無才の古今往来 ホーム »2015年05月
2015年05月の記事一覧

夕方の散歩で  

 夕方の散歩で、ブラブラ歩きながら撮った写真です。普段は雑草として、目にも留めない植物です。中には毒草や薄気味悪いものもあります。

『シロツメグサ』別名はクローバー。四つ葉を探した経験は、誰でもあるのではないかな。
 白詰草(シロツメクサ)の由来は、弘化3年(1846 )、オランダから献上されたガラス製品の緩衝材に、シロツメグサの干し草が詰められていたからだそうです。
シロツメグサ

『トキワハゼ』ムラサキサギゴケかと思いましたが撮影地では、春先から秋まで花を見かけるので間違いないと思います。ちなみに、ムラサキサギゴケの花期は6月ごろまでだそうです。
トキワハゼ

『トキワハゼとワラビ』トキワハゼの花の間から、ワラビがニョッキリと頭をもたげた姿が面白かったので撮ってみました。山菜のワラビは今が旬です。
ワラビとトキワハゼ

『イタドリの林』ここは田圃の土手なので、イタドリの花が咲く前に刈られてしまいます。
イタドリの林

『キンポウゲの花』別名は馬の足形です。キンポウゲの仲間は、ほとんどが毒草でトリカブトのような猛毒を持ったものもあります。
キンポウゲ

『マムシグサ』サトイモ科の毒草です。気持ち悪いですね。
マムシグサ

『チゴユリの仲間?』多分チゴユリ?アマドコロやホウチャクソウにも似ているが、花が一輪だしなあ。蕾なのか花なのか、それが問題だ。
チゴユリの仲間

『蛾だと思うけど』1.5㎝ほどの小さな奴だけど近付いても逃げやしない。
蛾

『マーガレット』畦道で咲いていました。和名は木春菊(モクシュンギク)、カナリヤ諸島原産の花です。空き地などにも群生していて、半野生化しています。
マーガレット

『代掻きを終えたトラクター』田植えも山の田圃はこれからです。
夕方の田圃

                                     撮影日 5月28日
 寺井 尚子 ふるさと~Someday my prince will come
 

category: 植物の記

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朴ノ木の花が終わらないうちに  

 春から咲いていた朴ノ木の花も、そろそろ終わります。何回か朴ノ木の花を、ブログの中に登場させましたが、今回は主役に抜擢してみました。白い大きな花は、その価値があると思います。(^◇^)ノ (撮影 5月29日)

『朴ノ木の花と実』花の一生が、一時に見られます。
朴ノ木の花々
『花が開いて終わるまで』
朴ノ木の花が開き始めた
        朴ノ木の葉と花
                  朴ノ木の花が終わる

『朴ノ木の花』これは、5月18日の撮影です。日当たりが良い所は、早く咲きます。
朴ノ木の花

 朴ノ木は、大きくなると樹高30 m、直径1 m以上にもなるモクレン科の樹木です。花も大きいですが葉も大きくて、長さが20㎝~40㎝にもなります。
 葉には芳香があり殺菌作用があるので、昔から食べ物を包むのに使いました。有名な物に、朴葉味噌があります。
 ウチの方では、田植えが終わると朴の葉に小豆餡(塩餡)を包んで、田植を手伝ってもらった者に贈る風習がありました。残念ながら農業の機械化が進むと同時に、そういう風習は廃れてしまいました。
 もしかしたら私などが、長きに亘って続いてきた農村の風習を、見聞きした最後の世代かも知れません。


 寺井尚子 - キサス・キサス・キサス
 

category: 植物の記

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町屋の渡し  

 小出駅で上越線に乗り、南魚沼市に向かうと最初の駅が小さな八色駅
です。魚沼丘陵と魚野川との間に開けた別天地のような所で、古くはこ
の辺りを五箇村と言いました。現在は、南魚沼市五箇と言う所です。
 五箇を流れる魚野川の対岸には、魚沼三山の山懐から流れ出す水無川
があります。 名前の通り川水は途中で伏流して、魚野川との出合では出
水期を除いて殆んど水が流れていません。その水無川の右岸に、五箇の
人たちの耕作地が昔からありました。


『町屋の渡し場由緒』偶然この看板を見たもので、写真と駄文を綴っています。
由緒

『町屋の渡し跡』五箇の人達が、耕作地に行き来するための渡し場がここにありました。
渡し場の跡

『栄橋』現在の渡しは、この小さな橋が担っています。
現在の渡しべ場

『栄橋の上から渡し場跡』川縁の草原に、船着き場跡の案内看板が立っています。
橋の上から渡し場

『上流の風景』上越新幹線も停車する浦佐駅が、すぐそこに見えます。
上流には浦佐駅が

『栄橋で振り返ると』国道17号線と上越線に隔てられて、五箇の町屋と呼ばれる集落
が見えます。後ろの丘陵には、かってスキー場がありました。森を切り開いた跡が、まだ確認できます。
 振り返れば町屋の集落が

『上越線の電車』浦佐駅を発車した電車が、八色駅に向かっています。
町屋集落を走る上越線
                                   (撮影日 5月18日)
 町屋の渡しは、船方さんよの「竜光の渡し」より、かなり上流です。
他にも類似の渡し場が、かなりの数あったと思われます。


 『クリックすると渡し船の画像が見られます。』

 寺井尚子 - カンタロープ・アイランド
 

category: 歴史よもやま話

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アジュガ  

 アジュガは、十二単の園芸品種だそうです。シソ目シソ科キランソウ亜科キランソウ属に含まれる植物でアジアの温帯から熱帯にかけて、約40種類が分布している草花です。
 日本にも十二単や金瘡小草(キランソウ)を始め8種の仲間が自生しているようです。開花時期は、 4月から 5月頃です。


『アジュガ』(別名:西洋十二単・西洋金瘡小草)田圃の畔で咲いていました。
水田とアジュガ
十二単
 密集して生えるので、グランドカバーの役割を担わせます。
「季節の花300」には、白花が十二単とありました。


 寺井尚子 - シング・シング・シング
 

category: 植物の記

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雪峠  

 ここで言う雪峠とは、雪の峠のことではありません。小千谷市池中新田(池ヶ原)に、その名が残る峠のことです。
 慶応4年(1868)閏4月26日(新暦の6月16日)魚沼で戊申北越戦役の本格的な戦闘が始まったのが雪峠の戦いでした。高田から進軍して来た山道軍(1500)に対して、会津軍(200)らは雪峠に兵を配置して、高台の地形を活かした要害を築いています。
  雪峠の会津軍らの陣営では大砲、小銃、破裂弾を装備して戦いに備えて、進軍して来る山道軍と激しい戦闘を繰り広げました。山道軍が雪峠の陣営に大砲を命中させたことで、後詰のなかった会津軍らは小千谷に退却しました。その翌日には、山道軍は小千谷に進軍して、長岡藩を攻める拠点にしています。


『雪峠の碑』 昭和12年雪峠の東側に、池中新田ー真人芋坂を結ぶ主要地方道が開通して、道路脇に明治戊辰緒戦碑が建立されています。
 以前は雪峠集落を通り抜ける道が雪峠へ通じていました。古くは、雪峠ー池ヶ原の東集落から山本山西側を越え、谷内から西中を経て小千谷へ通じる道があって、それが善光寺街道の一つでありました。
雪峠の碑
戊辰緒戦激闘の地    古戦場今は農道

『池中新田の田園風景』幕末当時は、この風景も会津藩の領地でした。
田園の広がり

『山本山を望む』「もう一つの信濃川」1~5で紹介した山本山の裏側になります。
山本山を望む

『現在の雪峠を越えて振り返る』味気無いアスファルトの道路です。
雪峠を越えて振り返る

『雪峠を越え信濃川を見下ろす』雪峠は、信濃川の河岸段丘を越す峠路です。
信濃川の右岸には、国道117号線が見えます。飯山線は、トンネル区間で見えません。
雪峠を越え信濃川を見下ろす

寺井尚子(Naoko Terai)  Ave Maria /Caccini ( Vavilov )  
 

category: 歴史よもやま話

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魚野川の河畔で  

 ハリエンジュ、別名ニセアカシアの花が咲いているのが目立ちます。花
に近づくと蜜を求めて来ている蜂や虻に、時々威嚇されます。刺されるの
も嫌ですから少し離れて、良い匂いのする花を眺めています。


『魚野川河畔のハリエンジュ』もうすぐ夕方の6時になります。
魚野川河畔のハリエンジュ
ハリエンジュ(ハリエンジュの花)
                  ハリエンジュの花

『上越線の電車が来た』小出駅を発車して来たばかりです。
電車がキタ

『魚野川左岸を走る電車』高校生や勤め人を載せて、長岡方面へ走っています。
上越線の電車

 あと1時間もすれば日が沈みます。川風に吹かれていると心地良いので
すが、そろそろ帰ることに致します。


『田圃道から未丈ヶ岳』帰る途中で、道草をした一枚です。
未丈ヶ岳が見える風景

 川井郁子 ジュピター Jupiter
 

category: 風 景

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魚野川と破間川の出合からの風景  

 関東と越後を隔てる脊梁山脈の水を集めて流れる魚野川と、会津と越後を隔てる国境山脈の水を集めて流れる破間川が、魚沼市小出で合流し水嵩を増して流れ下ります。その出会いからの風景です。

『水の風景』魚野川に、左から破間川が流入しています。右に小出駅、遠くの山は魚沼三山。
水の風景

『魚沼三山』魚野川と破間川の出合からの魚沼三山です。山には雲がかかり始めています。
魚沼三山
八海山1778m八海山(サムネイル)
       中ノ岳中ノ岳2085m(サムネイル)
      魚沼駒ヶ岳(サムネイル)魚沼駒ヶ岳2003m
                  写真をクリックすると別画面で拡大写真をご覧になれます。
『未丈ヶ岳』この山の向こう側は只見川です。眼下には、大鳥ダムが水を湛えています。
未丈ヶ岳1552.7m
                                     撮影日 5月21日

 ~ Reflets dans l'eau ~ Debussy 
  水に映る影
(水の反映) ドビュッシー

  


category: 風 景

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山の花  

 ミズキを撮りに出かけたが、日当たりの良い所の大きな木は、花が終わりに近づいていました。花が梢に向かって、段々になって咲くので、かなり見ごたえのある白い花です。
『ミズキ』芽吹き時に、大量の水を吸い上げるところから、ミズキの名が付けられました。
ミズキとタニウツギ
ミズキの花白い花が密集して咲いています。
    こちらの木は花が終りました。花が終わる

 今ごろの山で目につくのは、タニウツギのピンクの花です。田植の頃に花の盛りを迎えるので、田植桜などとも言われて親しまれています。
『タニウツギ』蕾のうちは濃いピンク色で、花が開くと薄いピンク色になります。
タニウツギ

 ユキツバキは、もうほとんど見かけません。雪消えが遅かったところ
に、ときたま咲いているのを見かける程度です。

『ユキツバキ』雪椿は、小林幸子さんが歌って有名になりました♪
ユキツバキ

 「哀しみのソレアード」 別府葉子
 

category: 植物の記

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菜園の作業日誌  

 ようやく菜園の作業が一段落しました。猫の額の様な小さな畑ですが手作業ですから、それなりに手間がかかります。
わが家の機械力は、10年前に購入したミニ耕耘機一台です。それでも雪に押されて硬く締まった土を、堆肥を入れて耕運するのに十分な威力を発揮してくれます。後の作業は、鍬と私の繊細な手だけです。(;^ω^)ノ


『菜園を耕す(5月11日)堆肥をいっぱい入れて、丁寧にすき込みました。 
菜園を耕した

『畝にマルチをかける(5月20日)畝作りは、朝作業で3日ほどかかりました。
畑のマルチ

『苗を植える』全部終了したのは、昨日ですから22日です。
畑
胡瓜(胡瓜)
 (京南蛮)京南蛮・"ピーマン・モロヘイヤ"(ピーマン・モロヘイヤ)
     (中玉トマト)中玉トマト・パプリカ(パプリカ)
            (茄子・分葱)茄子・分葱

『小さな畑も植えました』22日で一段落です。
小さな畑
オクラ(オクラ)
   (食用菊の)カキノモト(カキノモト)
     (鬼のように辛いタカノツメ)タカノツメ

『三つ葉は良く育っています』三つ葉葵じゃ無いですよ。
三つ葉

『ニラも元気いっぱい』ええ、食べた方もですけれど。
ニラ

『ミョウガタケも出始めています』ミョウガが出るのは、多分お盆前後です。
ミョウガタケ
 時間を見つけて、こつこつと作業をしています。今年もいっぱい、美味しい野菜が採れると良いなあ(^◇^)ノ 

 別府葉子 ひまわり
     

category: 菜園の記

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風薫る五月の田園  

 早春も青春も駆け足で通りすぎるものとは知っていましたが、季節の移ろいは、魚沼の大地を水の王国と化そうとしています。
「風薫る五月の風は優しげに 早苗揺らして水面過ぎゆく」

『権現堂と田園の風景』一面の雪原が、いまは五月の風に早苗が揺れています。
田園
権現堂と田園(権現堂と田園・サムネイル)

『魚沼三山と田植の終わった田園』三山の雪も僅かになりました。
魚沼三山と田園

『逆光の中の田園』代掻きを終え水が張られています。
逆光の中の田園

 Rita Eriksen - "Comin' Down In The Rain"
 

category: 風 景

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七竈(ナナカマド)  

 庭に植えて10年になるナナカマドが、今年も花を咲かせてくれました。苗木を買って植えた物ではありません。友人が山から下ろして、新築の祝いに植えてくれました。ありがたくも、火災除けの気持ちからです。
 七度竈で燃やしても燃えないからナナカマドの名が付いたと言われています。でもそんなことは無く、乾燥した木は良く燃えます。乾燥が悪いと煙るので、囲炉裏で燃やすと嫌われました。

 
『今年もナナカマドの花が』昨年は雪に折られましたが、今年は大丈夫でした。
今年も咲いたナナカマド

『密集した花をアップで』バラ科ナナカマド属の小さな花は、野バラに似ている。
ナナカマドの花

『ヤマボウシと並んで』ナナカマドの花は終わりますが、次はヤマボウシの花です。
ナナカマド

 ナナカマドは、花が終わった後も秋の紅葉や赤く熟した実が季節を彩ります。もっとも実は、野鳥が食べに来ますし葉は、きれいに紅葉しないうちに落葉することの方が多いです。
 晩秋に、厳しく冷え込むよりは良いですが、紅葉してもしなくても時期に成れば雪囲いを・・・。

                                    (撮影日 5月19日) 

 Kaori Muraji - 村治佳織 - in Suntory Hall - Part1
    

category: 植物の記

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庭石菖 (ニワゼキショウ)  

 ニワセキショウが庭の片隅で咲いていたのを、うっかり撮り忘れていま
した。花が終わるころになって、慌てて撮影しました。
 南京文目(ナンキンアヤメ)の別名の通りアヤメ科で、小さな花が次々
と咲く一日花です。
 日当たりの良い道端や芝生の中にも生え、晩春から初夏を彩ります。


『ニワセキショウ』北アメリカ原産の帰化植物で、明治時代に鑑賞用として持ち込まれた
 ものが各地で野生化したと言われています。
ニワセキショウ
ニワセキショウ2
花がいっぱいの写真は、撮り損ねていたからありません。撮影日 5月19日

 「時代」 別府葉子
 

category: 植物の記

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浦佐のスキー場の山から~5「最終回」  

 今日は、小雨が降る肌寒い日です。ここのところ暑くなったり肌寒かったりで、体調を整えるのが大変です。頑丈な体ではあるのですが、歳はとりたくないもんだと、まだそれほど思ってもいませんが。
 浦佐スキー場の山も5回目になります。今回が最終回ですが、長々とお付き合い頂いて、ありがとうございました。


『ヤマフジと雪渓』朴ノ木に絡み付いて、フジが花房を下げています。
 魚沼駒ヶ岳の跳ね馬の雪形は、見つけられませんでしたが雪渓は白く輝いてきれいでした。
フジと駒ヶ岳の残雪

『ヤマフジの花』ナイター照明の柱に、絡み付いて咲いていました。
ヤマフジの花

『残照の八海山と魚沼駒ヶ岳』残照が、今日最後の輝きを与えています。
残照の八海山と魚沼駒ヶ岳

『桐の木にヒヨドリが』何時の間にかすぐ傍に来ていました。
桐の木とヒヨドリ

『黄昏に鳴くヒヨドリ』もうすぐ暗くなるよ。と鳴いているのでしょうか。
黄昏の空に向かって鳴くヒヨドリ

『慰霊碑』 昭和41年3月18日、沢を埋め立て造成した浦佐スキー場の中腹から大量の土砂が崩落、麓のスキーロッジを押しつぶし中にいたスキー場従業員2人と、新潟からスキーに来ていた女子高生の仲良しグループ4人が命を落とした。 (元記事はこちらです)
慰霊碑     アップで
廃業したスキー場の中腹に建つ慰霊碑に、手を合わせてから帰りました。
                                     撮影日 5月11日
   川井郁子 Jupiter 大覚寺音舞台
 

category: 風 景

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浦佐のスキー場の山から~4「山の雪形」  

 浦佐のスキー場の山には、山の雪形を撮影するために行ったのでした。雪形とは、残雪の模様が毎年同じころに、同じ何かの形に見える物を指します。(人とか動物とか様々ですが)
 今回の一番の目的は、駒ヶ岳の山腹に見えると言う跳ね馬を撮影することでした。しかし残念ながら、見ることは出来ませんでした。

 
『新緑と八海山の残雪』残雪の模様は、眺めていても見飽きることが有りません。
新緑と八海山の残雪

『八海山の残雪と千本檜小屋山小屋が見えるでしょうか。
八海山の残雪と千本檜小屋

『魚沼駒ヶ岳の跳ね馬』もう遅いのか早いのか、駒の跳ね馬を確認出来ません。
魚沼駒ヶ岳

『残照の八海山』夕景となっても山頂部は、まだ明るさを残しています。
残照の八海山

『残照の巻機山』こちら側は、裏巻機と呼ばれています。残雪がまだ多いですね。
残照の巻機山
                                     撮影日 5月11日

 川井郁子&押尾コータロー
           「宇宙のファンタジー」
  
 

category: 風 景

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浦佐のスキー場の山から~3「上越新幹線と風景」  

 浦佐スキー場の山から眺める野は、平成の合併前は南魚沼郡大和町でした。現在は、南魚沼市の一部です。野に目を移せば、上越新幹線の高架が延々と伸びているのが目立ちます。

『魚沼駒ヶ岳と八海山』中ノ岳は、八海山の陰に隠れて見えません。里に向かって、
 長大な尾根を伸ばしている山が八海山です。長閑な野を、左右に上越新幹線の高架が伸びています、
駒ヶ岳と里に長い尾根を引く八海山

『魚沼駒ヶ岳と上越新幹線の高架』上越新幹線の高架を、左(北)へ行けば
 浦佐駅になります。魚野川が光って見えますが、まだ田植えが始まらない野は少し殺風景ですね。
魚沼駒ヶ岳と上越新幹線

『浦佐駅に近い風景』写真の下に見える道路は、国道17号線です。途中で上越新幹線
 の高架と交差しています。写真の中央を、左右に魚野川が流れていますが見え難いかも知れません。
浦佐駅に近づく

『もうすぐ浦佐駅』左端に、浦佐駅が見えて来ました。浦佐と言えば、裸押し合い祭りで
 知られています。熱気あふれる勇壮な祭りです。こちらで動画が見られます。
もうすぐ浦佐駅

『浦佐駅』浦佐の町と裸押し合い祭りの毘沙門堂は、浦佐駅と浦佐スキー場の山との間に隠れ
 て見えません。左方の遠くの山は、上権現堂山と唐松山です。
浦佐駅
                                     撮影日 5月11日
 川井郁子/あなただけが 
 

category: 風 景

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浦佐のスキー場の山から~2「廃屋」  

 浦佐スキー場の山に登ったのは、何もスキー場のことについて調べようと思った分けではありません。魚野川を挟んで、東側に聳える山々の残雪模様を撮影したかっただけです。それが、現在のスキー場の姿を撮影する事に成ろうとは、思いもしませんでした。
 
『廃屋』昔は、スキー客で賑っていたであろう休憩所の跡だと思います。
廃屋

『ゲレンデの廃屋』ナイター設備のあるゲレンデの廃屋です。
ゲレンデの廃屋

『ゲレンデの上部から』ゲレンデ上部まで登った頃には、廃屋は夕景に溶け込んで
 しまいそうでした。
 遠くの残雪の山は、春の山スキーでも知られる巻機山です。その巻機山の稜線を右に辿って下って行く
 と、手前に小高い坂戸山が影絵のように見えます。
ゲレンデの上部から

『坂戸山』坂戸山には、かって難攻不落の堅固な山城が築かれていました。二つの山頂に見える
 右側が実城、左が大城だったと思います。この城で上杉景勝が誕生し、直江兼続も生まれています。
 坂戸山の真後ろに、三角錐の山が見えます。越後のマッターホルンとも呼ばれる大源太山です。
浦佐スキー場から坂戸城

『ネコヤナギかな?』夕闇が降りはじめた浦佐スキー場のゲレンデ跡の藪に、そこだけほの白く浮かんで見えました。
ヤナギの花
                                     撮影日 5月11日

 エル・チョクロ 川井郁子&Rina.mpg UPC‐0063
 

category: 風 景

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浦佐のスキー場の山から~「山の花と新緑」  

 スキースクールで有名だった、浦佐スキー場のゲレンデ跡を登って来ました。手入されなくなったゲレンデは、幼木が生い茂っていました。
 浦佐スキー場は、平成23年5月に、運営会社の浦佐スキー観光株式社が破産して、50年の歴史に幕を引いています。


『ゲレンデとロッジ』積雪期、無雪期を通じて、久しぶりに訪れてみました。 
浦佐スキー場のロッジ
 車は途中に止めて、此処まで登って来ました。この先は、躊躇するものが有り行きませんでした。
 
『朴ノ木の花』大きな花なのに、葉も大きくて目立たない花です。
朴ノ木の花
朴ノ木の花と蕾(朴ノ木の花と蕾)
         (朴ノ木に花が咲く)朴ノ木

『胡桃の花』風に揺られてブ~ラブラ・・・♪
胡桃の花

『桐の花』いつか誰かが誰かのために、植えた木なんだろうな。
桐の花

『瓜肌楓の若木』瓜肌とは、まくわ瓜の肌 のことです。
瓜肌楓の若木

『槐の新緑』エンジュだと思うのですが確信はありません。
槐の新緑

『タムシバ』辛夷に似て、匂い辛夷の別名があります。良い匂いがします。
タムシバ
                                     撮影日 5月11日

サマータイム / サマー・ストーム 川井郁子 UPC‐0066
 

category: 植物の記

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庭の躑躅  

 昨年の選定のせいで、ツツジの花付が良くありません。樹形を整えようと深切りをしたので仕方がありません。まばらに咲くツツジに、何だか𠮟られているようです。
 ツツジの全体は、撮影の対象になりませんが花は美しく咲いています。


『ヒラドツツジ』薄いピンクの花が咲く種類です。
ヒラトツツジ(薄いピンク)
「濃いピンクの花」薄いピンクの花が咲く木の所々に咲いています。
ヒラトツツジ(ピンク)

『ヒラドツツジ』白い花が咲く種類です。
ヒラトツツジ白花

『クルメツツジ』いい加減な選定に耐えて、小さ目な赤い花が咲いています。
クルメツツジ


 川井郁子 Ikuko Kawai リベルタンゴLibertango
           [嵐が丘.Live.Concert.Tour.2005]

 

category: 植物の記

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鉢植えのフジの花  

 鉢植えの、白と紫のフジが見ごろを迎えました。どれも挿し木から育てて、10年以上経ちました。山でもフジが咲き始めていますが、自分で咲かせたものには、また別な感慨があります。
 
『白いフジの花』これは15年目だったと思います。
シロフジ

『今年初めて咲いたフジ』これはまだ6年目です。
始めて咲いたフジ

『ヤマフジの花』これがちょうど10年目になりました。
フジ

 白いフジは、知人が選定した枝を貰って挿し木にしました。ヤマフジは、枝ぶりの良さそうなところを切って挿し木にしたものです。たいして手をかけた分けでも無いのに、枯れもせず花が咲くまでに育ちました。

 『女学生 安達明懐かしく爽やかな青春歌謡です。
 

category: 植物の記

色々と咲いています  

 タイトルの通り色々と咲いています。花の季節は良いですね。

『チューリップ』どこのお庭でも咲いています。
チューリップ

『ウワミズザクラ』山でもアンニンゴ(ウワミズザクラ)の白い花が盛りになって来ました。
アンニンゴの花

『キクモモ』散歩の途中で、そこだけパッと明るい感じがしました。
菊桃

『ユキヤナギ』苔むした塀に、もたれ掛って咲いていました。
ユキヤナギ

『八重咲のツバキ』お向かいの庭に咲いていました。
椿(八重咲)

『イロハモミジ』実生の苗木を、寄せ植えにして5年くらいです。
イロハモミジ寄せ植え

 レッド・ヴァイオリン 川井郁子
  (ロドリーゴ作曲 アランフェス協奏曲 第2楽章より)

 

category: 植物の記

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早春の花  

 今回は、早春のころ(4月25日)に撮影した野の花を掲載してみます。まだ雪どけの遅い所で咲いてはいますが、他の草が茂ってくれば姿を消してしまいます。

『オオバキスミレ』積雪量の多い日本海側の山地に広く分布する。日本の特産で変種が多い。
オオバキスミレ

『スミレかな』薄紫色のスミレが咲いていました。本当は、スミレかどうかも良く判りません。
スミレ
スミレかな(サムネール)

『キクザキイチゲ(白花)雪の下で準備をして、雪が溶けるとすぐに花を咲かせます。
キクザキイチゲ白花
キクザキイチゲ1厘(サムネール)

『キクザキイチゲ(薄紫の花)白色~紫色のキクに似た花を、一輪だけつける。
キクザキイチゲ薄紫
キクザキイチゲ2輪(サムネール)

『広神ダム』今回の草花は、ダムの周辺で撮影した。このダムの建設中に、中越地震があった。
広神ダム

 今回の草花を撮影した4月25日から、まだ半月足らずです。その間に、早春から春へ、そして初夏になったのですから忙しい季節です。

 Kaori Muraji ~ Elegy ~ 村治佳織 ~ エレジー
 

category: 植物の記

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高い山・低い山・里の山  

 桜の咲く春が、新緑の春が、野の花が咲く春が来たと思ったら、もう初夏が来てしまいました。爽やかですが気温は高くて、半袖一枚で丁度良いです。今からこんなでは、夏に雪が降らないか心配でもあります。

『高い山』魚野川に架かる只見線の鉄橋と魚沼三山です。高い山には、まだ残雪が多いですね。
鉄橋のある風景

『低い山』権現堂山の雪は、随分少なくなり新緑が鮮やかです。麓では農作業も始まりました。
田園と新緑の山

『里の山』破間川の水の色も優しげになり、橋の向こうの下倉山も新緑に覆われました。
破間川の橋の風景
                                      撮影日 5月7日

  長谷川きよし - 「別れのサンバ」 手元ライヴ映像
  

category: 風 景

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庭の花  

 庭の花木が花盛りを迎えています。草花も良いですが、花木はまた一味違う風情があります。

『盆栽仕立てのシロフジ』まだ咲き始めたばかりです。
白藤

『ユキグニミツバツツジ』山から移植して10年経ちました。
三つ葉ツツジ

『ドウダンツツジ』別名の満天星ほどには咲いていませんが。
ドウダンツツジ

category: 植物の記

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桜に月と白い雪  

 魚野川左岸の、桜堤のソメイヨシノは散りました。なんと言う種類か、まだ咲いている桜もありました。

『春うらら桜見に来て月を観る』
春うらら桜見に来て月を観る
『八海山に桜の花を差し掛ける』
残雪の八海山に桜傘
『残雪の八海山と桜かな』
残雪の八海山と桜かな
                                     撮影日 4月30日
 さくら変奏曲 Sakura 演奏/ルナ ケンゾー
 

category: 風 景

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立待月(5月5日)  

 満月は、雨のため撮影できませんでした。それで今夜なんですが雲一つ
ない夜空に、ほとんど真ん丸なお月さまが昇って来ました。
 タイトルの立待月とは、立って待っている間に出る月のことです。そこ
から「たちまち」の語が出来たそうです。
 立って待っている時間は、現代のスピード感覚では早くはありません。
昔は、ゆっくりとした時間が流れていたのですね。


『960㎜で撮影』
960㎜
『ズーミング』
フレームいっぱいにズーミング
『960㎜×5で撮影』
960㎜×5 (1)

 今回の撮影も手持ちのままで三脚は使っていません。撮影時は息を止めているので、巧く決まらないと呼吸が・・・。(;^ω^)

  ベートーベン 『 月光 』 第1楽章、第2楽章 児玉肇ピアノリサイタル
 

category: お月さま

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かたっこ  

 もののふの八十娘子らが汲みまがふ
           寺井の上のかたかごの花
 大伴家持 万葉集 巻一九 - 四一四三

 片栗(カタクリ)は、ユリ科カタクリ属の多年草で古語は堅香子(かたかご)です。魚沼市の私が生まれ育った地域では、「かたっこ」と呼ばれていました。古語の「かたかご」が訛ったものだと思います。
「越後路の春はかたっこ咲きにけり」畦道から日当たりの良い林内まで、かたっこの花が咲かないところの方が稀です。
 

『かたっこやスミレ花咲く路の端』
カタクリやスミレが咲く
「かたっことキクザキイチゲ」
カタクリとキクザキイチゲ
「かたっことオオバキスミレ」
カタクリの花キスミレと
「かたっこ三つほんとは四つ」
カタクリ三輪実は四輪
「かたっこの花を下から覗いて」
カタクリの花下から
「日が陰ったかたっこの花」
日影のカタクリ

『これはおまけのオオバキスミレ』
オオバキスミレ
                                今回の花の撮影日 4月30日
 カタクリのWikipediaの項は、ここをクリックしてください。

 『長谷川きよし - Over the rainbow』 
 

category: 植物の記

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ジョウビタキ~♀  

 ジョウビタキの♀です。4月16日の撮影ですから、この前の♂と同じ日です。ついこの間のことですが、その頃の風景は早春そのものでした。現在は、桜は散ってしまいましたが野山の花が咲く春爛漫な魚沼です。
ジョウビタキ♀岩の上で
ジョウビタキ♀枯れた葦の先で
ジョウビタキ♀枯れ葦の先で
ジョウビタキ♀枯れ葦の先端で
ジョウビタキ♀枯れ葦の中で
ジョウビタキ♀枯れ枝の先で
ジョウビタキ♀枯れ木の先で
 雪どけで増水した魚野川の左岸で見つけた、ジョウビタキの♀の写真を並べてみました。最近は新緑鮮やかになって、野鳥の鳴き声のする方を探してみても見つけ難くなりました。

 『長谷川きよし - 歩きつづけて』
 

category: 野鳥の記

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春の野山~(ガマズミの花)  

『新緑の林内で咲くガマズミ(撮影・4月30日)
ガマズミ
 ガマズミが咲き、新緑の山に白いアクセントを提供しています。樹高は、せいぜい2~3mの低木です。花は、白い小花がかたまって咲き大きな花に見えます。
ガマズミ2
ガマズミ3
ガマズミ4

『ガマズミが咲き始めたころ(撮影・4月25日)
ガマズミの花咲き始め
咲き始めたガマズミ
 春には白い花が咲き、夏に実を付け秋には赤い実が熟す。枝先の実は、落ちることを知らず。晩秋に至って完熟すれば、野鳥には冬季の贈り物となる。人は実を採取し焼酎に浸け、ガマズミ酒の色や味を愛でる。

 村治佳織&沖仁 『カヴァティーナ』
 


category: 植物の記

ジョウビタキ~♂  

 ジョウビタキは、日本では冬鳥ですが積雪の多い魚沼では、冬期間に目にすることは、殆んどありません。秋に渡って来た時や春に帰って行く時に、短い間ですが見かけることが有ります。
 ジョウビタキの繁殖地は、チベットから中国東北部、沿海州、バイカル湖周辺だそうです。ただ、日本でも北海道や長野県で、僅かながら繁殖が確認されています。
>(Wikipediaを参照)


『ジョウビタキ~♂』魚沼市小出の魚野川左岸にて。(4月16日)
ジョウビタキ♂
芽吹いた柳に
枯れ木に
枯れた葦に
枯れ葦の中で
こんなに雪が4月16日
 魚野川は、雪どけ水で増水し河原の雪もまだ多く残っていました。
                                   撮影日 4月16日

 『Tears in Heaven - KAORI MURAJI 』
 

category: 野鳥の記

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残雪の守門岳  

 残雪眩い守門岳(1537m)の大岳(1432m)を中心にして、前面に新緑や山桜を配して撮影してみました。山の標高に比べて、大量の雪が降る山で冬山と見間違えるほどです。

『残雪眩い守門岳』中央が大岳、右に網張のダオを越え青雲岳、そして主峰の袴岳です。
山桜咲く尾根と残雪の守門岳1
山桜咲く尾根と残雪の守門岳2少しズーミング。(サムネール)
山桜咲く尾根と残雪の守門岳3うんとズーミング。(サムネール)

『山桜咲く新緑の森と残雪の守門岳』撮影地を変えると山容も変わります。
新緑と残雪の守門岳
                                      撮影 4月25日
  村治佳織 『アストゥリアス』 I.Albeniz
 

category: 風 景

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無才のアルバム ちりつぼ

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