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無才の古今往来 ホーム »2020年04月
2020年04月の記事一覧

山が笑う  

『山が笑う(4月24日撮影)気温が上がると冬を凌いだ外皮を脱ぎ捨て、山毛欅が一斉に芽生きを始める。
山笑う
 タムシバの花は、そろそろ終わりになる。
雑木林で咲くタムシバ
 若葉のウワミズザクラが、早くも花穂を伸ばし始める。
ウワミズザクラ2
 白い花が咲く前の花穂は、アンニンゴと言う山菜で色々と効能もある。(塩漬けにして食す)
ウワミズザクラ3

 ウワミズザクラの花穂の蕾や実を、アンニンゴ(杏仁子)と呼んでいます。アンニン(杏仁)とは、アンズの種子からつく
る粉で杏仁豆腐の原料です。アンニン(杏仁)の香りに似ていることからウワミズザクラの蕾や実を、アンニンゴ(杏仁子)
と呼ぶようになったと聞いた事があります。ホントかウソか、どうぞお試しあれ。
蕾は塩漬けビールのつまみ、実は色鮮やかな薬酒ですぞ)


 笑い始めた山は、止まることを知らない。笑い転げながら夏を迎え秋を迎えて、もう一度大笑いして笑い納める。
山が笑う

category: 風 景

桜祭りの夕景  

『桜祭りの夕景(4月17日18:45撮影)これは「桜つつじ祭り」と言って例年5月の開催ですが、今年は中止だそうです。
桜祭り4
 それでも夜桜を楽しむために灯りを・・・??
桜祭り5
 桜とともに建ち並ぶ石の仏を見ると、どうもそれだけでは無いような気がします。
桜祭り6
 此処は、旧小出町出身の英霊を祀っておられる聖地なのです。
桜祭り7
 誰に聞いた分けではありませんが、この地に集う英霊の為の桜と燈明に思えて来ました。
桜祭り8

 英霊と御一緒の花見をさせて頂いては、この辺で今年の桜とはお別れです。桜って、いつも思うのですが哀しい色をしてい
ませんか。美し過ぎて君が怖い(^^♪では無いですが、美しさには哀しさが伴っているように思います。

category: 風 景

三山と桜祭りの夕景  

『三山と桜祭りの夕景(4月17日18:31撮影)いくら日が伸びたと言っても日暮れの時間です。夕闇が迫っています。
桜と魚沼三山
 振り向けば桜祭りの灯りが点っています。
桜祭り1
 満開の桜の下には誰もいません。
桜祭り2
 桜の下の闇が深くなっていきます。
桜祭り3

『夕景の桜祭り』は、次回に続きます。それで今年の桜(ソメイヨシノ)は終わりになります。17日は、薮神ダムの湖岸で桜を見
て、日暮れ間近い山中の桜を見て、それから三山と桜を眺めて、桜祭りの桜を見ています。駆け足の花見ですね。

category: 風 景

山中の桜  

『山中の桜(4月17日18:16撮影)そろそろ日が暮れようかという頃に、山の田圃の畦道の脇で咲く満開の桜を見た。
山中の桜1
 闇が迫るほどでは無いが、桜の花が浮かんで漂うような錯覚にとらわれた。
山中の桜2
 畦道では、フキノトウが綿毛に包まれた種子を飛ばそうとしている。
綿毛と種子
 人の足で踏まれたようなスミレも咲いていた。
スミレ

 山桜が散って、染井吉野ももうすぐ終わりになります。桜の名所でも無いのに歳を経た大きな桜が、誰に見せるでも無く咲
いています。そんな桜を、訪ねて見るのが好きです。

category: 風 景

野の花  

キランソウ(金瘡小草・金襴草)別名を「地獄の釜の蓋」と言う。他にも「弘法草」とか「医者イラズ」とか。
ギランソウ
ギランソウ2薬効があるキランソウの「キ」は紫の古語。「ラン」は藍色を意味する。

『カキドオシ(垣通し)別名を連銭草と言う。小児の燗に薬効があるところから、燗取り草の別称もある。
カキオドシとヒメオドリコソウ

『キジムロ(雉莚)花後の放射状の葉を、キジが休むムシロに例えた名。バラ科キジムロ属の多年草。ヘビイチゴも仲間。
キジムロ

 薮神ダムの湖岸の路で撮った野草の花です。珍しいものはありませんが、それぞれに薬効があったり、名前や別名、別称が
面白かったりします。もっとも撮影していたときは、野草の名前しか知りませんでした。

category: 植物の記

緑のそよ風  

『緑のそよ風』と言えば「いい日だね」となるのかな。今回は桜では無くて、緑の風を感じさせる柳が中心です。
柳と桜とダム湖
 水辺の泥の中に生えているから、ドロヤナギと言っているが詳細は知らないです。
柳とダム湖1
 種類はともかく柳はヤナギ、風にそよいで影落とす。
柳とダム湖3
 水面を彩る柳を置いて、対岸の山を眺めたらブナが芽吹いで騒がしい。
ブナの新緑

 3月に訪れた時と違い桜が咲き緑が芽吹いて、眠っていた自然が躍動を始めたようです。そうそう、歩き回った路で野花を
撮影していました。次回それをアップして、薮神ダム湖とお別れです。
   (4月17日撮影)

category: 風 景

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さざ波  

『さざ波』3月に来た時には、守門岳が湖面で揺れていた。今日は、さざ波で守門岳が映らない。 (4月17日撮影)
ダム湖と守門岳2
 さざ波の湖面には映らないが、3月に来た時と違い木々の枝先が芽吹いている。
さざ波の湖面
 芽吹いた淡い緑に染まった湖面に、北への旅を続けるコガモが居た。
コガモ
 振り返れば、堤高23m堤頂長98mのダム湖の堰堤が見える。湖面に目をやれば、ここが深いV字渓谷だったことを忘れる。
堰堤とさざ波の湖面

 逆さ守門岳が写せなくて、忘れ物をしたような残念な気持ちでいます。天気が良くて、吹き下ろしの風が無い日や時間は、
そうそう無いから運が良くないと撮れません。通りすがりのポンコツカメラマンでは、思い出写真が関の山ですね。


category: 風 景

満開の桜とダム湖  

『満開の桜とダム湖』とタイトルを付けていながら薮神ダム湖を背に、明るく輝く満開の桜を撮っていました。
満開の桜
 薮神ダム湖の上流に、少しだけ赤い橋が写っています。あの橋まで行って、ダム湖を眺めて見ましょう。
桜とダム湖
 桜の花の下に、春草に覆われた路が続いています。昔はよく踏まれて、草など生えていなかったものです。
桜とダム湖2
 春草の路から振り返ると、ダム湖の水面より、ダムの堰堤より、桜の老樹より、金毘羅山の岩の塊が大きく見えました。
金毘羅山と堰堤

『満開の桜敢えて老人の頭を飾るのを恥じよ』違っているかも知れないが、佐賀の鍋島閑叟の言葉だったよう記憶している。
鍋島閑叟一代の成果を、満開の桜と置き換えたものであろうか。この場合は、佐賀藩の近代的な軍事装備を指したものに相違
ない。
 取り留めも無いことを考えながら歩くのは、小生の癖のような夢想のような類だと思っている。桜の下で盃を傾けることも
無く、わが事ながら、ほんに苦労なことですな。

category: 風 景

破間川薮神ダムの桜  

『破間川薮神ダムの桜(4月17日撮影)岩山は金毘羅山、薮神発電所への水路トンネルが見える。
薮神ダム湖で1
 手漕ぎボートが浮かんでいた昭和30~40年代に、日傘の花と恋の花を咲かせた方が大勢いたんだろう。
薮神ダム湖で2
 近所の兄ちゃんと手漕ぎボートに乗りに来て、そんな光景を見ていたのを思い出す。
薮神ダム湖で3
 その頃は、こんな赤い橋は無かった。ボートでデートしていた方々は、現在八十歳を超えているかも知れない。
赤い橋
 子供のころの光景を見るべくも無いが、桜の花が咲いてはダム湖の水面に散って行く様子を見ていた。
薮神ダム湖で4

 薮神ダムの堰堤の隣に、余剰水の有効活用を図るため第二薮神発電所が建設されました。長らく日傘と恋の花が開かなかった
ダム湖に、新しく再生可能エネルギーの花が開いたようです。
(薮神ダムは、魚沼市大倉沢に在ります)

category: 風 景

花壇の花などを  

 今回は、花壇の花が主になります。派手な色は無いですが、しっとりと春を謳歌しているようですよ。

『白と黄色の水仙』水仙が花盛りです。
白と黄色の水仙

『黄色のチューリップ』そっと覗いて見てごらん。なんて言わなかったけどね。
黄色のチューリップ

『白い水仙 黄色のチューリップ』赤いチューリップは、まだ蕾です。
白い水仙黄色のチューリップ

『鈴蘭水仙』スノーフレークより鈴蘭水仙の方が感じが出るな。
鈴蘭水仙

『ピンクの花とチューリップの蕾』他所のお庭をパチリと一枚。(^^)v.。o○派手な色も一枚くらい。
ピンクの花とチューリップ

『さくら』花は散って、葉桜になりました。
サクラ

 写真は全て、4月13日の撮影です。桜は、まだ標高の高い集落で咲いています。次回は、また桜を出してみます。

category: 植物の記

続 さくらさくら  

『さくらさくら』の曲は、作者不詳の日本の古謡です。幕末の頃に、江戸で子供用の箏(そう・こと)の手ほどき用に作られ
たと云われています。歌詞は、時代によって若干のバリエーションが存在するようですね。


『歌詞』さくら さくら
 
 やよいの空は 見わたす限り 前回の「さくらさくら」の公園の桜が満開になりました。(4月13日撮影)
サクラ
 かすみか雲か 匂いぞ出ずる 撮影した日は、曇りがちだったのが残念です。
さくら
 いざやいざや 見にゆかん でも、スッキリとした青空でなくても満開の桜は良いですね。
桜
『別バージョン』さくら さくら 桜の花影に居るのはヒヨドリです。
かくれんぼ
 野山も里も 見わたす限り ヒヨドリは花の蜜が大好きなんです。 
桜にヒヨドリ
 かすみか雲か 朝日ににおう 近くの家屋を飾るように枝が枝垂れています。
櫻
 さくらさくら 花ざかり 満開の桜に酔った心地が致しました。 酒で酔った分けではありませんとも。(^。^)y-.。o○
さくらさくら

 染井吉野の名の元になった江戸の染井村は、豊島区駒込付近に在りました。現在は、巣鴨駅に近い染井霊園にその名を残し
ています。染井村の造園師や植木職人達によって育成された染井吉野は、桜の代名詞ともなって今や日本全国の春を彩ってい
ます。ちなみに、日本園芸雑誌で「染井吉野」と命名されたのは、明治33年であったそうです。

category: 植物の記

低山散策その12(最終回)  

 低山散策の12回目です。4月3日に撮影して、7日に1回目を掲載して延々と続けましたが今回が最終回です。1日合わな
いと思ったら、10日に、一気に咲いた染井吉野を「さくらさくら」と題して投稿していました。里の染井吉野は満開を迎え
て、散り始めていますが最後の見頃といったところです。さて、今回でスプリングエフェメラルとはお別れです。




『山延胡索(ヤマエンゴサク)本州、四国、九州に分布。雑木林や草地、沢沿いなどにも生育する。(ケシ科ケマン属の多年草) 
山延胡索の群落
 別名に藪延胡索(ヤブエンゴサク)があるが、雑木林の林床でも咲いているからだと思う。
ヤマエンゴサク
近縁種に(乙女延胡索・オトメエンゴサク)(蝦夷延胡索・エゾエンゴサク)(次郎坊延胡索・ジロボウエンゴサク)などがある。
ヤマエンゴグサの花

『片栗(カタクリ)超暖冬の影響で、今年は山の花の更新が早い。17日に、同じ場所に行ったがカタクリは枯れていた。
カタクリが咲く

『菫細辛(スミレサイシン)花も葉も根も食べられるスミレ類には、ルチンが含まれているから高血圧の改善に良いようだ。
スミレサイシンの花
 
『里は春爛漫(4月15日撮影)
春爛漫

category: 植物の記

低山散策その11  

 4月3日に撮影した写真で、長々と綴ってきた「低山散策」がようやく11回目を迎えました。早春の面影を残していた風景
が、今や春の盛りを迎えています。この季節に追い付けるように、少々拍車をかけたいと思います。




『神明社』藤権現の山頂部を西に辿ると、お伊勢さんとも呼ばれる神明社の祠があった。江戸時代の伊勢講の名残かな?
神明社

 神明社は現在地より百メートルほど離れた杉の林の中で、クマザサに覆われていたものを発見し移したとあった。
神明社の云われサムネイル画像は、クリック&クリックで見てください。

『山路とカタクリ』神明社に詣でた後の帰り路で、振り返って撮った一枚である。雑木林の風が気持ち良い。
山路とカタクリ

『イワカガミの葉と小さな花』イワカガミの花では無いし、何だろうと思った。よくよく見れば雪割草であった。
イワカガミの葉と雪割草の花

『雪割草』この辺りの山で雪割草を見たことが無かった。移植、それとも元々生えていたものか、可憐な花である。
雪割草

『青空とヤマザクラ』見上げれば花の盛りを迎えるヤマザクラと青い空が、春の喜びを歌っているようであった。
青空と山桜

 何とか此処までこぎ着ければ、一気呵成に次回で最終回を迎えられます。省いた写真は惜しいけど、何時ものことですから。

『黄色の水仙と黄色のチューリップ』わが家の花壇です。 
黄色のスイセン

category: 植物の記

低山散策その10  

『タムシバと魚沼市街』山桜に比べタムシバが咲き出すのが遅かった。(4月3日撮影)現在花は盛りを迎えている。
タムシバと魚沼市街

『タムシバの花』タムシバは田虫葉と書くモクレン科の樹木で、コブシには有る花の根元の一枚の葉が無い。
タムシバの花

『タムシバと雪山』 雪山は中ノ岳と八海山。雪の多い年は雪の中で咲いている。別名ニオイコブシ、花に芳香がある。
雪山とタムシバ

 今回の低山散策は、コブシに似て非なるタムシバを紹介しました。タムシバにはカムシバ(噛む柴)の別名もあるが、葉や
枝を噛むと独特の甘味がするためです。これが転じて、和名のタムシバになったと云われています。ただ魚沼では、タムシバ
と呼ばないでコブシと呼ぶのが普通です。チマチマとした違いはともかく、花は殆んど同じですから。




『赤・白・萌黄色の風景』散歩での一枚です。萌黄色の葉に、白い花だけでは寂しいので屋根の赤を入れました。
赤白黄色

category: 植物の記

低山散策その9  

『藤権現山頂到着』亀の歩みでも山頂に付けました。後は下るだけですが、もう少し続けます。(4月3日撮影)
藤権現山頂
藤権現の云われ謂れを読んでみたい方は、クリック&クリックで。

『枝を透かして守門岳』枝かぶりで見えにくいですが、主峰は標高1537.2mんの袴岳です。
枝かぶりの守門岳

『魚野川と破間川が交わる』会津に転封させられた上杉氏の旧臣と堀秀治の臣下倉城城代小倉主膳正煕が、慶長5年(1600年)に眼下の山野で戦った。
魚野川と破間川

『青空にマンサクの花』根元は根曲りでも、伸びやかに枝を広げるマルバマンサクです。
青空とマンサク

 4月3日の低山散策を、4月の中半を過ぎて未だ続けています。それで最後の所に、最近の画像を掲載しています。里の桜
は散り始めましたが、山の芽吹きは3日と左程変わっていません。でも左程ですから徐々に・・・




『水芭蕉(ミズバショウ)これは4月14日に、破間川を10kmほど遡った右岸の山中で撮りました。
水芭蕉

category: 風 景

低山散策その8  

『山頂へ続く路』登って行くほどに、青い空の果てまでも行けそうな気がして来た。
山頂へ続く路 

『路傍の片栗(カタクリ)カタクリにも白花が咲くらしい。長岡市蓬平の山中で2輪咲いているのを撮影した方がいる。
路傍のカタクリ

『雪椿(ユキツバキ)の花盛り』別名のハイツバキには、雪に圧された姿が思い浮かびます。
雪椿

『黒文字(クロモジ)の芽吹き』葉が開くと同時に小枝の節に花序を出して、淡黄緑色の小さな花をいっぱい付けます。
クロモジの芽吹き

『満作(マンサク)の花』太平洋側のマンサクの変種で、北海道南部から本州の日本海側に分布するマルバマンサクです。
マンサクの花

 もうすぐ山頂に立てそうですが、歩いているより撮影の方が圧倒的に長いからどうなるのでしょう。あの青い空の果てまで、
行って見たいと思ってはいるのです。ただ3歩も歩けば物の見え方が違うから、また立ち止まることになるのです。




『雪柳(ユキヤナギ)が咲く』雪柳風にユラユラ揺れて咲く  散歩の途中で会えました。
ユキヤナギ

category: 植物の記

低山散策その7  

 今日の低山散策のテーマは眺望です。遥か遠くの山並から眼下の街並みまで、青く澄みきった空の下で一望に見渡せます。
小生の古いカメラでは、伝え切れないかも知れません。ご容赦の上ご覧いただければ幸いです。




『白い山並と魚沼市街』手前の川は魚野川、山から流れ下る川は佐梨川。豊かで清冽な水が流れています。
越後山脈と魚沼市街

『魚沼三山と魚野川』魚沼盆地の野には、5月になれば魚沼コシヒカリの苗が植えられます。
魚沼三山と魚野川

『未丈ヶ岳と魚沼市街』画面中央の佐梨川は、魚沼駒ヶ岳を水源に、湯之谷温泉郷を流れ下って魚野川へと注ぎます。
見丈ヶ岳と魚沼市街

『北方の白い守門岳』幾重もの山向こうに、守門岳が大きく競り上がって来ました。
守門岳が白い

『ユキツバキが咲く雑木林』雑木林の樹々は、毎年大量の雪に圧されて根曲りになっています。
ユキツバキ

 もう山頂が近いのですが、この辺が枝かぶりが少なく遠くまで見渡せます。ここは、股のぞきと異称が付けられた付近です。
のんびりし過ぎると昼までに家に帰れません。少しだけ先を急ぐと致しましょう。

category: 風 景

低山散策その6  

 低山散策の6回目です。今回は、春の花を撮影する小生の前に現れたホオジロです。人を恐れる様子も無く、しばらくの間
遊び相手になってくれました。2羽で来たのですが、より近くに寄って来た方を撮りました。


 東アジアに広く分布しているホオジロです。
ホオジロ1
 日本には、北海道から種子島や屋久島まで棲息しているようです。
ホオジロ2
 地上や低い樹上で活動するホオジロ。
ホオジロ3
 高木の梢に留まることは稀なホオジロです。
ホオジロ4
 ピッピチュ・ピーチュー・ピリチューと囀っていました。
ホオジロ5

 

 わが家の庭で咲いている水仙です。水仙の故郷は、遠いスペインやポルトガルだそうです。
白い水仙

category: 野鳥の記

低山散策その5  

 低山散策の5回目ですが、相変わらず亀の歩みの鈍足です。そのお蔭で雑木林の奥まで良く見えます。
キクザキイチゲ
 薄紫のキクザキイチゲが咲いていました。↑↓(4月3日撮影)
キクザキイチゲ2

 カタクリは、どこにカメラを向けても咲いています。
カタクリ群生

 菫細辛(スミレサイシン)です。別名をトロロスミレと言って、根をトロロにして食べる地方も在ると聞きました。
スミレサイシン

 青空に山桜が良く映えます。
山櫻

 4月3日の低山散策で撮った写真を整理したら、まだ9回は続けられそうです。今年の春は、ワッと押し寄せたけどサッと
去る気配がありません。里の桜が咲いたのに、まだ霰が降ったり雪がチラついたりしていますから。


 散歩の途中で見かけたレンギョウです。(4月8日撮影)ピントが合っていません。(;^ω^)
レンギョウ

category: 植物の記

低山散策その4  

 低山散策の4回目です。撮影は4月3日でしたから、現在と多少様子が違っているかも知れません。それはともかくとして、
初夏を感じさせる陽射しの中を山路を歩いていました。もちろん鈍足の亀さん歩きです。


 黄色の花を見つけました。遠目でオオバキスミレかと思いましたが違っていました。
うまのあしがた
 変わった名前ですが、「ウマノアシガタ」です。↑↓キンポウゲ属の毒草で、八重咲のものがキンポウゲです。
ウマノアシガタ

 春の妖精とも訳されるスプリングエフェメラルのカタクリも咲いています。
カタッコ

 菫細辛(スミレサイシン)は、日本のスミレでは最も大きな葉で、北海道の南西部から本州
の日本海側に主に自生しています。別名トロロスミレ、根をトロロにして食べられます。

すみれさいしん

 山桜の花を透かして、小出スキー場のゲレンデが見えます。雪が殆んど積もらなくて、山野の花が咲くのも早いです。
やまざくら

category: 植物の記

さくらさくら  

  雪国魚沼に桜が咲きました。サクラと言えばソメイヨシノを指すほど全国に広まった桜です。 (4月8日撮影)
ソメイヨシノ2
 染井吉野(ソメイヨシノ)は、エドヒガンザクラとオオシマザクラの交配で生まれた園芸品種です。
ソメイヨシノ3
 江戸時代後期に作出されたソメイヨシノは、昭和の高度経済成長にかけて全国に多く植えられました。
ソメイヨシノ4
 気象庁が桜の開花、満開の判断をするなど、現代の観賞用のサクラの代表種となっているソメイヨシノです。
ソメイヨシノ5
 ソメイヨシノ同士が交配した種子は発芽しません。他の品種と交配した種子は発芽しますが、ソメイヨシノとはなりません。
ソメイヨシノ6
 ソメイヨシノは、全て人の手で挿木で増やされたもので、元を辿れば最初に作出された原木に繋がります。
ソメイヨシノ7
 同一の起源を持ち、均一な遺伝情報を持つクローンとも言うべきサクラ、それが染井吉野(ソメイヨシノ)です。
ソメイヨシノ8

 ソメイヨシノは、最初吉野桜(ヨシノザクラ)の名で売られていました。しかし奈良県吉野の山桜、吉野桜(ヨシノザクラ)
と紛らわしいと染井吉野(ソメイヨシノ)の名が付けられるようになりました。染井吉野の染井とは、江戸後期から明治初期
に造園師や植木職人が多く居た江戸の染井村から採られたものです。
 御託を並べましたが、桜がきれいに咲いている様子は、日本の春の風景そのものです。桜の下で酒など酌み交わすのも好き
風景ですが、今年は自粛ですね。令和2年(2020)の邪まな武漢肺炎ウイルスのことは、生涯忘れることは無いでしょう。




『スノーフレイク 和名・大待雪草 別名・鈴蘭水仙』二度も雪に遭った子です。(今朝の撮影)
鈴蘭水仙
 

category: 植物の記

低山散策その3  

 低山散策も3回目になりました。少し高みに上ってきたら、山陰から雪を頂いた守門岳(1537.2)が見えて来た。(4月3日撮影)
雪山は守門岳

 初夏を思わせる陽気に、山桜が慌てふためいて咲き出した。
ヤマザクラ
 青い空の下で春が爆発する勢いだ。この2日後に、冬将軍が逆襲するとは・・・思いもよらなかった。
山桜

 明るい雑木林の林床でカタクリが咲いていた。
カタクリ

 よく見れば雑木林の至る所でカタクリが咲いている。
カタクリの花

 もう3回目と言うべきか、まだ3回目と言うべきか、それが問題だ。季節は移ろい次々と花が咲き、スプリングエフェメラ
のカタクリは、夏を前に姿を消していく。カタクリは、古語では堅香子(かたかご)魚沼では(かたっこ)と呼ばれる。




『おまけ』わが家から近い小公園のソメイヨシノ。(4月8日撮影)
ソメイヨシノ1

category: 風 景

昨夜の月と今日の桜  

『4月7日19時13分』月がとってもきれいなので、久しぶりに撮影してみました
19:13

『4月7日22時01分』
22:01サムネイル画像は、クリック&クリックで観てね。

『4月8日00時45分』
0:46

『4月8日01時51分』月が公転しながら自転している様子が判るでしょうか。スーパームーンの満月は、9日11時36分です。ただ月の出は21時23分です。
1:51

『ソメイヨシノが咲きました』何はともあれご報告(^^)v
ソメイヨシノ咲く
『これはスモモかな?』
スモモかな

『ソメイヨシノは7分咲きといったところ』春は忙しいことです。
7分咲き

 低山散策は暫らく置いて、魚沼の春の実況放送じゃないな、お知らせです。ポツポツでは無くワッと咲いた感じです。5日
6日と冬に戻ったような天候だったから初夏のような今日、満を持して咲いたような気がします。何はともあれ、春爛漫を楽
しむことに致します。


category: 風 景

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低山散策その2  

 新潟県の木、ユキツバキが咲いています。
赤い椿の花
 ソメイヨシノは、もうすぐのようです。(4/3撮影)
ソメイヨシノも綻び始めた
 白く尖った桧岳と魚沼市街が少しだけ写っています。
桧岳と魚沼市街
 下権現堂山、上権現堂山、白さを残した唐松山、奥の白い山並は越後山脈、そして鳴倉山の手前に魚沼市街。
権現堂連山と魚沼市街
 鳴倉山と魚沼市街、魚野川が画面を横切っています。
鳴倉山と魚沼市街

 さて、文学碑のあった小出公園はこれくらいにして、とっとと先を急ぎましょうか。上天気だったこの日は、子供連れやお
年寄りが山路歩きを楽しんでいました。
 亀の如き鈍足を誇る小生だって、急げば兎ほどでは無いけれど春風に乗って颯爽と・・・怪しいものですね。(;^ω^)


 

category: 風 景

低山散策その 1  

『山岡荘八文学碑から』菊ひたし 我は百姓の 子なりけり 菊ひたしは、魚沼在でオモイノホカと呼ぶ菊のお浸しのことです。
山岡荘八文学碑
『文学碑から見た魚沼三山(4月3日撮影)ここから低山散歩ですが、その前に現在の三山を一山づつ切り取ってみましょう。
魚沼三山
『八海山』最高峰は岩峰の八峰では無く入道岳(1,778)です。古くから霊山として崇められ、麓の城内口,、大崎口大倉口に里宮がある。
八海山
『中ノ岳』北方の駒ヶ岳と西の八海山とを結ぶ縦走路の要の山。南の丹後山からの縦走路の他、南西の十字峡から日向山を経由する路もある。
中ノ岳
『魚沼駒ヶ岳』麓の湯之谷温泉郷は、最奥の秘湯駒の湯、湯治の栃尾又温泉、観光地の大湯温泉、その他にも折立温泉、芋川温泉、葎沢温泉等々切りがない。
魚沼駒ヶ岳

 4月3日は、5月上旬を思わせる暖かさでした。4日も初夏の様でしたが、5日は雨模様の肌寒い日となりました。6日は
天候が回復しないばかりか、あろうことか雪が降りました。今日は、天候が回復し陽射しも出て来ました。

 3月の彼是は5日のエントリで終了し、6日から4月の活動の記録が始まりました。今回から暫く『低山散策』に、お付き
合いをお願いします。とは言え小生は、亀の歩みにも似た鈍足です。その上立ち止まることが多く、いつ山頂に立てるやら。



category: 風 景

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桜とドライブの風景  

 枝垂桜とレンギョウの黄色が美しい越後の山里の春です。さて、これから自宅までドライブです。(4月3日撮影)
枝垂桜とレンギョウ
 トンネルの出入り口 山の緑はブナの芽吹き
トンネルの手前でサムネイル画像は、クリック&クリックで最大になります。
 雪山は 魚沼駒ヶ岳と中ノ岳
雪山が見えた
 雪山は魚沼駒ヶ岳 上越線と平行に国道17号線
魚沼駒ヶ岳
 雪山は 荒沢岳 魚沼駒ヶ岳 中ノ岳
駒と中
『魚沼三山』八海山が大部分森に隠れているが、紛うこと無き三山です。右は、上越線北堀之内駅です。
三山

 3日金曜日、4日土曜日は、初夏を思わせる陽気で、5日、日曜日は冬を思わせる寒さでした。さて、今日の天気はどうなる
のでしょう。と思っていたら、霙に霰に氷雨ときました。
 初夏を思わせる陽気だった3日は、ドライブ
(ほんの用足し)の後に、低山ハイクを楽しみました。目的は勿論ブログネタ、じゃ
無かった山野の春の撮影です。その顛末は、明日からのブログで報告します。


category: 風 景

用水路の探索中のあれこれ  

 用水路の探索中に、ふと目を上げると雀たちが此方を見ていた
雀
 スズメの後を追っていったら、野に逃げ出した水仙の一叢が咲こうとしていた。
スイセン
 水仙の隣には、フキノトウが花を咲かせている。
フキノトウ
 アンテナ塔の背景の空は、高曇りで雲の動きが速い。この後、3枚目の用水路を撮影した。
鉄塔
 帰宅の途中で一休み。ヒアシンスの花泥棒。(^^)v
ヒアシンスサムネイル写真・クリック&クリックで最大になります。

 用水路の探索をしたり、あんなこんなで結局小半日も春の野面をうろついてしまった。人品骨柄卑しからぬ小生とは言え、
遠目で観たら変なおじさんだったかも知れない。
 変なおじさんと言えば、お茶の間の人気者、志村けんさんが新型コロナウイルスによる肺炎で、入院先の国立国際医療研究
センター病院で死去されました。
2020年3月29日午後11時10分でした。御冥福を祈りたいと思います。 



category: 植物の記

用水路  

 農業用水路の畔に土筆が顔を出していた。(3月27日撮影)  
用水路のツクシ
 とろさまに倣って、暫らく辿ってみようかな。
用水路2 (2)
 ぶらぶらと撮影しながら歩くこと30分くらい。もう飽きてしまった。
用水路2 (1)
 畑で咲いていた菜の花がきれいだった。
菜の花

 5月のゴールデンウイークの頃になると田圃が次々に緑に変って行く。機械化が進んだ農業は、田仕事が始まったなと思っ
ていると、あっという間に田植えが終わってしまう。そう言えば山の雪形は、今年も現れてくれるのだろうか。


category: 風 景

ブッキソウ  

 林床に白い花が咲いています。花の大きさに比べて、あまり目立たない地味な花です。
林床の白い花
 この花はブッキソウではないかと思います。そうであれば富貴草と表記するツゲ科の常緑小低木です。
ブッキソウ

 フッキソウはグラウンドカバーや建造物の周囲、それに半日陰の緑化材料として使われています。また常緑の緑の葉が茂る
様子を、繁栄を寿ぐ意味を込めて、「富貴草」「吉事草」など縁起の良い文字を当て名付けられています。花もよく見れば、
相当にユニークな形をしていると思います。花の接写に失敗して、画像はありません。ドジですね。(;^ω^)


『ブッキソウと同じ雑木林で咲くキクザキイチゲ』
キクザキイチゲ
『キクザキイチゲ咲く雑木林のヤマザクラ』
山桜
 サムネイル画像は、クリックで大きくなります。

 

category: 植物の記

オオイヌノフグリ  

 日当たりの良い斜面に、オオイヌノフグリの群落を見つけました。花の名前と違って、爽やかで可憐な花です。
オオイヌノフグリ
 オオイヌノフグリを漢字で表記すると『大犬の陰嚢』となります。酷い名前を付けられたものです。
オオイヌノフグリ3
 オオイヌノフグリは、ヨーロッパ原産のオオバコ科クワガタソウ属の越年草です。明治初年に日本に入り、大正8年(1919)
には全国的にありふれた雑草になりました。在来種のイヌノフグリに似ていて、それより大きいところからオオイヌノフグリ
と名付けられたそうです。
 オオイヌノフグリは、秋に芽を出し他の植物が繁茂しない冬に横に広がって育ちます。早春に多数の花を咲かせて、春の終
わりには枯れてしまいます。春の使者スプリングエフェメラルに数えられても良いように思えます。夏の間は種子で過ごし、
秋芽生えると、寒さに耐えるため細胞内の糖濃度を高め葉と茎の短い毛で雪や霜に耐えて春を待ちます。




『イヌノフグリ(犬の陰嚢)在来種』この花の種子が、犬の陰嚢に似ているところっから名前が付いたそうです
イヌノフグリ
 
オオイヌノフグリが咲いていた近くでヤマザクラも咲いていました。
やまざくら

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