無才の古今往来 ホーム »2016年06月
2016年06月の記事一覧

夏椿に雨が  

 大分以前から咲いていた夏椿を、見向きもしないで野山の花を追いかけ続けていました。今朝ふと
白い花が目に留って、カメラを持ち出したら雨が降り始めました。強い雨にはならないで止みました
が、撮影の邪魔をされたような気がしました。
 原産地は、日本から朝鮮半島南部にかけてで、日本では、宮城県以西の本州、四国、九州に自生し

ているようです。但し魚沼では、自生地を見たことがありません。  
夏椿
夏椿2
雨に濡れた夏椿
雨に濡れた夏椿2
雨に濡れた夏椿3
 シャラリラリ~~ン🎶~この木は、別名を娑羅樹(シャラノキ)といって、仏教の聖樹、フタバガキ科の娑羅樹(サラノキ)に擬せられて名前が付いたそうです。

仏教の三大聖樹と言えば』
 無憂樹(マメ科)    釈迦が生まれた所にあった木
 印度菩提樹(クワ科)  釈迦が悟りを開いた所にあった木
 娑羅樹(フタバガキ科) 釈迦が亡くなった所にあった樹木
~~二本並んだ沙羅の木の下で釈尊が入滅したことか
                                          ら、沙羅樹は沙羅双樹とも呼ばれる。
 
 

category: 風 景

tb: 0   cm: 8

鳥足升麻の花に  

 ユキノシタ科の鳥足升麻の白い花穂に、まとわりついていた蝶は、点々とした斑紋の豹紋蝶のようです。一口に豹紋蝶と言っても種類が多すぎて、○○豹紋と同定できないのが少し悲しい。

【鳥足升麻の花に】ヒラヒラ、ユラユラと、少しも動きを止めてくれやしない。
トリアシショウマとヒョウモン蝶
《こんな花穂の小さな花に、吸う蜜が有るのでしょうか。有るんでしょうね吸ってるから!》
トリアシショウマとヒョウモン蝶2
《蝶は2頭になったが、どちらにもピントが合っていなかった。アッハ!》
トリアシショウマとヒョウモン蝶3
《熱心に蜜を吸って、お腹がポッコリしてきたような。(*^▽^*)・・・ナカマガデキタ?》
トリアシショウマとヒョウモン蝶4
《豹柄のヒョウモンチョウは、沢山の仲間が居ます。こちらで見比べて下さい。》
トリアシショウマとヒョウモン蝶5

 蝶も蜻蛉も子供の頃から見慣れていますが、その辺に居るのが当たり前すぎて、特に関心を持ったことも有りません。だから花の写真を撮りに行って、蝶を撮っても詳しくは判りません。少し情けないような気もします。(;^ω^)・・・かと言って勉強するのは嫌いだし、そもそも灰色の脳細胞が受け付けてくれないしな。

 

category: 風 景

tb: 0   cm: 6

ホタルブクロ  

 ホタルブクロの花が咲くと、今年も夏が来たなと思う。赤紫色のも白い色のも有るが、白い色のホ
タルブクロが爽やかで、雨の季節には良いように思う。


【ホタルブクロ】キキョウ科ホタルブクロ属の多年草。初夏に、大きな釣り鐘状の花が咲く。
ホタルブクロ
《関東では赤紫色の花が、関西では白い花が多い。この花は越後魚沼の山中の道端で咲いていた。》
白いホタルブクロ
《外見は白でも、中に赤紫色の色素を持っている。庭に植えると赤紫の花が咲くことも有る。》
中を拝見

 花を下から覗き込むのは、女性のスカートを覗くのと同じドキドキ感が、する分け無いか。どう
も、すぐに馬鹿な事を連想してしまう。まだ若い証拠か、それとも好奇心が旺盛なのか野次馬根性な
のか、本人は良く分からない。


      きれいな歌声です。 

category: 植物の記

tb: 0   cm: 6

小さな川の流れを遡る  

【小さな川の流れを遡る】
 魚沼丘陵の山間をぬうように、小さな川が流れています。所々平地が現れると、そこにはコシヒカ
リの田圃が広がっています。そんな狭い谷間を、川とつかず離れず国道が通っています。
 谷間の最後の集落を過ぎると、道は急坂になり山腹のトンネルへと上って行きます。川は、もう沢
と言った方が良い狭さとなり、水も細くなります。その水を頼りに、幾つかの田圃に稲が植えられて
いました。


《山裾の集落の回りは、魚沼コシヒカリの田圃です。手前が、この谷間の小さな川です。》
山裾の集落
《越路下野草や鳥足升麻の花が咲いていた崖の下です。ここにも花が咲いています。》
水辺で咲く花
《崖の下の水辺は、小さなさ砂防ダムになっていました。涼を求める人の姿は、ありません。》
小さな砂防ダム
《最後の集落を過ぎて、しばらくすると、この道沿い最後の田圃が現れます。》
この谷の最後の田
《最後の田圃を過ぎると、魚野川沿いから信濃川沿いに抜けるトンネル入り口が見えて来ます。》
トンネル入り口
《トンネル入り口の山側には、鉄骨の構造物が設置されています。雪崩防止柵と呼ばれる物です。》
雪崩止め
《ここまでくると、川は沢と言った方が良い姿になります。水は細くなりますが流れています。》
沢水
《トンネルの脇から沢沿いに奥へ入る砂利道には、軽トラの轍跡が鮮明に付いていました。》
農道
《砂利道の傍らには、実を付け始めた野葡萄の蔓がありました。》
ノブドウの実が小さい
《野葡萄の蔓の向こうには、山独活の植えられた減反田圃が見えました。》
棄てられ田1
《さらに奥へと進むと、稲の植わっていない広々とした田圃がありました。》
棄てられ田2
《耕作されない田圃に生えた雑草が、遠目には稲の様に見えました。》
棄てられ田3
《今は、棄てられ田けれど、沢奥の細流を頼りに耕作を始めたのが、日本の稲作りの最初です。》
棄てられ田4

 以前、黄金色に実った、この沢沿いの田圃を見たことがありました。きれいに刈り草されて、稲が
植えられた山田を見たくて来たのですが、もう見ることが出来ませんでした。
 田圃を棄てるなどと言う行為は、日本開闢以来だと思います。この先遠くない未来は、一体どう
なって行くのでしょうか。あまり想像したくありません。

category: 風 景

tb: 0   cm: 6

もう一度、月岡公園のユリの花  

 倍賞千恵子さんのリサイタルA面です。B面は最後に貼って置きました。
 

【もう一度・月岡公園のユリ】最盛期の月岡公園のユリです。写真18枚使用です。
ユリ園
ユリ園2
ユリ園3
                           ユリ園4
ユリ園5
                              ユリ園6
ユリ園7
                           ユリ園8
ユリ園9
ユリ園10
ユリ園11
ユリ園12
ユリ園13
                           ユリ園14
ユリ園15
ユリ園16
ユリ園17
ユリ園18

 18枚のユリの写真を並べただけなのに、ここまで観て頂いて、ありがとうございました。お疲れになったことでしょう。もしよろしければ、倍賞千恵子さんのリサイタルB面を聴いてみませんか。
 美しい歌声で、疲れが和らぐかもしれませんよ。


 

category: 風 景

tb: 0   cm: 8

山のけむり  

  山のけむりの ほのぼのと たゆたう森よ いく年消えて 流れゆく 想い出の ああ 夢ひとすじ 遠くしずかに ゆれている~🎶~🎶♪🎶

【赤い実】美男葛とも言う実葛(サネカズラ)の実に似ていますが、実の付く時期が違います。
この実は、いったいなんだろう??炭焼きなどの山仕事をしていた頃の人なら、たちどころに教えて

くれそうな気がするが、もう、そんな人たちは居なくなりました。

赤い実
赤い実2

【緑の実】ビールの苦みの元のホップに似た実を付けるこの木は、カバノキ科クマシデ属のサワ
シバ
です。同属に、クマシデ、アカシデ、イヌシデが有りますが、みな似た実を付けます。サワシバ

だけ何故シデで無くシバなのかは分かりません。
サワシバ
サワシバ2

【若い実】スイカズラ科ガマズミ属のヤブデマリが、実を結んでいました。実は、この後真っ赤
になり、熟すと黒くなります。7月頃に真っ赤になった実は、とても美しいです。

ヤブデマリの実
ヤブデマリの実2

 山のけむりの ほのぼのと~・・・、山の彼方此方で立ち昇る煙は、炭焼き窯の煙です。カーン、
カーンと響く音は、炭を焼く木や薪を切る音です。喧しいチェーンソーの音などと無縁な、懐かしい
私の原風景の一つです。
 

category: 未分類

深山獅子独活(ミヤマシシウド)  

 語源由来辞典によると、獅子は、サンスクリット語の「simha(シンハ)」の首音を音訳した
「師」に「子」を付して「師子(シーツ)」となり、後に獣編を付けて「獅」になったと云われる。
 獅子とは、百獣の王と呼ばれるライオンをモデルにした想像上の獣で、唐獅子のことである。

 獅子の講釈はこれくらいにして、深山獅子独活(ミヤマシシウド)のことです。丈高く幹太く、大
輪の花火のような花を咲かせる獅子の様に逞しい植物、それがミヤマシシウドです。とそう言い切れ
れば良いのですが、セリやニンジンと同じセリ科の植物ですから。
 低地で生育する獅子独活(シシウド)と高山型の深山獅子独活(ミヤマシシウド)とは、明瞭な違
いは殆んど無く見かけで判断するのは困難です。生育している場所で判断するしかありません。何れ
にしてもセリ科の植物のことを考えていると、スミレと同じで分けが判らなくなります。


【深山獅子独活(ミヤマシシウド)シシウドかミヤマシシウドか、それが問題だ。(^◇^)
ミヤマシシウド
ミヤマシシウド4
ミヤマシシウド1
ミヤマシシウド2

【大葉擬宝珠(オオバギボウシ)の花】山菜のウルイの花です。やはり野におけ、ですね。
ウルイの花

 今気が付きましたが、今日も白い花で統一しています。梅雨時のことですから、爽やかで良いので
はないでしょうか。                      「梅雨空や一輪挿しの白い花」


 岡本 敦郎さんの歌ですが、
倍賞千恵子さんで聴くのも良いですね。古き良き時代の日本を感じさせてくれます。

category: 植物の記

tb: 0   cm: 8

白い花が咲いてた  

【鳥足升麻トリアシショウマユキノシタ科チダケサシ属の多年草です。日本固有種です。
北海道から本州中部地方以北の、主に日本海側に分布していて、林床や草原、崖地から亜高山帯に生
育します。花期は7月から8月ですが、今年は咲くのが早いですね。

トリアシショウマ
トリアシショウマ2
トリアシショウマ3
トリアシショウマ4

【丘虎ノ尾オカトラノオサクラソウ科オカトラノオ属の多年草です。日本、朝鮮半島、中
国に分布し、山野の日当たりのよい草原に自生しています。花期は6月から7月です。
オカトラノオ
丘虎ノ尾

【白い蝶の交尾(おまけ)モンシロチョウかな。多分モスラでは無いと思うが。 
白いチョウの交尾
          

category: 風 景

tb: 0   cm: 6

越路下野草(コシジシモツケソウ)  

 越路下野草(コシジシモツケソウ)は、バラ科シモツケ属の多年草です。本州の日本海側(富山
県、長野県北部、新潟県、福島県西部、山形県)に分布し、深山の沢沿いや山地のやや湿った場所、
水が滴る崖地などに自生しています。


【越路下野草(コシジシモツケソウ)魚沼丘陵の湿った崖地で、菅と共に咲いていました。
シモツケ
シモツケ2
シモツケ3
シモツケ4
シモツケ5
シモツケ6
シモツケ7
 越路下野草(コシジシモツケソウ)の名の由来を記すと長くなりそうですが、名前を三つに分解し
てみます。
 越路(コシジ)とは、北陸道(旧国名で言うと、若狭、越前、加賀、能登、越中、越後、佐渡)の
ことを言います。狭儀では、越後路を指すこともあります。
 下野(シモツケ)とは、栃木県の旧国名です。バラ科バラ属の木本シモツケは、栃木県で初めて発
見されたので旧国名の下野(シモツケ)を名に付けられました。
 最後に草が残りましたが、下野草(シモツケソウ)は、バラ科シモツケ属の草本です。花もシモツ
ケに良く似ています。
 越路下野草(コシジシモツケソウ)とは、日本海側の越後(新潟県)を中心に分布する、シモツケ
ソウと言うことですね。
 
 
【笠菅(カサスゲ)以前にも紹介しましたが、自生地が崖だから別種なのかも知れませんね。
カサスゲ

category: 植物の記

tb: 0   cm: 6

1万2千本のユリ~「月岡公園のユリ~おしまい」  

 6月25日、魚沼市月岡公園花広場でユリ祭りが開催されるそうです。 ユリの切花直売、地場野
菜の販売の他、地元商工会の「うまいもの市」も開催するようです。興味を持たれた方は、遊びに出
かけてみましょう


『橙色のユリ、ミルバーンと深紅のユリ、カーマイン・ダイヤモンド』
月岡公園のユリ1

『黄色のユリはセベネス』
月岡公園のユリ2

『ピンクのユリはパーティー』
月岡公園のユリ3

『白いユリはブライト・ダイヤモンド』
月岡公園のユリ4

『セベネス、パーティー、ブライト・ダイヤモンド、ミルバーン、カーマイン・ダイヤモンド』
月岡公園のユリ5

【月岡公園のユリ】ユリの中に見えるのは何だ??
月岡公園のユリ

『カメラウーマンかな?』あの~~、花壇に踏み込んではイケマセンヨ~~(@_@;)
ユリ畑の真ん中で

『誇らしげな三脚』目線を送りながら出て来るかな~~??((+_+))
誇らしげな三脚

 カメラを持ってうろつく輩は、私を含めて、大なり小なり人様に迷惑をかけることが多いですね。
カメラを向けていると、あわてて避けて下さる方がおられます。まったく申し訳ないことです。それ
は良いけど(良くないけど)、絶対にしてはならないことがあります。

category: 風 景

tb: 0   cm: 8

山の風景・山のアジサイ  

 梅雨時の道なき森の中に入ることなど思いも及びませんが、田舎には、そんな森や山を縫って集落を繋ぐ道が有ります。しかも車が走れる舗装道路で、険し過ぎるところには立派なトンネルが掘り抜かれています。
 そんな道をドライブすると、思いがけず雄大な風景が眼前に展開したり、道端に、さりげなく深山の植物が花を咲かせていたりして楽しめます。


『山の棚田』山襞の間に、棚田が開かれています。画面中央の遠い山は、魚沼の権現堂山です。
山の棚田

『山の家と棚田』周りの景色を写す濁った池は、色鮮やかな泳ぐ宝石「錦鯉」の養鯉池です。 
山の棚田2

【山の紫陽花】深山の沢沿いや薄暗くて、やや湿った場所に自生しています。
山紫陽花
山紫陽花2
山紫陽花3
山紫陽花4
山紫陽花5
《蝦夷紫陽花》山の紫陽花と紹介して来ましたが、ヤマアジサイではなくエゾアジサイです。
山紫陽花6

 故田中角栄氏をモデルに、石原慎太郎氏が一人称で「天才」と言う本を上梓しています。人煙希薄な票にならない地域に、初めて政治の眼差しを向けた史上初めての、そして絶後の政治家でした。




 

category: 風 景

遠くへ行きたい~「月岡公園のユリ~その3」  

【遠くへ行きたい】梅雨の晴れ間の空見上げれば、どこか遠くへ行きたくなるなぁ~(^^♪
梅雨の晴れ間に

          

『月岡公園のユリ~その3』《すぐ飽きちゃうんだよな。》ユリが咲き揃うまでだから。
どこか遠くへ

《愛する人と廻り逢たい🎵》                (まだ咲かないユリは、ブライト・ダイヤモンド)      
歩いて行きたい

《どこか遠くへ行きたい🎶》                         (カーマイン・ダイヤモンド)
カーマイン・ダイヤモンド

《愛し合い信じ合い♬》                                    (パーティー)
パーティー

《いつの日か幸せを🎶》                                    (ミルバーン)
ミルバーン

《知らない街を歩いてみたい どこか遠くへ行きたい♩》
あの山越えて
                                                (撮影日 6月17日)

category: 未分類

雑木林で  

 人が入らなくなった雑木林の森に、目を向ける人は殆んど居ません。薪や炭を焼くための木を切らなくなったから、森は本来の姿を取り戻しています。中に入ろうとしてもジャングルと化していて、人を容易に寄せ付けません。その代り、ここに棲むものたちが多くなりました。

【雑木林】ミカン科のカラスザンショウの木が多い雑木林です。
雑木林
《白い花が》雑木林の空間に、白い花がいっぱい咲いています。
ツルアジサイ3
《ツルアジサイ》白い花は、ツルアジサイの花でした。
ツルアジサイ2
《ツルアジサイは》樹木の幹に絡み付いて這い上っています。
ツルアジサイ

『この匂いは』独特の匂いを漂わせて、白い花が咲いています。
山栗
《雑木林の山栗の花》自然は、悠久の営みの中で花を咲かせ実を結ぼうとしています。
山栗の花

 林縁で撮影しているだけで、薮蚊に何ヶ所も刺されてしまった。苛立つほどの痒ささえ残さなければ、血を少しばかり吸われても叩くことは無いのだが。  
 

category: 風 景

どこまでも行こう~(月岡公園のユリ~その2)  



 昨日の月岡公園のユリから3日後、6月15日の百合です。昨年のユリのエントリはここここですが、今年は咲く時期が1ヶ月近く早まっています。見頃は、まだ先になりますが途中経過を記録しておきます。

《どこまでも行こう》
どこまでも行こう

《道がなくなっても》
道がなくなっても

《新しい道がある》
新しい道がある

《この丘の向こうに》
この丘の向こうに

《歩いて行こう》
歩いて行こう

 今日は雨が降っています。梅雨の空が帰って来たようです。昨日は、月岡公園のユリをのぞきに行けなかったが、今日は晴れ間を見て行ってこようかな。

category: 風 景

tb: 0   cm: 8

月岡公園のユリ~その1  

 魚沼市の月岡公園のユリが咲き始めました。まだ花が開き始めたばかりのところを、紹介してみたいと思います。いずれ続編で花が咲く様子を、紹介出来たら良いなと思っています。

【月岡公園のユリ】この花壇には、12.000本と言われるユリが植わっています。
6月12日の百合
 まだ咲き始めたところです。
6月12日の百合2
 押し合いへし合いしながら咲こうとしています。
6月12日の百合3
 スカシユリ系の百合たちです。
6月12日の百合4
 満開になるのが楽しみです。
6月12日の百合5

『昨年咲かせた花壇』秋が深まった頃、来年咲かせる球根を植え付けます。
昨年の百合畑

 魚沼市と言えば「コシヒカリ」ですが、実は新潟県内最大のユリの産地です。特に露地ユリの切花栽培が盛んで、県内出荷量の6~7割を占めています。

category: 風 景

人参の白い花が咲く  

 御種人参は、ウコギ科の多年草で原産地は中国の遼東から朝鮮半島、沿海州にかけての地域です。
古来より滋養強壮の薬用植物として用いられ、朝鮮人蔘、高麗人蔘、単に人蔘とも呼ばれます。
 八代将軍徳川吉宗が対馬藩に命じて、朝鮮半島で種と苗を入手させ試植をさせました。その後に、
各地の大名に「御種」を分け与えて、栽培を奨励したことで「御種人蔘」と呼ばれました。

                                              (以上、ちょっといい話でした。)

【人参の白い花が咲く】野菜の人参は、『セリ科』で御種人参とは何の関係もありません。
人参の花
 江戸時代、御種人参に対して、根菜は『芹人参』と呼ばれ、時代が下ると単に人参と呼ばれます。
人参の花2
 芹人参が野生化して、庭の片隅で毎年白い花を咲かせています。
人参の花3

 新潟県も一昨日、13日に梅雨入りしたようです。昨日の「アナベル」も今日の「人参の花」も、
雨がシトシトとしていた13日の撮影でした。


【爽やかな今朝の空】なんと言いますか・・・梅雨入りしたんです。(^◇^)。サワヤカデス。
今朝の空

category: 植物の記

tb: 0   cm: 8

アナベル  

 アメリカノリノキ・アナベルは、北アメリカ東部原産のアジサイの仲間です。アメリカノリノキの
園芸品種には、アナベルやカシワバアジサイなどが有り、人気の園芸品種だそうです。


【アナベル】降る雨に濡れて静かに咲いている アメリカ糊の木アナベルの花
アナベル
アナベル2
アナベル3

 頂いた時は「オオデマリ」かと思いましが、『アナベル』だと教えてもらいました。似た花が色々
とあるものですね。

category: 植物の記

tb: 0   cm: 6

あてま高原の「スイートロケット」  

『スイートロケット』以前、ムラサキハナナと間違えていたような。花はもう終わりました。
花畑
↑↓あてま高原リゾート・ベルナティオの4月、5月、6月の3ケ月綴カレンダーの写真からです。
『ホテルベルナティオ車寄せ』   『グリーでのパッテング』     『ブナ林で幹の水音を聴く』
あてまリゾート ホテルベルナティオでの遊び
 ゴルフだけでなく周辺の自然を満喫しながら、のんびりゆったりと滞在して楽しみたい所です。
あてま高原リゾートの風景
 白いオルレアの花が、ホテルベルナティオへと誘導する。
オルレアの咲く道
 友人の I 君が、愛車を駐車場から回して来た。
友人の車
 玄関前の石畳。
石畳
 この日、何しに来たかと言えば、やっぱりゴルフでした。
ドライバーショット
 まだ紫色のルピナスが咲いていました。 この日も咲いていました。
ルピナス

                                         6月6日のことでした。

category: 風 景

tb: 0   cm: 8

スモークツリー  

 スモークツリーはウルシ属に近縁な、雌雄異株の落葉樹です。南ヨーロッパからヒマラヤを経て、中国に至るまでの広い範囲に分布します。煙のように見えるのは花後に伸びた花柄で、雄木は花序が短く煙状にはなりません。

『花後に伸びる花柄』モクモクとした煙の様になっていきます。
煙の木の花

 和名=煙の木(ケムリノキ)  別名=白熊の木(ハグマノキ)
煙の木

 白熊(ハグマ))と聞くと、戊申戦役での西軍幹部の被り物を思い浮かべます。他にも赤熊(シャグマ)や黒熊(コゲマ)がありました。あれは、江戸城開城時に接収したものを、白熊=長州・赤熊=土佐・ 黒熊=薩摩、といった具合に被ったと言うことです。
 被り物の毛は、ヒマラヤ辺りにいるヤクという動物の毛です。戦国時代には、兜の威毛(オドシゲ)とか槍の装飾用に使われていたものだそうです。腐っても鯛と言いますが、流石に徳川将軍家は物持ちですね。


『おまけのサツキ』魚沼では花の盛りです。
サツキの花ざかり

category: 植物の記

庭のアルストロメリア  


【アルストロメリア】(ユリスイセン科アルストロメリア属)あれ、花びらが虫にやられて穴があいてる。
アルストロメリア2
 アルストロメリアは、大正15年(1926)に渡来したとありました。同年12月25日が昭和元年です
から、来日して91年になるのですね。4月~7月にかけて咲く、花期の長い花です。

アルストロメリア咲く
 
 今日も朝から、ギラギラとした暑い日が始まりました。もう一雨欲しいところですが、そんな気配
は今のところまったく無いようです。
 アルストロメリアは、南米チリを中心としたアンデス地方が原産です。近年は、日本でも品種改良
されて、気候風土に合った園芸品種が作られています。

category: 植物の記

6月の田園風景  

 平成28年6月10日は、昭和で数えると91年6月10日と言うことになります。数字を書き込
むと「昭和は遠くなりにけり」を実感いたします。更に旧暦で言えば、本日は5月6日になります。入梅の日であり、時の記念日でもあります。
 わが家の居間にぶら下がっている日捲りカレンダーに、「時は得難くして失いやすし」と一言ある
のも時の記念日を意識してのことなのでしょうね。
 昨日の午後から雨模様になり、一晩中雨音が聞こえていたように思います。今は晴れていますが、
北陸地方もそろそろ梅雨入りをするのでしょうか。因みに昨年は19日、平年は12日ごろです。


『大型機械による田植え』遅い田植えは、減反の青刈り用かも知れません。(撮影日 6月8日)
田植

『田園の風景』権現堂山より雲が湧き上がり、稲の植わった田園の上空に雲が流れる。
田園の風景
 あれ、と思いましたが田植え後の田園風景は、今回が初めてでした。そろそろ溝切、中干しをし
て、稲の根張りを強くする作業が始まる頃になっています。
 (撮影日 6月8日)
 


【おまけです^^】
『レンゲツツジと安達太良山』6月のカレンダー写真です。撮影者・福島事業所・加藤和。社名の印字がありません。
ツツジ咲く山
 良い写真だなと思いながら毎日見ています。日付を見るのを、忘れていることもあります。

category: 風 景

tb: 0   cm: 8

権現堂山麓の戸隠神社~1  

 2万5千分の1の地形図で探すと、名前の付いた新潟県の山は、千を超えると何かで目にしたことがあります。地形図何枚分になるのか知らないが、一つ一つ山名を数えるとは、暇な人も居るもんだと思った覚えがあります。
 千を超える山の一つ、魚沼の権現堂山の麓に在る戸隠神社へ行って来ました。と言っても、それは4月20日のことでしたから、新緑が眩しい頃でした。それから、あっという間に50日が過ぎようとしています。 (≧▽≦)
◌◌◌なんてこったい!
 

『下権現堂山』戸隠神社駐車場付近から。新緑が岩肌を這い上る途中です。撮影日4月20日 以下同。
下権現堂山

『戸隠神社は登山口』境内に入ると、権現堂山登山口の標柱が迎えてくれる。
権現堂山登山口

『登山案内図』合併以前の村名が記されたままでした。しっかりしなよ魚沼市!
広神村時代からの案内図

『戸隠神社境内の池』赤い鳥居は結界、橋を渡れば神域のようです。
戸隠神社境内

『岩走る水』この時期は冷たい雪どけ水が池を満たす。
岩走る雪どけの水

『結界の鳥居』これより神域、石段は九頭竜大権現が祀られる戸隠神社へ。
犬を連れて散歩

『長~い石段が続く』ご神木の大きな杉が影を落として、冷んやりとして好い気持ち。
長い石段

『龍が居た』石段を照らす石灯籠の下部で訪れる者を見届けている。
龍が居た

『九頭竜大権現が祀られる戸隠神社』長い石段を上り、更に石段を上る。
戸隠神社
戸隠神社2
戸隠神社3
説明書き

『奥の院、それとも収蔵庫?』上記の云われ書きと共に建っていた。頑丈そうです。
九頭竜権現収蔵庫

『権現堂山登山口』戸隠神社のお社を、右に辿れば登山口です。
登山口

『登山口に立つ弥三郎婆の伝説』登山する前に見たら、怖くて登れないかも。(^◇^)
弥三郎婆の伝説

 この日は、登山はしませんでした。山上の様子が見たい方は、此方へ・・・

 戸隠神社の云われは、以前こんなことを書いていました。見たい方はここでどうぞ。
 
 弥三郎婆の伝説で検索したら、私の以前のエントリが最初にヒットしました。見たい方はどうぞ。

 キクザキイチゲ  ユキツバキ  カタクリ  春の山で  新緑の山々もここでの撮影でした。

category: 風 景

薔薇の花園を後に~(本当の最終回)  

 前回の(多分最終回)で、薔薇の花園は終わりにする積りでした。「それが何故続けるの?」と言われると、これと言う理由は見当たりません。ただ6回より7回の方がスッキリするような気がしたのと、バラ園の外の風景を、少しも紹介しなかったという気持ちがあったからだと思います。

『バラの花園での立ち話』
薔薇の花園

『お気に入りの一枚』
お気に入りの一枚

『花園の小路懐かし夢に見る』
花園の小路懐かし夢に見る

『越後路に花咲乱るところあり』
越後路に花咲乱るところあり

『花園の小路を行くや帰り道』
花園の小路を行くや帰り道

『越後丘陵公園』
越後丘陵公園

『バラ園遠望』
薔薇園遠望

『嗚呼花や』
花

『嗚呼花花や』
花花

『花・花・花』
花花花

『まだケヤキが若葉のころ』
ケヤキが若葉のころ

『さようなら。さて、私も帰りましょう』
さようなら

『このたびは花に埋もれた小半日 バラに始まり草花で終え』
バラに始まり草花で閉める

 新潟県には、他にも花園は沢山ありますが開園以来の縁で、季節毎に越後丘陵公園を訪れています。公園での薔薇の花園巡りから帰り道にまで、お付き合いを頂いて、ありがとうございました。

category: 風 景

tb: 0   cm: 8

薔薇の花園へ~6~多分最終回  

 ここのところ毎日、薔薇、バラ、ばら、ばかりで、観て頂いている方も食傷気味かなと思います。私も、膨大な薔薇の画像データを整理しながらのエントリに、分け判らんようになって来ました。

『バラとスモークツリー』色とりどりのバラの後ろで、煙に巻こうとするスモークツリー!
薔薇とスモークツリー

まずはピンクのバラから
ミストレス・クイックリー
みすとれす・くいっくりー

黄金のサハラの黄昏私ならこう名付けます。
さはら98
サハラ
サハラ2
 この先は、私の案内はありません。広い薔薇の海で溺れないようにして下さい。 (^◇^)ノ
バラ
バラ1
バラ2
バラ3
バラ4
バラ5
バラ6
バラ7

【この先は、黄色のバラの世界】
黄色の薔薇
黄色の薔薇2
黄色の薔薇3
黄色の薔薇4
黄色の薔薇5
黄色の薔薇6

 前文で書いたように、分け判らんようになってきた薔薇の画像を一挙放出しました。一応は種別にしてあるので、重複は無いと思います。ああ、これでやっと薔薇から解放されるのかな~(;^ω^)
                                             (撮影日 5月24日 越後丘陵公園)

category: 風 景

tb: 0   cm: 8

薔薇の花園へ~5  


『薔薇の花園』ここが薔薇の園の中心と言って良いでしょうね。豪華絢爛な薔薇の宮殿です。
薔薇の園
 薔薇の宮殿から、色とりどりの薔薇の花園を歩いてみましょう。どんな出会いがあるのでしょう。
薔薇の宮殿

インスピレーション
いんすぴれーしょん

エバーゴールド
えばーごーるど

オーナー
おーなー

スパニッシュ・ビューティ
すぱにっしゅ・びゅーてい

つるマリアカラス
つるまりあからす

ルーピング
るーぴんぐ

ホワイト・ウィングス
ホワイト・ウィングス1
ほわいと・うぃんぐす2
 薔薇の宮殿から、薔薇の花園の小道の薔薇を観てもらいました。まだまだ続きます。
薔薇の海に溺れて

 広大な薔薇の海に、沈んでしまいそうな心持だったことを思い出しました。改めて写真で見直して
いると、時間の経つのを忘れてしまいます。(^◇^)ノ

                                            (5月24日、越後丘陵公園で撮影しました)

category: 風 景

tb: 0   cm: 8

薔薇の花園へ~4  

 今回のエントリは、一度は朝の内に全て編集し終えたものです。どこか不備は無いかと記事を見て
いて、同じ絵を2枚使っていたのを見つけました。直そう。と思ったそのとき事件が起こりました。
 一体どこを如何したものか、先ほどまで存在していた記事が一瞬で無くなったのです。呆然とは、
多分こんな時の言葉なんですね。気を取り直して、編集を再開したのは午後になってからです。


『バラの名は、ピエール・カルダン』お洒落に、ピンクのバラでまとめましょうか。
ピエール・カルダン
『赤いの薔薇の花』その前に、この赤い薔薇で少しドキッとしましょう。
赤いバラ

ラヴェンダー・ドリーム 華やかなピンクのバラの入り口です。
ラヴェンダー・ドリーム1
ラヴェンダー・ドリーム2
ラヴェンダー・ドリーム3

アイスバーグ この辺で少し覚ましておきますか。
アイス・バーグ

ヴァグレット 香りでも酔わされます。
ヴァクレット

ブライダル・ピンク 結婚式のピンクのバラ。幸せのバラですね。
ぶらいだる・ぴんく

『そろそろ休憩しましょうか』話し続けて そのまま どんなことでも~🎶 ⇔聴く?
ちょっと休憩

 大体こんな所へ、一人で行ってはいけないな。せいぜいカメラの巧いおっさんと思われて、記念写
真のシャッター押し係になるのが関の山です。スマホで写真を撮るのは、苦手なんですけど!

                                                       撮影 5月24日

category: 風 景

薔薇の花園へ~3  

 頂いたコメントに、返事も出来ない状態です。今しばらく障害が続くようですが、早めのメンテを
お願いしたいものです。


「バラの花園へ」と題した薔薇祭りも3回目になりました。薔薇は変わり映えするのですが、写真に
撮る感性が変わり映えしないから、同じように見えているかの不安があります。そうで無いことを祈
りつつ、もう何回か薔薇、バラ、ばら、と続きます。


『バラのフェンス』赤いバラはカーディナル。ピンクのバラはツル・マリアカラスです。
薔薇のフェンス
『バラのフェンスの下で作業中』暑い日でしたがご苦労さまでした。
カーディナル1 カーディナル同じ種類の薔薇でも様々な表情を見せます。
赤いバラ
赤いバラ1
赤いバラ2
赤いバラ3

『バラ園を歩く』先はまだまだ長いから、すたすたと歩いて行きましょう。
薔薇園を歩く

 バラの写真は、越後丘陵公園で5月24日に撮影しています。広い園内を歩いているうちに、ずい
ぶん汗をかきました。

category: 風 景

庭と散歩でのあれこれ  

 薔薇の花は、次のエントリから再開です。
バラ
 ここのところシトシトと雨が降っています。降り続いてはいませんが、ずっと夏日が続いていたから結構応えます。寒くて、長袖や上着が欠かせません。お天気の話では無く今回は、庭や散歩の途中の今の風景です。

『夏椿』別名は沙羅樹(シャラノキ)。しゃらっと花が咲くのも間近です。雨にしっとり濡れています。
夏椿

『人参の花』野生化して何年になるのだろう。毎年花を咲かせて、種をこぼし、また生える。
ニンジンの花の蕾
まだ蕾ですがニンジンはセリ科です
もうすぐ咲く

『ブナの胴吹き』本来は風や雪が折る役目だが、昨年初冬、四苦八苦して私が鋸で剪定した。
ブナの胴吹き

『ブラックベリーの花が咲く』毎年のように、この実でジャムを作っている。
ブラックベリーの花

『満開のユキノシタ』ここに来て、涼しいと言うより寒いくらいだから花持ちが良いのかな?
ユキノシタ

『チガヤの綿毛』田圃道では刈られてしまうので、久しぶりのフワフワ綿毛です。
チガヤ

『越後丘陵公園で』薔薇の花園~3はこの次からです。
プリンセス・ミチコガンダムさん、プリンセス・ミチコです。

category: 風 景

薔薇の花園へ~2  

『薔薇の園 (*^▽^*)』他に言いようがありません。
薔薇の園

カクテル
かくてる

天津乙女
てんしんおとめ

フレンチ・レース
ふれんち・れーす

スーヴニール・ドウ・ラ・マルメゾン
マルメゾン

アンヌ-マリ-・ドウ・モンラヴェル
モンラヴェール

ロサ・ルゴサ
ろさ・るごさ

正雪
正雪4
正雪1
正雪2

『バラに溺れそうです。(@_@;)』
バラに溺れそう

越後丘陵公園のバラは、まだまだ続きます。今日は、この辺でサヨナラします。また明日(^◇^)ノ
                          (撮影日 5月24日)

category: 風 景

無才のアルバム ちりつぼ

プロフィール

fc2カウンター

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

▲ Pagetop