無才の古今往来 ホーム »2014年08月
2014年08月の記事一覧

散歩での花の写真  

 散歩のたびに撮った最近の花の写真です。

『ご近所の庭で咲いてた女郎花』
女郎花

『初雪はまだ先ですが初雪草』
初雪草

『十五夜の月も間近にススキの穂』
ススキ

『奥に咲くのはフロックス手前の緑は鳴子百合♪』
フロックスと鳴子百合とあとは

『仲を取り持つ巡航船(^^♪じゃなかった。この花はなに?』
菊に似ている

 本日は、グッタリと疲れましたので、言葉少なに写真を並べておきました。では、皆様おやすみなさい。(*´ω`*)

category: 指定なし

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野葡萄(ノブドウ)の実が色づくころ  

 夏の暑さが少し和らいで、どことなく秋めいてくると、野葡萄のカラフルな実が目立ってきます。実は食べても美味しくないので、誰も採ったりはしません。たまにカメラを持った物好きが、色づき始めた実を撮る姿を見かけるくらいです。 
野葡萄に実が
野葡萄がフェンスに
野葡萄と雫
野葡萄が金網に
 ノブドウは、ブドウ科ノブドウ属の蔓性落葉低木です。エビヅルやヤマブドウなど、ブドウ属の野生ブドウと似ていますが属が違います。藪や林縁に多く見られ、最近は都市の空地などにも進出しているようです。

category: 植物の記

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狐の剃刀(キツネノカミソリ)  

『田圃のコシヒカリも頭を垂れてきました。』最近の散歩での風景です。
コシヒカリの田

 散歩と言えば、この前の夏水仙の花は終わって枯れていましたが、今度は「狐の剃刀(キツネノカミソリ)」が咲いていました。
花
花2
 花の時期には葉を落としてしまうキツネノカミソリは、ヒガンバナ科の多年生草本の球根植物です。ヒガンバナと同じく全草毒をもっています。日本では、本州、四国、九州の明るい林床や林縁などに自生しているようです。

category: 植物の記

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臭木(クサギ)の花  

 お盆に、家内の実家へお墓参りに出かけたときのことです。お参りをしていると、何処からかお線香の香りとは違う芳香が漂ってきます。その時は、お供物の花か果物の香りだろうと気にも留めていませんでした。
 帰り道に、ふと墓地の奥のほうへ目をやると道を挟んだ畑の上の藪に、白い花がたくさん咲いています。近づいて見ると藪はクサギの花盛りで、良い香りが辺りに漂っていました。

 
『クサギの花』葉に触ると嫌な臭いがしますが、花の香りは芳香と言っても良いくらいです。
クサギの花
クサギの花2
クサギの花3
 クサギは大きな葉に柔らかな毛を密生させて、触ると異臭がするので臭木の名前が付きました。新芽の頃の葉は、灰汁抜きをして水にさらすと美味しく食べられるそうですが、食べたことはありません。実は、草木染に使えると言うことです。
           (ウィキによると、クサギはクマツヅラ科からシソ科に移されたようです。)

category: 植物の記

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小車(オグルマ)の花  

 田圃の水際で咲いていた小車(オグルマ)です。タンポポにも似た黄色の花が、夕方の傾いた光の中で一際鮮やかでした。稲穂もお辞儀をし始めて、秋の気配が深まります。 
小車の黄花
花1
花
小車
小車の黄色の花
小車の花
小車の花咲く
 キク科オグルマ属のオグルマは、湿地に生える多年草です。名前の由来に、放射状に整然と並んだ舌状花を、貴族の乗る牛車の車輪に見立てたと云う説があります。
 オグルマは、7月頃から10月にかけて日本各地で見られる花です。似た花に、オグルマより乾いたところに生える歌仙草(カセンソウ)があります。

 『小車や 秋の気配に 揺れうごき』 無才

category: 植物の記

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早乙女葛(サオトメカズラ)  

『早乙女葛(サオトメカズラ)早乙女とは、たおやかな呼び方ですね。
 
 早乙女とは本来は、田植に際して田の神を祭る女性を指したものです。それが、田植には女性の労働が重んじられていたので、だんだんと田植をする未婚の女性を早乙女と呼ぶようになり、時代が下るに連れ、田植をする女性すべてを早乙女と呼ぶようになりました。
 早乙女葛の白い花を見ているうちに、緑の苗を持つ早乙女の白い手元に重ね合わせて名付けたかと、はるか昔の田植風景に思いを馳せました。
 


サオトメカズラ蕾
               サオトメカズラ花々
サオトメカズラ花

 あれ!と思われた方もおられたかと思います。そうなんです。実は、早乙女葛=屁屎葛のことなんです。美しい名前で呼ばれると、花の美しさも際立つような気がしませんでしょうか。(*´ω`*)
 名前の対比の面白さから二部作にしようと思っていたのですが、ブロ友のワンさまからの昨日のコメントで、意図を見抜かれていたように感じました。

 

category: 植物の記

屁屎葛(ヘクソカズラ)の花  

『かわらふじに 延ひおほとれる屎葛 絶ゆることなく宮仕えせむ』
                                  高宮王 万葉集(巻十六)

 高宮王(たかみやのおおきみ)は、奈良時代の歌人で、万葉集に2首の歌が載っています。名前に「王」が付いているところから、皇族出身と推察されますが、詳しい系譜などは不明です。
 この歌の「かわらふじ」とは(サイカチ)のこと。「屎葛=クソカズラ」とは(屁屎葛=ヘクソカズラ)のことです。歌意はともかく、ヘクソカズラは、奈良時代から汚い名前を付けられていたものですね。
 屁まで加えて名前にしたのは、いつ頃のこと分りませんが、花は殆んど臭わないように感じます。

 
『ヘクソカズラの花』別名、「灸花(やいとばな)」「馬食わず(うまくわず)」
ヘクソカズラ
ヘクソカズラの花

 ヘクソカズラは、葉と実に臭気があります。実は生でも効き目がありますが、乾燥したものは臭くないので、煮汁をシモヤケやアカギレの塗り薬に利用しました。
 昔は重宝されたのでしょうが、現在は忘れ去られています。
 

category: 植物の記

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夏水仙  

 夏水仙は、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草で、中国原産の植物です。古い時代の帰化植物で、本州以南の各地で野生化しています。
  早春に線形の葉を出しますが、夏には葉は枯れてしまいます。8月から9月ごろに花茎を伸ばして、直径8センチほどの淡い紅紫色の花を咲かせます。


『散歩の途中、田圃の用水路の土手で夏水仙が咲いていました。』
彼岸花
『太い花茎をすっくと伸ばし花を咲かせています。』 
彼岸花2
『花の時期に葉が無いので、『裸百合」と呼ばれることもあります。』
彼岸花3

 田圃の構造改善で出来た用水路の土手だから、野生化した夏水仙では無いですね。
 誰かがそっと植えたのでしょうが、どんな思いを託されたのかと夏水仙に問うても答えてはくれません。
 サラサラと流れる水音と時々頬を撫でる風が心地よい、夏の日の午後のことでした。

category: 植物の記

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残暑お見舞い申し上げます  

          残暑お見舞い申し上げます。

 みなさまがた毎日お暑うございます。暑さにめげず、ご活躍されておられることと拝察申し上げます。
 こちら昨日の午後から朝方まで雷雨で、一時やかましいほど雨が降ったりゴロゴロ様が鳴ったり光ったりしていました。
 朝の県内予報でも今日は雨模様でしたが案に相違して、お日様がギラギラと輝き、アブラゼミが喧しいほど鳴いています。
 あんまり暑いので、雪どけの頃の画像を引っ張り出しました。雪を見て、気分だけでも涼んでもらおうかと思います。


『魚野川と魚沼三山』4月1日の風景です。エイプリルフールでしたが・・・(;^ω^)
魚沼三山

『白き八海山』今日は、この画像をデスクトップの背景にしています。(ブログ用に縮小)
白き八海山

『魚沼駒ヶ岳』現在は夏山シーズン真っ盛りで、高山の花も咲いていることでしょう。
魚沼駒ヶ岳

『鳶』抜けるような青い空を鳶が悠々と舞っています。
鳶

『カワウ』カワウが川に潜っては、羽の水を切って日向ぼっこです。
カワウ

 画像は全て4月1日の撮影です。(;^ω^)(´▽`)(^◇^)
昨年は10月半ばころまで夏が続きましたが、今年は一体どうなりますことやら。

 

category: 風 景

オニヤンマとヒルガオ  


『オニヤンマ』スーッと飛んできたオニヤンマが、目の前のグラウンドのネットに止まった。
オニヤンマ

『ヒルガオの花』草薮のヒルガオは、他の植物に絡み付いて、元気いっぱいに咲いていた。
ヒルガオ
ヒルガオ3
 朝の散歩で撮った、オニヤンマとヒルガオでした。朝からギラギラと照り付け、今日も暑い一日になりそうです。

category: 生き物の記

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花から花へとベニシジミが舞う  

『ベニシジミ』ベニシジミは、シジミチョウ科ベニシジミ属の蝶々です。
          田圃道に咲いた白い花と、小さいけれど艶やかな姿をした蝶々のコラボです。
ベニシジミ
ベニシジミ2
ベニシジミ3
ベニシジミ4
ベニシジミ5
 朝露のように見える水玉は、夕立で出来たものです。午後三時頃の、嫌になるほど暑い時間でした。

category: 生き物の記

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草薮は花盛り  

『現の証拠(ゲンノショウコ)』フウロソウ科フウロソウ属の多年草で、全草を採取し干したものが、胃腸に良く効く生薬になります。服用すればピタリと治るのでイシャイラズとか、たちまち効いてくるのでタチマチグサなどの異名があります。果実を支えていた果柄が、神輿のように見えるのでミコシグサの名前もあります。
ゲンノショウコ

『車花(クルマバナ)』シソ科トウバナ属の多年草です。茎は四角柱、葉は卵形で,対生する葉の周りに、小さな花が輪生することからクルマバナの名前がつきました。草丈が20~80センチ程になる、山野の草薮に咲く花です。
トウバナ

『露草(ツユクサ)』ツユクサ科ツユクサ属の一年草です。ツユクサの花の色素は友禅染めなどの下絵用の染料として用いられてきました。この染料で描いた絵は、水に浸すとさっと消えてしまうので、使い勝手が良いのです。
万葉の時代には、露草の花を衣に擦り染めにしたようです。
「つき草に衣色どりすらめどもうつろふ色と言うが苦しさ」万葉集(巻7 1339)
                            ( つき草とは、つゆ草のことです。)
ツユクサ

『葛(クズ)』マメ科クズ属のつる性の多年草です。根からは、食材の葛粉や漢方薬(葛根湯など)が作られ、万葉の昔から秋の七草の一つに数えられています。
クズの花

牡丹蔓ボタンヅル以前にも紹介しましたが、ボタンヅルが一面に咲いていました。
一面のボタンヅル

category: 植物の記

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細葉秋の野芥子(ホソバアキノノゲシ)  


 草薮に生える植物の中には、種子が過酷な環境で芽生えて、花を咲かせるものもあります。今回は、そんな植物の一つキク科アキノノゲシ属の、細葉秋の野芥子(ホソバアキノノゲシ)です。
 本種もアキノノゲシも、葉を欠き採ると白い汁が出てきます。子供の頃は、白い汁を乳に見立てて乳草と呼んでいました。ウサギの好物で、餌にするため畑の端には、どこの家でも数本の乳草を育てていたものです。
 


『この花は、これから11月頃まで、あちらこちらで見かけます。』
ホソバアキノノゲシ

こんなところでも ホソバアキノノゲシ1

ホソバアキノノゲシ2 あんなところにも

 そう言えば昔は(昭和40年代前半頃まで)、殆んど道路の舗装などされていなかったが、野草が道で花を咲かせることなど無かったような。

category: 植物の記

虎杖 (イタドリ)の花が咲いた  

 
 イタドリは、タデ科ソバカズラ属の多年草で、変化が多く高山性で小型のものはオノエイタドリ(尾上虎杖)、花が紅色のものはベニイタドリ (紅虎杖)、山地の砂礫地に生えるオオイタドリ(大虎杖)などがあります。
 新潟県には、茎や葉に毛状突起が密生する、毛虎杖(ケイタドリ)が多く自生しています。


『虎杖や 虫を集める 花白く』 
イタドリ咲いた
『虎杖の花は夏の季語ですので、下手な句を捻ってみました。』
iイタドリの花
『虎杖の 線香立てや 盂蘭盆会』昔のお盆の風景です。
イタドリ

 春先、伸びたばかりのイタドリは、昔の田舎の子供たちのおやつでした。折り取るとポカンと音がして、皮を剥いて口に入れると酸っぱい味が広がって、目が覚める思いをしたものです。今の子供たち、いや、ひょっとしたら親もスッカンポ(イタドリの方言)が食べられることを、知らないかもしれません。もっともシュウ酸が多く含まれているので、食べすぎは良くないのですが。

category: 植物の記

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昨夜の月(下弦月・陰暦7月22日)  

 昨夜は、夜に入っても空は厚い雲に覆われたままで、月の写真を撮るのは殆んど諦めていました。月出の22時45分になっても状況は変わらず、それでも時々外に出て空を見上げていました。
 1時近くなって空を見上げると東の空に明るいところがあって、その辺りの雲が切れ始めていました。もしかしたらと思いカメラを持ち待っていると、ほんの数分でしたが宵待の下弦の月が姿を現してくれました。


『この月は、ブロ友のワンさま、ことone0522さんに捧げましょう。』
下弦の月

 ワンさま、何とか下弦の月の写真が撮れました。昨日のコメントでの「月の写真を楽しみにしている。」の一言が無ければ、ここまで粘って写真を撮ることも無かったはずですから。(^◇^)ありがとうございます。

category: お月さま

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甘茶蔓(アマチャヅル)  

 アマチャヅルは、ウリ科アマチャヅル属のツル性の植物で、日本、中国、東南アジアに分布する雌雄異株の植物です。日本では、北海道から九州の山や野原の林や草薮の中で自生しています。
 ここのところ散歩がてらに度々訪れる草薮で、アマチャヅルはイタドリに巻ひげで絡みついて、日の光を浴び花を咲かせていました。葉には、噛むとほのかな甘みがあることから甘茶蔓の名がついたそうですが、不快な味ではありませんでしたが、甘みは感じませんでした。


『イタドリに絡みついたアマチャヅル』相手を枯れ死させるほどの繁殖力は無いな。
アマチャヅル
『イタドリにとっては迷惑なアマチャヅル』自然は、闘いと調和ですからな。
アマチャヅル2
『星型の小さな白い花を咲かせたアマチャヅル』実が付いているから雌株です。
アマチャヅル3
『花が終わると丸い実がつくアマチャヅル』球形の実は、熟すと黒緑色になります。
アマチャヅル4

 アマチャヅルは、高麗人参と同様のサポニンを多く含み、中枢神経に働きかけて、精神を安定させストレス解消、疲労回復、老化防止、糖尿病、高血圧、胃潰瘍、内臓の働きを高めるなどの効果が期待できるようです。
 乾燥させた葉は、健康茶として一時ブームになったこともあります。

category: 植物の記

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秋落葉松(アキカラマツ)  

 アキカラマツは、キンポウゲ科カラマツソウ属の多年草で、草丈が1m~2m近くなります。その姿からか、別名を高遠草(タカトウグサ)と言います。高山に咲くカラマツソウに似て、秋に咲くのでアキカラマツの名がありますが、実際には盛夏の頃から咲き出します。
 北海道から沖縄まで、ほぼ日本全国に分布しているそうです。


『カラマツソウは白花。本種は、淡いクリーム色の花を咲かせる。』
アキカラマツ
『これから茎を伸ばし花を咲かせるものもある。』
アキカラマツの花の咲く前
『花咲けば首を垂れる野草哉』
アキカラマツ花
 「田の畔の草を揺らすは秋風か」 お盆が過ぎると、名前に秋のついた
 植物が花を咲かせ始めます。

category: 植物の記

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今日の空  

 昨日、今日と、集落の神社のお祭りです。雨の予報でしたが、朝から暑い日です。じっとしていても、額から汗が流れ落ちてきます。
 六九年前の今日、日本は戦争に敗れました。集落の神社に参拝して戦場に赴き、二度と帰らなかった方も大勢います。お祭りが、そういう方々の御霊を、安んじられると良いのですが。

 
『今日の空』白い雲と青い空ですが、これを書いている間に、雲が多くなってきました。
今日の空

『今朝咲いた丸葉朝顔』咲くのを忘れません。
朝顔

『朝日を浴びて光る花びら』光を集めて、放出しているような。
あさがお

『花柄が残る柏葉紫陽花』これはこれで綺麗です。
カシワバアジサイ

『魚沼の伝統野菜、かくら南蛮』辛いけれど甘みもある唐辛子です。南蛮味噌が絶品!
かぐら南蛮

category: 植物の記

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黄釣舟草(キツリフネソウ)  

 今日は、ジメジメとした夏の草薮で咲いていたキツリフネソウです。
 ツリフネソウはピンクの花が咲きますが、黄釣舟草(キツリフネソウ)は文字通り、黄色の花が咲くツリフネソウです。
 キツリフネソウは、ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草です。
 
 
キツリフネソウ2 (1)
 キツリフネソウは、まだ咲き始めたばかりでした。 
キツリフネソウ2 (2)
 花言葉は、「私に触れないで」と思春期の少女のようですね。
キツリフネソウ3
 学名のImpatiens noli-tangereを分解すると、Impatiens(インパチエンス)は、ラテン語の「impatient(我慢できない)」が語源です。noli-tangere は、「私に触れるな」の意でキツリフネソウのラテン名です。つまり、『私に触れないで、我慢できないから。(弾け飛ぶ)』と意味深で、種子の特徴を表しています。

category: 植物の記

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烏瓜(カラスウリ)  

 カラスウリは、ウリ科ウリ属の蔓性植物で雌雄異株の多年草です。別名は、玉章(たまずさ)、ツチウリ、キツネノマクラ、ヤマウリ等々があります。原産地は中国と日本で、日本では本州、四国、九州に自生します。
 花は夜開きます。こちらでご覧下さい。

 
『草薮のカラスウリです。』
カラスウリ

『夜にならないと花は咲きません。』
カラスウリアップ

『足を滑らせ股裂きに、どういう分けか花を一r輪摘まんでいました。』
カラスウリ持つ

『人のドタバタなど素知らぬ様子で、何かを見ているアマガエル。』
アマガエル

『見詰められていたのは、露草の葉に止まった小さな蛾かな?』
何だこれは

 草薮で足を滑らせ、ズボンの股が裂けるアクシデントがありましたが、私の股もカメラも無事でした。草薮での観察と銘を打ないで幾つか投稿してきました。でも、まだ草薮での観察は続きます。

category: 植物の記

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鬼百合(オニユリ)  


 ユリの名前の由来は、本草和名に、漢名は百合(ひゃくごう)、和名は由利(ゆり)という記述があります。 また、日本釈名には、名前の由来を「茎細く花が大きく、風にゆり動くので、ユリと呼ぶ」という記述があります。それで、何時の頃からか漢名の百合(ひゃくごう)を、ユリと読むようになりました。
 オニユリは、オレンジ色の花が大きく見事で、豪快に見えるからオニがついて、オニユリの名がついたと云われています。


『ユリ科ユリ属のオニユリです。地下に鱗茎をもつ多年草です。』
オニユリ
『鬼とも思えぬ鬼百合が、優雅に風に揺れています。』
オニユリ1
『鱗茎の一片でも、茎と葉の間に出来るムカゴからでも増えます。』
オニユリ2
 鱗茎は山百合と同様に、百合根と言い食用になります。たき火で焼いても、ホッコリとして甘く美味しいものでした。

             (美味しいユリ根のレシピは此方です。) 

category: 植物の記

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牡丹蔓(ボタンヅル)  

 昨日の午後は、雨が小止みの間に田圃道を歩いて来ました。そのついでに、雑草が生い茂った取って置きの場所まで足を延ばし、草花の写真も撮って来ました。その中から今回は、ボタンヅルの花を紹介してみます。
 ボタンヅルと良く似た花に、センニンソウがありますが、花を見ても見分けは付かないと思います。違いは葉にあります。最後に、仙人草の花も載せておきますので、見比べてください。

 
『牡丹蔓(ボタンヅル)キンポウゲ科センニンソウ属。蔓性半低木の有毒植物です。
              本州、四国、九州の日当たりの良い山野に分布する。
              葉は三出複葉で、縁がギザギザの鋸歯状です。
              花は、センニンソウに良く似ています。
ボタンヅル2
ボタンヅル3
ボタンヅル4

 葉が牡丹の葉に似ているところから、「牡丹蔓」の名が付いたと言うことです。 

『仙人草(センニンソウ)キンポウゲ科センニンソウ属。蔓性半低木の有毒植物です。
              北海道から九州の日本各地の山野に分布する。
              葉は羽状複葉で、縁が滑らかな全縁です。
              花はボタンヅルと良く似ています。
センニンソウ

 ボタンヅルやセンニンソウと同種の外国種が、クレマチスと呼ばれ園芸種として広まっています。

category: 植物の記

コシヒカリの田園風景  


 朝方まで降っていた雨は止みましたが、厚い雨雲が空を覆っていて、いつ泣き出すか分からない空模様の一日でした。
 午後になって少し空が明るくなったので、いつものように、小さなカメラをズボンのポケットに入れて、ブラリと散歩に出かけました。田圃のコシヒカリの穂が出揃って、花の咲いている様子を見たかったからです。


『コシヒカリの穂が、きれいに出揃っています。』
コシヒカリの田
『穂には白い花が咲き、花粉を運んでくれる風を待っています。』
稲の花
『権現堂山と伸びやかに広がるコシヒカリの田園です。』
田園と権現堂山
『霊峰八海山が、今年も豊作になるのを見守っています。』
八海山
『春先、農事の始めを教える雪形を現す魚沼駒ケ岳です。』
田園と駒ケ岳 
 お天気が悪いので、少し暗い写真になりましたが、すくすくと、コシヒカリが育つ魚沼の里景色を、お届けしました。

 8月9日は、69年前(1945年8月9日午前11時2分)長崎に原子爆弾が落とされた日です。私の住む街でもその時間に、広報の合図で、亡くなられた方々に黙祷の真を捧げました。

category: 風 景

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庭で咲いていた百合の花  

 昨日も一昨日も午後から雨になったが、今日は朝から雨が降ったり止んだりしている。時々大粒の雨が降ってくるが、長くは続かない。この雨で、暑さにぐったりしていた庭の植物が生気を取り戻している。
 もう花も残り少ないが、庭で咲いていた百合を紹介してみたい。山百合や鉄砲百合から作出された日本の百合なのだが、球根を植えた後メモを取っておかなかったので、名前はとうに失念している。

ユリ
ユリ2
黄色のユリ

黄色のユリ2
庭のユリ
庭のユリ2
庭のユリ3
白いユリ
白いユリ2
ピンクのユリ
ピンクのユリ2
 最初に黄色の百合が咲き、次に白、最後にピンクと順に花が咲いた。散ったのは黄色が先で、次にピンク、白い百合は、まだ数輪の花を残している。 

category: 植物の記

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山道の傍らで(3)男郎花(オトコエシ)  

 山の斜面の草原に、白い花が薄や他の草と丈を競うようにして咲いていた。スイカズラ科オミナエシ属の多年草で、男郎花(オトコエシ)である。
 別名に敗醤(はいしょう)があるが、生薬名であるとともに、醤油の腐ったような臭いから付けられたようである。女郎花(オミナエシ)からも似たような臭いがするが、臭い仲などと勘ぐってはならない。
(-。-)y-゜゜゜
オトコエシ
オトコエシ2
オトコエシ3
オトコエシ4
オトコエシ5
オトコエシ6
 オミナエシは、万葉の昔から歌に詠まれたりして親しまれているが、オトコエシを詠んだ歌は寡聞にして聞かない。
 草丈はオミナエシより大柄で、花付きも負けてはいない。なのにである。黄色と白、花の色の違いはあるが・・・。


『ヤブカンゾウ』山から下りて人家が見えて来た辺りで咲いていた。
ヤブカンゾウ

 散策程度の山歩きを綴った「山道の傍らで」は、今回で終了です。お付き合いをいただいて、ありがとうございました。

category: 植物の記

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山道の傍らで(2)山百合  

 山道の木陰で一息入れていると、少し先の草藪に、白い花が揺れているのが見える。多分そうだと思って近づいて行くと、やはり白い山百合の花であった。しかも点々と連なるように咲いていた。
ヤマユリ
ヤマユリ2
ヤマユリ3
ヤマユリ4
ヤマユリ5
ヤマユリ6
ヤマユリ7
 一週間後だったら、百合の花はもう終わっていたかも知れない。ちょうど良いところに、通りかかったようである。夏草が茂って、歩きにくい所もあったが、心癒された小さな山歩きであった。

『野菊』嫁菜(ヨメナ)かな。こんな花も時折咲いていた。
ヨメナ

 女郎花(オミナエシ)に似た白い花、男郎花(オトコエシ)が一面に咲いているのも見ました。もちろん撮影して来ましたよ。 

category: 植物の記

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山道の傍らで  

 あんまり暑いので衝動的に、森の木陰を拾い歩いて山道を歩いて来た。標高500mにも満たない低山で、山頂までブナに覆われた山である。林道が中腹を通っていて、山頂まで歩く距離はさほどでもない。それでも湿った沢を横切ったり、ぽっかりと視界が開けたところもあったりで結構楽しめた。滝のように汗をかいたが、爽快な気分になれた。 

『ホウキギ』別名ホウキグサ、道路の傍らに一列に植えられていた。秋に紅葉すると、息をのむほど美しい。実はオカキャビアと言われる。秋田県ではトンブリといい郷土料理になる。茎は束ねて箒にしたものだ。
ほうき草
『ヤブカンゾウ』ユリ科の花で、ノカンゾウと共に夏に人里近くの山野に咲く。花は似ているが、ヤブカンゾウは八重、ノカンゾウは一重である。高山で咲くニッコウキスゲの仲間でもあり、この花たちをワスレグサとも言う。
ヤブカンゾウ
『ヤマハギ』.マメ科ハギ属に含まれ、 秋の七草に数えられる。早いところは、7 月頃から咲き始める。山で普通に見かける萩である。
ヤマハギ
『ヤチアザミ』キク科アザミ属に含まれ、水気の多いところに生育する。旨い山菜の一つでもある。秋に、薄紫色の花を咲かせる頃が楽しみだ。
ヤチアザミ
『オオウバユリ』ユリ科ウバユリ属の多年草で、山地の森林に自生する。関東地方以西の「ウバユリ」より大型になる。
オオウバユリ
オオウバユリ2
『リョウブ』リョウブ科リョウブ属の小高木で、北海道南部から九州にかけて自生する。初夏から夏にかけて、長さ10~20cmの穂状の白い花が枝先に垂れ下がる。
リョウブ
『青空に背伸びして咲くリョウブ哉』 無才
青空とリョウブの花

 山百合がいっぱい咲いていて、もちろん撮影をして来ました。

category: 植物の記

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独活の花  


 アイヌ民族は、ウドを「チマ・キナ」(かさぶたの草)と呼び、根をすり潰したものを打ち身の湿布薬に用いたそうです。
 アイヌにとってウドは薬草で、茎や葉が食用になるとは知らなかったと言うことです。
 (自然を知り尽くしたアイヌの民が、食用となる山菜を
                            知らなかったとも思えまんが)

『夏空を 横切る独活の 花しおり』
ウドの花
『背伸びして 絡み合うかな 夏空に』
ウドの花2
『花咲くや 夏虫たちの 稼ぎ時』
ウドの花3

 独活は、ウコギ科タラノキ属の多年草です。今頃の独活は、「独活の大木」と化していますが、白い花はきれいです。硬い茎も芯はセロリの様で生で食べられます。クセが無いから、セロリより食べやすいかも知れません。

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菜園の野菜(4)オクラ、ピーマン、甘南蛮  

 今日は一日中、炎天下でゴルフを楽しんできました。2㍑の水分を補給しながらでしたが、終了後体重を量ったら1.5㎏減っていました。それでも、青々とした芝生の上を歩くのは爽快でした。今度は、青々と生えた菜園の草取りが待っています。

『オクラの花』アオイ科トロロアオイ属の野菜で、花はトロロアオイに似ています。
オクラの花
『オクラ』和名を岡蓮根または、アメリカネリと言う野菜です。ネバネバ野菜ですね。
       ネリとは、トロロアオイの根から採れるネバネバで、和紙の繋ぎに使います。
オクラ
『ピーマンの蕾』次々に花が咲き、ハチやアブが受粉を手伝い、次々に実を付けます。
ピーマンの蕾
『ピーマン』ナス科唐辛子属の、辛み成分をほとんど含まないトウガラシです。16世
        紀に日本に渡来したから、江戸時代にはかなり普及していたようです。
ピーマン
『甘南蛮の花』トウガラシの仲間ですから、花もピーマンと良く似ています。
甘南蛮の花
『甘南蛮』シシトウに似ていますが、実が長いのが特徴です。辛みも苦味も無いので、
       ピーマン嫌いの子供でも食べやすいと思います。
甘南蛮
『今朝の収穫の中から』青い野菜ばかりでは絵にならないので、赤いトマトの上に
               散らしてみました。
今朝の収穫

 菜園シリーズは、ひとまず終わりにします。お付き合い頂いて、ありがとうございました。

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菜園の野菜(3)トマト  

 トマトという呼び名は「膨らむ果実」を意味する「トマトゥル」からきています。メキシコ湾をのぞむベラクルス地方のアステカ人が、大昔、こう呼んだのが始まりです。

『産毛が生えて花が咲き』
トマトの花
『青いトマトが鈴生りに』
青いトマト
『赤いトマトもチラホラどころか』
トマト1
『あちらこちらで頬染める』
トマト2
『え~~美味しいトマトはいかがですか\(◎o◎)/!』
トマト


 トマトは、ナス科ナス属の植物です。ナスの故郷インドとトマトの故郷南アメリカのアンデス地方は、インド洋と太平洋、または、インド洋と大西洋に隔てられています。世界で一番遠いところに、実は親戚が居たみたいなお話ですね。

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