫理として出来ることではなかった。となれば、せっかく築いたあたらしい長岡藩の建設をみずからくだかざるをえない。かなわぬまでも、戦うという、美的表現をとらざるをえなかったのである。
 かれは商人や工人の感覚で藩の近代化をはかったが、最後は武士であることにのみ終始した。武士の世の終焉にあたって、長岡藩ほどその最後をみごとに表現しきった集団はいない。運命の負を甘受し、そのことによって歴史にむかって語りつづける道をえらんだ。
 「峠」という表題は、そのことを小千谷の峠という地形によって象徴したつもりである。書き終えたとき、悲しみがなお昇華せず、虚空に小さな金属音になって鳴るのを聞いた。
 
    平成5年11月                        司馬遼太郎


「小千谷慈眼寺の会談の間」この部屋での会談
 は、継之助と長岡藩を戦争へと追い詰めた。
慈眼寺・会談の間

「やまざくら」榎峠の山は新緑と山桜に彩られていました。
新緑と山桜
杉と山桜
若葉と山桜
 
                              撮影 4月28日

category: 歴史よもやま話

tag: 河合継之助 
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今宵の月(5月7日)  


今宵の月(5月7日)月齢7.9 上弦の月

 上弦の月だったね 久しぶりだね 月見るなんて♪ 

「840mmで撮影」5月7日の月

「1680mmで撮影」5月7日の月2

「3360mmで撮影」5月7日の月3

                            撮影時間 21時前後

category: お月さま

tag: 今宵の月 
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越の山風(越の大橋)  

『越の山風(越の大橋)

 越の大橋は、信濃川左岸の小千谷市高梨町と、右岸の長岡市妙見町との間に架かる橋です。左岸側は、道路橋梁単体の箱桁橋で、右岸側は、上流側に併設されている妙見堰と橋脚が一体となった一桁橋です。国道17号線のバイパスとして利用されています。(右岸の旧国道17号線は、現在県道589号小千谷長岡線として供用されている)
 左岸側には、戊辰の役の北越戦争の激戦地であった榎峠と朝日山を望んで、作家司馬遼太郎氏の峠の文学碑があります。また右岸側の管理棟には、妙見堰祈念館が併設されています。周りには広場があり、名所旧跡案内や長岡藩時代の川番所の跡などがあります。

「越の大橋を左岸側(西詰)から」上流の小千谷大橋で左岸側へ、ここで右岸に
                       渡ります。旧道より距離は長くなります。
越の大橋(西詰)

「司馬遼太郎氏の文学碑と亭」文学碑は、工事用の仮設トイレの陰になっていま
                    す。次回詳細に説明します。
司馬遼太郎文学碑(亭)

「左岸側から見た妙見堰」これから右岸側(東詰)に、歩いて向います。正面の杉が
 植林された山は、山城の跡で合水城です。城主は、石坂与十郎と伝わっています。
妙見堰(左岸から)

「妙見堰の石碑」へとへとになって、右岸側へ帰って来ました。
妙見堰

「妙見周辺の名所旧跡の案内板」虫眼鏡が無いと少し見づらいかも知れません。
名所・旧跡

「主な名所と旧跡の但し書き」いずれブログは、榎峠と朝日山へ続いていきます。
名所・旧跡、但し書

「長岡の春夏秋冬を現わしています」長岡大花火は、迫力があります。
長岡の観光

「長岡藩の戦備」戊辰の役当時は、大砲、ガットリング砲、元込めのライフル銃を備え
           た近代的な軍隊でした。
長岡藩の戦備

「長岡藩の旗と大纏」三ツ柏の藩旗と五間梯子の藩旗。
長岡藩の旗指物

「長岡藩船番所」川を上り下りした舟を、取り締った役所がこの辺りに在ったのかな?
長岡藩舟番所跡

「神仏も祀られています」古いものかどうかは、わかりません。
背景は国道17号線バイパス。

「越の大橋と夕日」カメラ片手に歩き回っているうちに、もう夕日の時間です。
妙見堰、国道17号線バイパスの夕日

                              撮影 4月28日

category: 風 景

越の山風(妙見堰)  

『越の山風(妙見堰)

 長岡市と小千谷市付近に位置する妙見堰は、1990年(平成2年)に 完成した多目的の可動
 堰です。
 
(1)信濃川の河床の安定を図る他、安定した上水道の取水のために、信濃川に流れる水量を一
   定に保つ役割を担っています。
(2)上流にあるJR小千谷発電所(首都圏の鉄道を動かす発電所)から、朝夕のラッシュ時に放
   流される水を調整し平均的に、下流に水を流す役割を担っています。
(3)幹線道路の国道17号線、小千谷バイパスの橋梁としての役割を担っています。

 2004年(平成16年)10月23日に発生した中越地震で、妙見堰も管理棟や門柱が半壊する等
 の被害を受けました。ダム、堰が地震によって被害を受けた稀少な例ですが、国土交通省に
 よって、災害復旧工事が行われ現在に至っています。

「信濃川右岸の国道17号線から見た妙見堰」 
妙見堰上流側

「妙見堰をズーミング」妙見堰上流側2

「妙見堰の説明板」妙見堰の役割

「妙見堰の歩道(管理道路)信濃川右岸から」右岸側から

「妙見堰の歩道(奥の建物は管理棟)信濃川左岸から」妙見堰左岸側から

「魚道の仕組みの説明板」魚道のしくみ

「信濃川右岸の魚道」右岸の魚道

「信濃川左岸の魚道」左岸側の魚道

「堰を下る水流」堰を下る水

「上水道の取水口」上水道取水口

「妙見堰の上流の風景」妙見堰の水

「国道17号線の中越地震で被害を受けた傷跡」傷跡

                             撮影 4月28日
 

category: 風 景

落 日(5月3日)  

落 日(5月3日)

 伊達の男を真似たわけでもないが、いや真似かな?^^ 
落日
 暫しの間、
2.jpg
 空を赤く染めながら
3.jpg
 沈みゆく太陽を撮ってみる。
4.jpg

                             撮影了 18時32分

category: 風 景

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薮の中で花が咲く(イワカガミ)  

薮の中で花が咲くイワカガミイワウメ科イワカガミ

 似た花に、イワウチワがある。イワウチワは、一本の茎に花が一つ咲く。イワカガミは、下の写真のように一本の茎に多数の花が咲く。尾瀬に咲くコイワカガミも同一種で、環境による形態変化をしただけのようだ。(赤い文字は、イワウチワの花にリンクしておきました)
イワカガミ
岩鏡

                               撮影 5月2日

category: 植物の記

tag: イワカガミ 
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無才のアルバム ちりつぼ

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