無才の古今往来 ホーム »2016年08月
2016年08月の記事一覧

雪国植物園にて(その2)  

 前回のエントリで、雪割草の咲くころに園内最高所の城址へと記述したが、芽吹きの頃でもありま
した。芽吹きの様子は此方です。それから雪割草の様子は此方です。ついでですので水芭蕉は此方で
。IZAでのものを、引っ越ししたままなので見難いかも知れません。

 さてと雪国植物園のその2です。わ~~い、珍し~~いな~~。と言う程のものはありませんが、
拙い写真を観て下さい。今回の写真を撮った後位から、ポツポツと雨が当たり始めて焦りました。


『山法師(ヤマボウシ)緑の森で、赤い実は良く目立ちます。
ヤマボウシ1
ヤマボウシ2サムネイル2枚は、クリックして見て下さい。
                               ヤマボウシ3

『男郎花(オトコエシ)オトコエシは米の飯、オミナエシは粟の飯に例えられたりします。
オトコエシ

『山白菊(ヤマシロギク)白嫁菜とも言います。林縁などの半日陰に自生する多年草です。
ヤマシロギク

『田村草(タムラソウ)キク科の多年草。北海道を除く日本各地で見られます。
タムラソウ

『タムラソウの蕾とオトコエシ』仲良しに見えますが、キク科とオミナエシ科です。
タムラソウの蕾とオトコエシ

『雄山火口(オヤマボクチ)根は山菜のヤマゴボウです。
オヤマボクチ

 オヤマボクチの葉裏に生える繊維を、火打石の時代には火口(ホクチ)にしたそうです。若葉は刻んで擂り潰して、田舎蕎麦の繋ぎにしたと聞いています。 続く。

category: 風 景

tb: 0   cm: 8

雪国植物園にて(その1)  

 所属ゴルフ倶楽部の、8月28日の俱楽部選手権予選で惨敗した翌日、長岡市郊外の雪国植物園を
訪ねた。今頃咲いている野草の写真でもと思ってのことである。夕方6時に、他の予定があったのだ
が、2時間くらい散策を楽しむことが出来た。
 植物園と言っても、ここは花壇があるわけでは無く自然植物園となっている。けっこうな山道歩き
もあれば湿地の傍も歩ける。雪割草が咲いていた頃、園内最高所の戦国時代の山城の跡まで行ったこ
とがあるが、この日はそこまで行く時間は無かった。


『山道』楢やブナの木々が立ち並ぶ山道を歩く。
山道

『穂躑躅(ホツツジ)お盆の頃から白い穂状の花を咲かせる。
ホツツジ

『ブナの森』森の中は、秋蝉の鳴き声が煩いほどだった。
ブナの森

『漉油(コシアブラ)春は葉を天麩羅に、秋に紅葉すると油漉しの紙のように半透明になる。
コシアブラ

『急坂』もう一登りで尾根筋に出る。
尾根筋へ

『下り坂』前日の、7200ヤードを超えるフルバックからの1.5ラウンドで足にきている。
下り坂

『山道の傍ら』衣笠草にも車葉草にも似ているが何だろう?
山路の花

『通せんぼ』ウチの方ではカシガミと言うハシバミに、通せんぼされたところで続きです。
通せんぼ

 今日は、夜半から雨が降っています。風は殆んどありませんし、雨足も強くはありません。台風が
心配ですが、大きな被害が出ないことを祈ります。

category: 風 景

tb: 0   cm: 8

ハナトラノオと花蜂  

『虎の尾や風に戯れ右左 花の虎の尾虻蜂を呼ぶ』本日は、ハナトラノオでご機嫌を窺います。
                                                             無才

【花虎の尾(ハナトラノオ)と花蜂】花蜂それとも花虻?サムネイルを添えて置きました。
ハナトラノオ
ハナトラノオと花蜂

『ウチの花壇のハナトラノオは、花が咲き始めるのが遅くて、まだ満開になっていません。』
ハナトラノオ2
ハナトラノオと花蜂2

『花蜂は花の蜜を吸うのに夢中で、撮影している人など眼中に無いようです。』
ハナトラノオ3
ハナトラノオと花蜂3

 今朝もギラギラと太陽が照り付けますが、さしもの夏の太陽も少しだけ威力が落ちて来たようです。眩しいですが、煎られるような暑さは鳴りを潜めて来ました。と思っていたのも束の間で、陽が昇ると共にグングンと温度が上昇し、9:30現在で室内温度は30℃に達しました。それでも、どこか涼しげな窓から見える風景です。

category: 風 景

tb: 0   cm: 8

電線で鳴いていたカワラヒワ  

 カワラヒワが良い声で電線で鳴いていました。時に高く、時に甘えたような声で、なにか訴えるか
のようです。カワラヒワの恋の季節は、夏だったかな?などと思いながら聴き入っていました。聴き
入るばかりでは、手持無沙汰なので撮影してみました。鳴き声まで記録するなら、動画の方が良かっ
たかな。と思い始めたころ逃げられてしまいました。


【河原鶸(カワラヒワ・アトリ科ヒワ属)『繁殖が終わると草地の広い河原で見かけることが
 多く、名前の由来になっています。稲が実ると共に、田圃の周辺でも見かけるようになります。』

カワラヒワ
『全長13.5cmくらいで、全身黄色味のある褐色をしています。』
カワラヒワ2
『飛翔時の翼の黄色帯は、鮮やかで良く目立ちます。』
カワラヒワ3
『食べ物はタデ類やイネ科植物、オオブタクサなど草の種子が主です。』
カワラヒワ4
『雛には、昆虫の幼虫を多く与えますが、成鳥が好むのは草の種子です。』
カワラヒワ5
『日本では、北海道から九州の低山地や小笠原諸島に分布しています。』
カワラヒワ6
『巣は林だけでなく、街路樹や庭木などにも作られることがあります。』
カワラヒワ7
『北海道以北で繁殖するものが、関東地方以西に冬鳥として渡来します。』
カワラヒワ8
                                       カワラヒワについては、こちらを参考にしています。

『こんな声で鳴いていました。』
 

category: 野鳥の記

tb: 0   cm: 6

小出祭りの日に  

『針槐(ハリエンジュ)昼前は晴れていたんです。
ニセアカシア

『矮性の百日紅』午後は蒸し暑くて、汗が出ると言うより纏わり付くような感じでした。
矮性のサルスベリ

『公園の滑り台』夏休みも終わりましたが、こんな暑い日は人影もありません。
滑り台

『行く夏や小出祭りに雨が降る 花火上がれど雨は上がらず』 それにしてもショボい花火の写真だこと。いや花火がショボかった分けでは無いんですが、雨が降るのでズボラをして、遠くから車の窓を開けて撮ったんです。まるで線香花火のようになりました。
花火

              『動画がアップしてあったので貼って置きます。』
         

category: 風 景

tb: 0   cm: 8

芙蓉  

 寛永(1624-44)の頃、江戸吉原菱屋権右衛門の抱え遊女芙蓉は、華麗さを好み晴れの日も雨の日も
駒下駄で花魁道中をした。その後、これが廓の華麗な花魁道中の風俗になった。


『遊女の芙蓉か芙蓉の花か鄙に咲いたる妖し花』
芙蓉
『鄙に咲いたる。はともかく夏の日盛りの下で咲く芙蓉は、妖しくはないと思うぞ。』
芙蓉2
『華麗さは、遊女の芙蓉にも負けないと思うけどね。』
芙蓉3
『妖しい花が』茎が枝分かれして、紫の花穂を咲かせている。誰だ君は!
何だったけかな

 芙蓉峰と言えば富士山の雅称です。単に芙蓉と呼ぶことも有ります。蓮の古名も芙蓉です。
 駆逐艦芙蓉は、日本海軍の若竹型駆逐艦でした。芙蓉部隊と言えば、日本海軍第131航空隊の通称
でありました。
 芙蓉グループは、みずほグループの旧名で、富士銀行の富士(芙蓉)にちなんだものでした。
 芙蓉樹と言えば合歓木で、芙蓉鳥はカナリヤです。切りが無いですね。あ、そうそう、これで最後
にしますが、フヨウはアオイ科フヨウ属の落葉低木です。

category: 植物の記

tb: 0   cm: 6

トーキョーショー  

 2016年は、4年に一度のオリンピックイヤー。現地時間、8月5日18時に幕を上げた「リオデジャ
ネイロオリンピック」も8月21日23時に、17日間の日程の幕を下ろしました。日本選手団は、金メダ
ル12個を含む過去最多となる41個のメダルを獲得しました。
 リオデジャネイロオリンピックの閉会式で行われた「トーキョーショー」では、4年後の東京オリ
ンピックが素晴らしいものになる期待を持てました。映像を見られた方も多いと思いますが、もう一
度見て下さい。私は、冒頭の「君が代」に感激いたしました。



category: 指定なし

tb: 0   cm: 8

女郎花の黄色の花が  

 女郎花(オミナエシ)の語源には、色々な説あります。女郎と言うと春をひさいだ遊女を連想しますが、オミナエシに「女郎花」の漢字が当てられるようになったのは、延喜年間(901~923年)の頃と言われています。その当時は、貴族の令夫人や令嬢の敬称を「女郎」と言っていました。そこから、たおやかで美しい花、とされたのが「女郎花」の由来の一つです。

【女郎花の花】『野山で見ることが稀になった秋の七草の一つ、オミナエシの黄色い花です。』
オミナエシ
『オミナエシのオミナは、「若い女性・女性・美人」の意味があります。』
オミナエシ2
『エシの語源は「減し・圧し」であり、オミナエシは、美人も圧倒する花の美しさとなります。』
オミナエシ3

 黄色いオミナエシを粟花、 白いオトコエシの花を米花と呼び、「女郎花」「男郎花」という漢字を付けたと言う説は、以前IZAでのブログで紹介しています。

category: 植物の記

tb: 0   cm: 8

白雲木の実  

 八月の始めのころ撮って、そのまま忘れていた白雲木(ハクウンボク)の実です。白い花が満開に咲く様子が、白雲のように見えることから名前が付いたそうです。萵苣木(エゴノキ)の仲間で、花はよく似ていますが実の形が多少違います。葉も白雲木の方が大きいです。

『白雲木の実』おなじ木が花盛りのころを、ブログにアップしています。
ハクウンボクの実
ハクウンボクの実2
ハクウンボクの実3
ハクウンボクの実4
ハクウンボクの実5

 ハクウンボの種子は、野鳥や小動物が好んで餌とするので遠方まで散布される。と「シリーズ自然を読む」の中に出てきます。

category: 植物の記

tb: 0   cm: 6

ホテル・ベルナティオにて  

『サルビアの花壇』赤だけでは無いのですね。
サルビアの花壇

ホテル・ベルナティオサルビアの花に見惚れ乍ら、車寄せに到着します。
ホテルベルナティオ

『尾花咲くゴルフコース』今日(21日)は、ベルナティオ主催のオープンコンペでした。
ススキと高原のゴルフ場

 今日は、台風の影響なのか暑い一日でした。暑いだけならまだしも蒸して、吸汗速乾の機能シャツ
も役に立たないほど汗をかきました。ハーフを終えて、シャツを着替えるなど真夏でも何度もありま
せん。お茶やスポーツドリンクを、2㍑も飲んだのですがベルトの穴を2つ締めました。
 え、スコアですか。家内は、46-51の97。あろうことか100を切ってしまいました。私は
出来が悪くて、41-41の82。エージシュートには、遙かに遠く及びません。

category: 風 景

tb: 0   cm: 8

臭木(クサギ)  

【臭木(クサギ)《お盆のお墓参りの途中、クサギの大きな藪を見つけました。》
クサギ
《ちょうど花の盛りでした。》
クサギ2
《葉は癖のある臭いがしますが、花は得も言われぬ良い匂いがします。》
クサギ3

 クサギの花の匂いは、甘く、ほのかにジャスミンの香りがします。葉が臭いと言いますが、若葉を食用にするくらいですから悪臭と言う程のことは有りません。別にクサギの肩を持つわけではありませんが、このページにも同じようなことが載っています。但し、もっと高尚です。(^◇^)ノ 

category: 植物の記

tb: 0   cm: 8

薄と月と秋の気配  

『薄の原と権現堂山』19日の天気予報は雨でしたが降りません。その代り蒸して暑かった。
ススキの原

『雲の多い空と薄』薄を眺めていると「風立ちぬ 今はもう秋♬」と聴こえて来そうです。
空に伸びるススキ

『十六夜の月』ほんの少しですが月の右上が欠け始めています。
8月19日の月

 ススキとお月さまを撮影するようになると、秋が近づいて来たなの感が深くなります。
 十六夜の月は、夜空に広がった雲に隠れてしまいました。しかしまあ、もうすぐ0時だと言うのに
蒸し暑いことです。



category: お月さま

tb: 0   cm: 8

満月の夜に  

 今宵(8月18日)は満月と言うことで、お月さまの写真を撮りました。例の如く三脚など使わないで、ずぼらな手持ち撮影です。久しぶりの超望遠での撮影は、手の震えを鎮めるのに苦労しました。

『22:17』
満月の夜

『23:15』
満月の夜2

『23:25』
満月の夜3

『23:38』
満月の夜4

 日捲りカレンダーによると8月18日は、旧暦の7月16日とありました。「平戸ジャンガラ」、そして「頭髪の日」とありました。他に、「百聞は1見に如かず」ともありましたが、頭髪が抜け落ちると満月に似ると言う暗示でもありますまい。


category: お月さま

tb: 0   cm: 8

写真で涼しさを  

『魚沼三山の雪』小雪だった冬の雪景色ですが、少しは涼しくなれたかな。16年1月26日の撮影です。
魚沼三山

『権現堂山と雪原の朝』寒気に蓋をされ、冷たい霧が漂よう寒い朝です。14年12月8日の撮影です。
権現堂山と雪原の風景

 今日も朝から30度越えの暑い暑い魚沼盆地から、残暑見舞いをお届けしました。こんなに暑くては、こんこんと降る雪が待ち遠しくなります。



category: 風 景

tb: 0   cm: 6

柏崎カントリークラブでの一時  

 8月10日に、久しぶりに柏崎カントリークラブを訪れました。前回コンペで訪れてから3年いや4年かな、良く覚えていないほど経ちました。今回は、このゴルフ場が8月24日~25日に、第42回新潟県アマチュアゴルフ選手権決勝の会場になるので、練習ラウンドにやって来ました。と言っても出場するのは友人2名で、私ともう一人の友人は付き添い、いや同伴しただけです。

『柏崎カントリークラブ』クラブハウスの前庭は、パッテング練習場になっています。
柏崎カントリー倶楽部

『クラブハウス前の風景』ここでパットの調子を掴み、次々にスタートして行きます。
クラブハウス前

『友人Yのパッテング練習』難しい県競技会予選を突破しただけあり、巧いものです。
パッテング練習

『ゴルフコースの風景』日本海に面した丘陵に開かれた美しいゴルフ場です。
コースの風景

『スタートハウス』日本海は穏やかに鎮まり、海からの微風が気持ち良いです。
スタートハウス

『柏崎港の突堤』穏やかな海は遠霞み、ゆらゆら揺れているようです。
柏崎港の突堤

『沖に見えるは佐渡島』文目もつき難い酷い写真ですが、何とか見えますでしょうか。
沖に見えるは佐渡島

 付き添い、いやただの同伴者の立場でプレーするのは、気楽で楽しいだけですが練習ラウンドの二人は、やっぱり楽しそうでありました。好きな事をして、遊んでいるのですから当たり前ですよね。

category: 風 景

tb: 0   cm: 6

田舎のお盆も終わります  

 田舎のお盆も今日で終わり、ご先祖様たちは、送り火を焚いてもらって、彼岸へと帰られることで
しょう。
 最近は胡瓜や茄子でつくる精霊馬を、見かけことも無くなりました。胡瓜の馬は迎え盆に、「足の
速い馬に乗って、早く彼岸から帰って来られるように」。茄子の牛は送り盆に、「力の強い牛に沢山
の供物を積んで、ゆっくりと彼岸へ帰られるように」という願いがこめられています。
 知ったかぶった様なことを書いていますが、私の所も、お盆の行事は簡便になりました。お仏壇に
香華を供えて、お墓参りをするくらいのものです。


『葉鶏頭』まだまだ日中は暑いですが、葉鶏頭が元気です。
葉鶏頭

『盆花』今の季節には欠かせない禊萩です。古いお宅の庭には、大概咲いています
盆花(ミソハギ)

『あさがお』色変わりの赤と青紫のアサガオが一緒に咲いています。朝だけの風景です。
アサガオ

『イキシア』南アフリカ原産のアヤメ科の球根植物です。和名は槍水仙だそうです。
イキシア

『稲穂』花の季節を終えて、これから40日かけて実ります。撮影は12日でした。
コシヒカリの穂

 ご先祖様たちの霊は、この世の美しい花を見てくれたでしょうか。見たことも無い異国からやって
来た花を見て、戸惑ったりはしなかったでしょうか。しかし、そんな花よりも何よりも田圃を、稲穂
の実りを見られて、安心なさっておられるのかも知れません。

category: 風 景

tb: 0   cm: 6

白い枯れ木  

『白い枯れ木』朴ノ木だろうか。緑の森で白く枯れた姿を曝している。
枯れ木

『関越高速道路』緑濃い森の、沢を渡る高速道路と白い枯れ木。
枯れ木と関越道

『大型トラックが通る』乗用車は、緑の森とコンクリートに隠れている。
関越高速道
 明日からは、帰省客が帰る車で込み合うんだろうな。暑い盛りに、ご苦労な事です。

category: 風 景

tb: 0   cm: 4

アサガオが元気です  

《残暑お見舞い申し上げます》
 お盆の時期となり、日本の夏の民族大移動も始まっているようです。朝晩は凌ぎ易くなったとは言え、日中は真夏と変わらぬ暑さです。熱中症対策を充分にして、残暑など、ものともせずに暑さを楽しみましょう。
 暑いのに強く、7月から9月頃まで咲いているアサガオが元気です。早朝に咲いて、日中には花が萎みますが、翌朝また花が開きます。東南アジアからヒマラヤ高原が原産のアサガオです。 
 

『傍若無人な我が家のアサガオ』《手近な庭木に絡んで上り、毎年勝手に咲いている。》
アサガオ
《いいじゃ~~ないか~~きれいであ~れば♬ 迷惑なんだけどby庭木連》
アサガオ2
《赤い色も交じり元気に咲いているアサガオの花。赤い色のなんか植えた覚えが無いんだがby無才》
赤いアサガオ

アサガオとは・・・知りたい? ヤサシイエンゲイ」こちらが詳しいですよ。(^^)/

category: 植物の記

tb: 0   cm: 6

葛、独活、山栗、禊萩  

【葛(クズ)、独活(ウド)、山栗(ヤマグリ)、禊萩に蜻蛉(ミソハギにトンボ)
『変な題だが ブログも変だ 変なはずだよ 暑いもの』とは言うものの、立秋を過ぎて朝晩めっきり涼しくなりました。本日は、ピーカンで最高気温33度、最低気温22度の予報です。


『葛の花』《雨があんまり降らない夏だったから、花が小さくて、ねじくれています。》
葛の花
《沢の傍で咲いていた葛の花は、わりと伸び伸びとしています。》
クズの花

『山独活の花』《根株からでも増えるのに、毎年律儀に花を咲かせて種を付けます。》
山独活の花

『山栗がすず生り』《山の物生りが良い年は、山の者が里の作物を荒らさないと言うが。》
山栗が鈴生り

『禊萩に塩辛蜻蛉』《目を凝らせば、蜻蛉らしいのが見えると思いますが、どうだろう。》
禊萩と塩辛蜻蛉

『ぶらりぶらりと 木陰を踏んで 歩く山路に 蜃気楼』ま~ね、蜃気楼って程のもんじゃありゃしません。俗に言う逃げ水のことですよ。路面が太陽に熱せられて起きる現象なんですが、ちょうど水溜りのように見えるんです。それが何処まで行っても近づかないから、ますます暑く感じてしまうんです。歩き旅をしていた昔の人は、タヌキかキツネに騙されたとでも思ったんでしょうか。

category: 植物の記

tb: 0   cm: 6

禊萩(ミソハギ)の花  

『湿地の水溜り』
湿地の水溜り

『湿地で咲く花』
湿地で咲く花

『盆花とも言う』
盆花

『ミソハギの花』
ミソハギ

『猩々蜻蛉が留りました』
猩々蜻蛉

 湿地や田の畔などにも生えるミソハギは、お盆が近くなると咲き出すので盆花とも言います。ミソハギ科ミソハギ属の多年草で、近縁にミソハギより大型のエゾミソハギがあり、どちらも盆花にされ、お供えにされます。
 ミソハギの和名の由来は、ハギに似て禊(みそぎ)に使われたことから禊萩とか溝(みぞ)に生えるから溝萩とかの説があります。どちらの説も尤のような気が致しますが、俗に言う盆花が一番相応しい名前のようにも思われます。

category: 植物の記

tb: 0   cm: 4

鮎釣りの風景by魚野川  

 魚野川の風物詩の続編です。
 キラキラと光る川面に立ち込んで鮎釣る人の姿は、一見すると長閑な時の流れに身を任せている様
に見えます。9mもの長竿を操作する釣り人は、舞人のように優雅な身動きをしています。鮎が掛か
り竿をたてた後の一連の動作は、川の流れに逆らわず少しの無駄もありません。リズム悪く取り込み
に時間をかけ、鮎を弱せてしまう釣り人の姿も見えなくはありません。


鮎の友釣り
鮎釣り
鮎釣り2
鮎釣り3
鮎釣り4
鮎釣り5
『只見線の鉄橋と鮎釣る人々』
鮎釣り6
『緩やかに時が流れて行きます』
鮎釣り7

 足を滑らせて、川に流されれば死ぬことだって無い分けではないのに、川と鮎に戯れている釣り師
たちは楽しそうです。もっとも熟練しないうちは、何回も坊主のまま帰宅することも有るでしょう。
難しいからこそ最初の一匹が釣れた時の喜びで、釣りの深みへと誘い込まれるのでしょうね。

category: 風 景

tb: 0   cm: 4

魚野川の風物詩  

 アユは、『鮎、香魚、年魚』などと表記しますが、鮎の生態を現しているようです。アユは1年魚
なので「年魚」。釣り上げたアユは、芳しい香りがするから「香魚」。アユは縄張りを独占する(占
める)から「鮎」。アユを意味する漢字表記は、その他にも色々ありますし「鮎」の文字も他に諸説
あって、調べていると楽しめます。
 鮎は奈良時代ごろから使われていましたが、当時の鮎はナマズを指していました。中国でも「鮎」
は、古代日本と同様ナマズを指すそうです。何だか調べるほどに分けが判らなくなりますが、今晩の
肴は鮎の塩焼きにでもしようかな。           (以下の写真は、8月6日の撮影です。)


『小出橋下』
魚野川

『小出橋下流』
魚野川2

『長い鮎竿』
魚野川3

『鮎釣る人々』
魚野川4

『林立する鮎竿』
魚野川5

『小出橋上流』
魚野川6

『上流の新柳生橋』
魚野川7

 魚野川の夏の風物詩、鮎釣りの風景でした。今は見なくなりましたが、昔は川舟を浮かべて釣りを
楽しむ人達の姿も見られました。その頃の鮎竿は、もっと短い竹竿だったように記憶していますが、
それらの全てが忘却の彼方へと流れ去って行きそうです。
 次回は、釣っている鮎を見せたいものです。と言うか、釣った鮎を取り込む姿も撮影しています。

category: 風 景

tb: 0   cm: 8

山萩の花が咲いていた  

 秋の七草の一つ、萩が咲いていました。、国道17号線が工事の影響で渋滞していたので、山回りの脇道を通っていて見つけました。赤紫色の萩の花を見ると、なんとなく秋色を感じさせます。
 萩は、マメ科ハギ属の総称で花期は7月から10月です。厳密に言えば秋の花と言うことも無いのですが、日本の文化的には秋の花です。今回掲載した萩を山萩(ヤマハギ)としましたが、分類学上では無く山に咲いていた萩と言う意味です。
 

『山萩の花が咲いてる』
ヤマハギ

『赤紫色の花が一面に』
ヤマハギ2

『咲き始めはピンク色に似て』
ヤマハギ3

『誰かを誘っているみたい』
ヤマハギ4

『あれ、なにかが居るようだ』v(≧▽≦)v 
ヤマハギ5

『花咲けば虫も寄り来る夏の日に 虫も寄らねば秋風ぞ吹く』自然の摂理でありますな。(;^ω^)

category: 植物の記

tb: 0   cm: 8

あ、あのマイクロバスは!  

 月岡公園のゴルフ練習場で窓の外を見ながらスマホをしていたら、マイクロバスが通り過ぎた。
さっちゃんの所から来たのか!と思ってシャッターを押したが大分遅れた。マイクロバスの横腹に書
かれていた文字は目に焼き付いている。と思ったら忘れていた。写真に写った文字も読み難いが、な
んとか瀬戸大橋の小さな文字と村だけが読める。


『あ、あのマイクロバスは』フォトモードに切り替えている間に、遠ざかってしまった。
あのマイクロバスは

『トリミングはしてみたが』かなり老眼が進んだみたい。それとも写真が酷すぎる?
トリミング

 月岡公園の野球場兼多目的グランドは、学校が夏休みともなると県外からも合宿にやって来る。最
近は、サッカーの合宿が多いように思う。隣のテニスコートでも炎天下でボールを追う姿を見るが、
合宿かどうかは関心が薄いので良く分からない。


 ご隠居さんからの、鑑識結果が出ましたので報告しておきます。こちらをクリックしてください。

category: 風 景

tb: 0   cm: 6

フロックスが咲いていた  

 フロックスは、ハナシノブ科クサキョウチクトウ属の植物の総称です。北アメリカ原産で、日本で
クサキョウチクトウキキョウナデシコシバザクラなどが広く栽培されています。


『宿根フロックス(草夾竹桃)汗が流れそうだが、ブナの木陰から出て撮影してくるか。
フロックス咲く公園
フロックス咲く公園2
フロックス咲く公園3
フロックス咲く公園4
フロックス咲く公園5

 昼下がりの公園の木陰から出ると、汗がどっと流れ始める。この公園は春、広大な敷地に色とりど
りの芝桜を咲かせる
ことで知られている。芝桜もフロックスの仲間だが、今日はもう少し丈の高いフ
ロックスを見に来た。ピンクや白の花が重なり合って、写真より数等きれいな花魁草であった。


 立秋を前に、暑中お見舞い申し上げます。毎日暑いことですね。
 7月に撮影した草花の写真は、これでようやく終了しました。次回からは、8月に入ってから撮影し
たものになります。今後ともご贔屓の程、よろしくお願い奉ります。<(_ _)>

category: 風 景

tb: 0   cm: 8

向日葵(ヒマワリ)  

 ヒマワリは、キク科ヒマワリ属の1年草です。漢字表記は向日葵、別名はサンフラワーで、正しく真夏の花です。北米のテキサスやカリフォルニアが原産で、60種ほどの野生種が知られているそうです。中には、毎年花を咲かせる多年生の種や地中に根茎を作る種もあるようです。そう言えば、日本でも栽培されている菊芋はヒマワリの仲間です。

『大輪のヒマワリ』《紀元前からインデアンの重要な作物だったヒマワリです。》
ヒマワリ2
《1510年に、スペイン人がヒマワリの種を持ち返り、マドリード植物園で栽培を始めました。》
ヒマワリ

テディベア《ヒマワリの栽培を始めて百年後に、スペイン国外へ持ち出されました。》
向日葵
《17世紀にロシアへ伝わりヒマワリの種子に、食用として大きな価値を見出しました。》
ひまわり

 ヒマワリが日本に伝来したのは江戸時代のことで、元禄のころには栽培もされていたようです。スペインからフランス、ロシアへと伝わり、その後中国を経て伝わって来たのではないかと考えられています。日本では観賞用に植えられて、「ひまわり」の和名もその頃ついたようです。

category: 植物の記

鵯花(ヒヨドリバナ)  

ヒヨドリバナが咲く草地』《日本中の明るい疎林や林縁の草地に自生しています。》
ヒヨドリバナ
《ヒヨドリバナとフジバカマは、花の色は違いますが姿形が良く似ています。》
ヒヨドリバナ2
《ヒヨドリバナもフジバカマもキク科ヒヨドリバナ属の多年生植物です。》
ヒヨドリバナ3
《だから似ていても何ら不思議ではありません。》
ヒヨドリバナ4
《それなのに、フジバカマは秋の七草でヒヨドリバナは、あまり知られていません。》
ヒヨドリバナ5
《ヒヨドリバナは、ヒヨドリが山から里に姿を現すころ咲くと言う説もあります。》
ヒヨドリバナと山百合

 ヒヨドリバナは、日本各地と朝鮮半島、揚子江以北の中国に分布しているようです。花期は、8月から10月とされています。本稿の写真は、7月19日に魚沼市内の山林で撮影したものです。

category: 植物の記

tb: 0   cm: 6

夏の草花  


『アガパンサス』別名=ムラサキクンシラン。南アフリカ原産でヒガンバナ科の草本植物。
アガパンサス

『フロックス』多年草の宿根フロックス。北アメリカ原産でハナシノブ科の草本植物。
フロックス

『キキョウ』漢名は桔梗。日本、中国、朝鮮半島、東シベリアに分布。キキョウ科の草本植物。
桔梗

『リアトリス』別名=キリンギク。北アメリカ原産でキク科の草本植物。
リアトリス

『姫檜扇水仙』南アフリカ原産のヒオウギズイセンとヒメトウショウブの交雑種。アヤメ科。
檜扇水仙
 
 主な開花期が6月から9月くらいの夏の花を掲載してみました。暑さなどどこ吹く風のように、きれいに咲いていました。撮影した所は、山の畑から庭先、公園まで様々です。
 最後の写真のヒメヒオウギズイセンは、繁殖力が旺盛な上に、順応性も高く、周りの植物に影響でないか心配されています。佐賀県では『佐賀県環境の保全と創造に関する条例』により栽培や持ち込みが禁止されているそうです。

category: 植物の記

tb: 0   cm: 4

梅干し  

 車好き隠居さんが土用の梅干しをアップしていましたが、ウチでもようやく、梅干し干しが終わりました。直射日光の下で干した梅干しに近付くと、酸っぱい香りが鼻の奥を心地良く擽ります。このところ午後3時を過ぎると雷雨になるのが癖になって、空模様を見ながら仕舞うのも大変でした。

『ずらりと並べた梅干しと容器』《直射日光が、梅干しに良い事をしてくれています。》
梅干し
《今年も味の良い梅干しにな~~れ。》
梅干し2
《紫蘇の力で良い色にな~~れ。》
梅干し3

 私がやったような振りをしていますが、ほんの少しだけ力仕事をしただけです。主体は、「料理は化学」が口癖のカミさんであります。そうすると、亭主の操縦は「科学」なのかな~。(*´з`)

category: 食の記

tb: 0   cm: 8

7月の写真から「山百合」  

 山百合(ヤマユリ)は、ユリ科ユリ属の球根植物で日本特産のユリです。和名は、山中に自生する百合の意です。株が古いほど多くの花をつけ、豪華で華麗な姿から『ユリの王様』とも呼ばれています。ユリの鱗茎は食べても美味しいのですが、食用に生産流通されているのは北海道産の小鬼百合がほとんどだそうです。
 山百合は、1873年のウィーン万博で日本の他のユリと共に紹介されて、大きな注目を集めています。それ以来ユリの球根は、大正時代まで日本から西洋への主要な輸出品のひとつでした。西洋では、栽培品種の母株として重用されたと言うことです。
 唐突ですが「シーボルト事件」で日本を追放になったシーボルトは、1830年にオランダに帰着しています。日本で収集した様々な文物の中に、植物2000種がありました。その中には、山百合も含まれていて西洋人の目を奪ったと言うことです。ただ品種改良の母種とされるには、母株(鱗茎)の継続的な輸入が必要であったようです。


【山百合の花】多分、今年最後の山百合の花の写真です。
山百合

山百合2

山百合3

山百合4

 ウィキペデアを見ると山百合は、北陸地方を除く近畿地方以北の山地の林縁や草地に分布する。とあります。また石川県鹿島郡中能登町の石動山には、北陸地方には無いはずのヤマユリが自生しており、地元では「石動山ユリ」として町花に指定されている。とあります。
 魚沼地方は、北陸4県と言われる新潟県、富山県、石川県、福井県の新潟県に含まれます。もっとも北陸地方を呼ぶときに、上記から新潟県を除いて北陸三県とすることも有ります。それはさて置いて、山百合は山野で白い大きな花を咲かせる身近な花でありました。

category: 植物の記

tb: 0   cm: 6

無才のアルバム ちりつぼ

プロフィール

fc2カウンター

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

▲ Pagetop